日清紡燃料電池、低コスト触媒にメド

日j青紡ホーノレディングスは、燃料電池の白金触媒に置き換えられる炭素材料でできた
「カーボンアロイ触媒jの実用化にメドを付けた。
これを燃料電池車に用いた場合、触媒のコストが1台当たり50 万円手型支下がり、
燃料電池車の普及を後押ししてくれそうだ。
白金は現在19rが3千円台なので、原料だけで30 万円、加工費を加えると60 万円程度になる。
これがカーボンアロイ触媒なら10 万円程度で出来る。
来春から中央研究所(千葉市)の設備で生産する。生産量は自動車向けが本1各化する15 年に
年産数トン、20年には同数10 トンのレベルに引き上げる。


昔の記事だけどさ、仮に1キロ10万が丸々利益で計算したとしても
10トンでも10億なんだよね。