【高音質】AACオーディオ総合8【mp4/m4a】
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>>545
3-1
PSが効かなくなった場合はステレオ感なくなるので誰でもすぐ気づくけど
それたぶんSBRも効かなくなってるよ
なぜそういう現象が起きるかと言うと、
SBRのデコードに必要なsbr_headerやPSのデコードに必要なps_headerは
普通は全フレームには入ってなくて、0.5秒とか1秒に一回、みたいな間隔でしか
挿入されるないから
デコードに必要だから、エンコーダは先頭フレームにはheaderを必ず挿入するんだが、
シークで任意のフレームに飛んだりしたらどうなるか分かるよね
sbr_headerやps_headerが来るまでの間、SBR部分やPS部分がデコードできなくなるので
ただのLCやHE-AACとしてデコードされることになるわけだ
出来の良いプレイヤーであれば、長めのプレロール処理を行う(シークポイントより
前に飛ばしてheaderが来るまで読み捨てる)ことで対策できるけどね
3-2
確かAppleのデコーダはexplicit signalingでないと認識しなかったと思う レス遅くなってすみません。
>>549-550
>なんでVLCとFFMPEGに固執すんの?
別に固執はしておらず、ffmpegのスレで出た話だったのでffmpegでの解決法を探してみただけです。
>Main+SBRは存在しうる
規格の解釈としては存在しうるかもしれません(まだよくわかってない)が、実用するとは考えづらく、
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/software/1276553331/369-411
のあたりのログを見た感じだと、配信鯖のミスか何かでMainプロファイルとしてFLV配信されてはいたものの、
中身としてはLC+SBRだったのかなと推測しています。(ただ今更検証するのは無理なのでここまで)
> アホ実装しているデコーダ、この場合VLCが悪い
これ(問題3)はVLCではなくiTunesの話ですね。iTunesの挙動は色々とよくわからんです。
なお、VLCのデコードは特に問題は見当たらず、試していて気づいた点としては、
・ffmpegで作ったm4aだとシークがもたつく(上の問題1)
・explicit hierarchical signalingのHEv2を渡すと、コーデック情報にAAC拡張(SBRやPS)の情報が表示されない。
ただしデコードそのものには問題ない
の2点くらいでした。 >>551
> 3-1 ・・・それたぶんSBRも効かなくなってるよ なぜそういう現象が起きるかと言うと、・・・
なるほど。iTunesはそのへんの処理が変というか雑って感じなんですね。
今のところiTunesでシークしても問題ないHEv2ファイルは>>545でも挙げた
AAC Stereo Playback Tests
https://www2.iis.fraunhofer.de/AAC/stereo.html
のページにある
・AOT 29, explicit signalling, backwards compatible
・AOT 29, explicit signalling, not backwards compatible (MPEG hierarchical)
くらいで、自分でエンコしたHEv2にiTunesでのシーク耐性(?)を持たせることはできませんでした。
> 3-2 確かAppleのデコーダはexplicit signalingでないと認識しなかったと思う
仰る通り、こんなページがありました。(HEv2には触れていませんが)
Technical Note TN2236: High-Efficiency Advanced Audio Coding (HE-AAC)
https://developer.apple.com/library/content/technotes/tn2236/_index.html
> Signalling modes supported by Apple for HE-AAC
> In the MPEG-4 file format, explicit signalling only. This includes the backwards compatibility mode
> which is the recommended signalling mode for maximum compatibility.
