>>595
そうそう

もともと関西でレストラン経営をしてた貫社長の下でバイトとして働いてたのが副社長の田中さん。
レストラン経営が軌道に乗って東京に進出するも、あえなく失敗。
閑古鳥が鳴く店舗で呆然としていた貫社長を見るに見かねて、父親がやっていた串カツ屋を始めようと言った田中さん。

このまま店を開けてても赤字が膨らむだけだからと、賃貸契約終了まで串カツ屋を田中さんに任せたところ、これが大当たり。

東京に関西風串カツ屋が少なかったこともあり、行列ができる繁盛店となる。

これが串カツ田中の始まり。

田中さんは奥さんでもなければ社長でもない、杉村富生は口からでまかせの無能者。