軽く半日使った感じ。
1.結論から言えば、ほとんどの人には10と大差無い。 mifes10.1ともいうべき相当。
2.前述した通りマクロがクッソ遅い。 dos mifesから使ってる身としては当時3秒で完了したマクロが数十分掛かるのはもう笑うしか無い。
3.ファイルは結局100ファイルまで。非現実的な100gbのテキストに対応させる前に、集団で開発を行う現在はファイルも細分化され小さな断片化されているのにたった100ファイルじゃまともに仕事に使えねーよ。
4.計ったら、その100ファイルパンパンの状態で起動させようとしたらmifes10より起動が遅くなった。
5.バグなのか、突然前画面表示していたテキストが並列表示になった。 いったん閉じて再起動させればこれまでは元の前画面に戻ったが今回は戻らず。 またカレント以外のテキストファイルを前画面化する方法が無く改悪?になっている。
6.mifesそのものを前画面表示させようとしただけでフリーズ。 また大量にファイルを読み込もうとしたら、画面上部に_□xマークが大量に並んだのでこれもバグ。
そもそもこれもバグなのか、初回起動時にmiw.iniの移行をしたはずだが移行せず。手動でコピペ。
7.grepも体感数十パーセント遅く感じる。 かなりストレスを感じるレベル。
8.自分でmilで組んだマクロもクッソ遅い。 10でもイライラしてたのに、さらに遅くなっている。

他にもあるがメインで使っている機能でストレスマッハなので、もうウンザリしてまだマシな10に戻った。
これ、11なのか? エンジニアがクソ無能だからマジに重たいだけのゴミ。 検索や書き換え・マクロ化がウリのmifesで、それがくっそ遅かったら他のエディタ使うわって印象。
dos時代から使っているがこんなガッカリどころか善バージョンから改悪&低速になった金返せと思ったのは初めて。
5950x+3080ti+m.2運用でこれなんだから、世の中のほとんどの人は俺以上にストレスを感じると思う。
嘘だと思うならまず体験版で試して観ると良い。 金を払うかどうかまずそこで判断する事をお薦めする。