explicit backward compatibleにしとくのがいいのはわかるんですが、自エンコしたものはimplicitでも
ちゃんとHE,HEv2を認識するのに、上のfraunhoferのサイトにあるものはexplicitだろうがなんだろうが
Low Complexityと認識されたりと不審な挙動でした。
iTunesも今回の調査で初めて入れたので、別にこだわりとかはないのですが、なんか意外でした。
(もっとしっかり実装されていると思っていた) qaacの問題ではないかもしれませんが判断がつかなかったので報告。
■問題:qaacでエンコした7.1chのAAC-HEのm4aをmkvmergeでmkvにしようとするとエラーになる。
■ソース:下記URLの一番下にある"7.1auditionOutLeader v2.wav"
https://www2.iis.fraunhofer.de/AAC/multichannel.html
■バージョンとコマンド
qaac 2.64, CoreAudioToolbox 7.10.9.0
qaac64.exe --he --abr 224 -o "D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a" "7.1auditionOutLeader v2.wav"
mkvmerge.exe -o test.mkv "D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a"
■mkvmergeのログ
mkvmerge v14.0.0 ('Flow') 64bit
'D:\qaac-HE-7.1ch-224kbps.m4a':フォーマット'QuickTime/MP4'のデマルチプレクサを使用しています。
警告: トラック0:AAC情報を解析することができませんでした。
警告: Quicktime/MP4リーダ:AACトラック0にはesds atom/デコーダ設定がありません。このトラックをスキップします。
エラー: 出力すべきストリームが見つかりませんでした。中断します。
■備考
1.同じサイトに置かれている「7.1auditionOutLeader_v2_rtb.mp4」は問題なくmkv化できる
2.同様のコマンドでqaacのAAC-LC,224kbpsでエンコードした場合は問題なくmkv化できる
3.MediaInfo 0.7.98(現状最新)のテキスト表示の詳細モードでm4aを調べると、LCの場合は
チャンネル: 8 チャンネル
チャンネルの位置: Front: L C R, Side: L R, Back: L R, LFE
チャンネルの位置: 3/2/2.1
ChannelLayout: C L R Ls Rs Rls Rrs LFE
のようにチャンネルレイアウトの情報が出るが、HEの場合は「チャンネル: 8 チャンネル」だけしか出ない。
4.古いソフトゆえ当てにならない可能性も高いが、MMName2 v2.5.4(2007/01/07版)で
LCとHEのm4aのAudioSpecificConfigを調べると以下のような違いが出る。
LC→ https://pastebin.com/eKHSjagG
HE→ https://pastebin.com/LLX6aa4w
5.GPAC version 0.7.0-rev0-gbd5c9af-masterの MP4Box -info でm4aを調べると
LCもHEも「5 Channel(s)」と判定されるが何故だろうか? faacってロング/ショートのブロック切り替えぐらいしか心理音響モデル的なことはやってないんだっけ 多くのffmpegビルドにあるのはfaadだから頑張ってほしい 音質は無理でしょ
それより圧縮率を高めてほしい
そうすればもっと高ビットレートにできるから 圧縮率が高まったら、今より低ビットレートにできる →わかる
圧縮率が高まったら、今のビットレートでももっと音質が良くなる →わかる
圧縮率が高まったら、今より高ビットレートにできる →どゆこと? 圧縮率とは原義では(圧縮後のサイズ) / (元のサイズ) だから、
「圧縮率が高まる」を文字通り捉えると、圧縮性能が劣化するという意味である
だから当然高ビットレートになる(クソレス) radikoのflvをm4aに入れ替えたいんですが、
ffmpeg -i test.flv -acodec test.m4a
こうすると、48kHzから24kHzに変わってしまいます。
変換せずに入れ替えるにはどうしたら良いでしょうか?
ffmpeg -i test.flv -acodec test.aac
これだと48kHzのままでした。 mp4box -add test.aac test.m4a
これでも24kHzに変換されてしまいました。 >>566-567
一応聞いておきたいんだけど、48kHzとか24kHzとかってどんなソフトで確認してるの? FLVからそのままのAACを取り出せているとしたら、L-SMASHをビルドして
muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a
でSBRが有効にできる >>568
mediainfoやQuickTimeプレイヤー
聴いた感じも明らかに劣化してる
>>569
早速試してみました
muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a
も
muxer -i input.aac sbr -o output.m4a
も通りませんでした。
aac?sbrの「?」は文字化けで別の文字が書かれてあるんでしょうか?
muxer -i input.aac -o output.m4a
だと、また24kHzのに変換されてしまいました。 すみません。muxer -i input.aac?sbr -o output.m4a出来ました。ありがとうございます。
シェルにfishを使ってるのが原因でした。bashでやると大丈夫でした。
Raspbianでやりたいけど、ビルドの方法が分からなかったです。 あれ、ffmpeg -i input.flv -vn -c:a copy output.m4aだとSBR消えちゃうん? >>571-572
> mediainfoやQuickTimeプレイヤー
・MediaInfoのバージョンは?かなり古いのを使ってるんじゃないの?
今のMediaInfoなら.aacでも.m4aでもちゃんとHEやHEv2を判定してくれるはずだけど。
・QuickTimeは上で書かれてるiTunesと同様に、AACプレーヤーとしてはゴミ実装なんじゃないかな。
判定も割とデタラメだと思うので、これでチェックするのはやめたほうがよさげ。
> 48kHzから24kHzに変換されてしまう
変換されてるわけじゃない。HE-AACだと明示されているかどうかの違いによって見え方が変わることがあるだけ。
FLVやM4AコンテナにはAudioSpecificConfigという領域があり、
そこでHE-AAC(LC+SBR)やHE-AACv2(LC+SBR+PS)であるということを明示できる。
明示するのをexplicit signaling、明示しないのをimplicit signalingという。
なお、RadikoはHE-AAC(LC+SBR)で放送されており、LC(24kHz)+SBRによって48kHzを実現している形になる。
ffmpegで-c:a copyでm4a化する場合、implicit signalingとなり、HEであることを明示できない。
よってAudioSpecificConfigだけを元に判定するような実装をしているソフトではLC(24kHz)に見えてしまうことがある。
明示(explicit signaling)したい場合はL-SMASH muxerのsbrオプションや、MP4Boxの-sbr、-psオプションを使う。
ただ、真っ当なAACプレーヤーならimplicitでもAACビットストリームを見てちゃんとHEやHEv2を判定して再生してくれるはず。
QuickTimeの挙動がどうなってるか知らないが、explicitにするだけで再生が改善されるかは未知数。
素直に別のプレーヤーを使ったほうがいいんじゃないかとは思う。 なんとなく>>573やってみたらmediainfoでHE-AAC扱いされてる。SBR残ってるってことでいいのかな?
環境はDebian sid 32bit , ffmpeg ver3.3.3(from deb-multimedia), mediainfo ver0.7.98 >>575
L-SMASHを使えばQuickTime Playerでも48のHE-AACとして認識されていました。
なんとなく理解出来ました。
ffmpegで書き出したHE-AACのm4aはQuickTime Playerでは24のAACとしか認識しないんですね。
m4a化するにあたり、L-SMASHとMP4Boxにはそれぞれに優越はありますか? >>576
こちらでも確認出来ました。
MediaInfoLib - v0.7.98
Audio codecs : AAC LC-SBR
Format profile : HE-AAC / LC
Format settings, SBR : Yes (Implicit)
Format settings, SBR : Yes (Implicit)
Sampling rate : 48000 / 24000
Sampling rate : 48.0 kHz / 24.0 kHz >>577
詳しくは知らないが、L-SMASHの方がISOの規格に忠実と言うことらしい
MP4BoxはMPEG-4 SP/ASP等、L-SMASHが未対応のフォーマットも扱えるから
それらをMP4に入れたい場合に使う MP4Boxには-psオプションがあるので、HEv2(SBR+PS)も明示できる。
L-SMASHはsbrだけ、libfdk_aacもexplicit_sbrだと「Explicit SBR, implicit PS signaling」だから
SBRだけ明示してPSは明示しないみたいだけど、なんでなんだろう?
(libfdk_aacはexplicit_hierarchicalにすればHEv2も明示できるけど、backward compatibleではなくなるし) L-SMASHとMP4Boxとでradikoのaacをm4aに入れ換えてみたけど、iTunesでのビットレートの数値が異なっている。
L-SMASHだと48 kbps、MP4Boxだと 46 kbps。
SBRの再生はどちらでも出来てると思う。
L-SMASHの場合
Format : MPEG-4
Format profile : Base Media / Version 2
Codec ID : mp42 (mp42/mp41/isom)
MP4Boxの場合
Format : MPEG-4
Format profile : Apple audio with iTunes info
Codec ID : M4A (isom/M4A /mp42) >>582
・ビットレートの算出・表示方法なんてアプリの実装次第だから別に気にしなくていいんじゃね?
・上に書いてるように、iTunesの実装なんてなおのこと気にしなくていいんじゃね?
・Format profileやCodecIDの違いが気になるならL-SMASH muxerのオプションで--file-format m4aをつければいいんじゃね?
思いつくレスはこれくらいだけど、バカにしてるだけの馬鹿が何を言いたかったのか
少しだけ気になるようなならないようなどうでもいいような。 >>582
無知素人が質問すんなカス
立場わきまえろ mkaに対応してるプレイヤーが少なすぎる
m4aより多機能で良いのに >>585
どうもありがとう
MP4Boxよく分からないからL-SMASH使うことにするわ 発狂してるのが1人いるだけだから、そいつをスルーしとけば問題ない >>601
∧_∧
⊂≡⊂=(・ω・ ) 嫌どす
⊂=⊂≡ ⊂)
ババババ( \
∪ ̄\_) MPEG4-Part3(ISO/IEC 14496-3)の規格書って2万円オーバーなんだな・・・ JISにしろISOにしろ基本的には公開されてないぞ JISは大きめの図書館行けば読めるしコピーできるよ
14496-3はJIS X 4332-3になったけど今はもう廃止扱いになっちゃったかな... Raspbianにlibaacplusを入れたいんですが、./autogen.shを実行すると以下のように出てしまい先に進めません。
You must have libtool installed to compile libaacplus.
Download the appropriate package for your system,
or get the source from one of the GNU ftp sites
listed in http://www.gnu.org/order/ftp.html
libtoolはaptで入れているんですが、何が間違えているんでしょうか? qaac/refalacは自動で入力側のタグ読み取ってタグ継承書き込みしてくれるけれど、
この時、歌詞みたいなマルチラインなフィールドは入力側の最終行に改行コードがない場合自動で補完付け足して継承して
より良いファイルを生産してくれるようだね
なんという親切設計。いいと思う
foobar2000にあるタグコピー機能は完コピなのでこういう丁寧な仕事はしない >>609
libaacplusってこれ? ttp://tipok.org.ua/node/17
「libaacplus arm」「libaacplus Raspbian」「libaacplus Raspberry Pi」でググれば躓いた人たちのノウハウ出てこない?
ttps://owenashurst.com/?p=242 みたいな
ラズベリーパイ=ARMってスマホレベルなんでしょ?エンコードできたら速度教えてね
御存知の通り新しめのffmpegはlibaacplusのサポート打ち切っている
ttps://www.ffmpeg.org/index.html#removing_external_aac_encoders
Android用Fraunhofer FDK AACコーデックライブラリ使ったほうがサポートされているし品質もよいのでは? >>610
最終行に改行って絶対必要なの?
俺別に入れてないというか気にしたこと無かったけど >>610
正確に言うと、qaacは末尾に改行を追加してるんじゃなくて
改行コードをCRLFに正規化しています。
どうしてわざわざそうしているかというと、
Windows標準のEditコントロールがUnix風の改行(LF)を正しく扱えないので
foobar2000のタグエディタのように、標準Editコントロールで作られているソフトが
改行にLFを使っているタグを正常に表示できないためです。
(foobar2000のタグエディタで、LF改行のテキストをペーストしてみるとわかります) >>612
コンピュータの世界ではなるべく最後改行コード入れたほうが賢明じゃない?さもなくば連結結合時に次ファイルの先頭と隣合わせになるし
プログラミングの入門でもやたら改行コードはきっちり意識して出力してたような
>>914
最終行に改行コード補完というのはデマ、誤報でしたので問題ないかと >>613
ああなるほど。理解理解。たしかにソースファイルの最終行改行していない・改行しているの確認はfoobar2000で見てた
しかも当時並行してmp3tagのアクションでソースファイルを$char(13)と$char(10)でいろいろ操作お遊びしてたわ
Windows/foobar2000では改行されているようには見えないLF単独もしくはCR単独がお遊びの結果当時ソースの歌詞最終行のそこにはあって
これがqaac通過でCRLFに正規化されたかから最終行に改行が増えたと自分が錯覚錯視したわけか
たしかにこれは仰る通り最終行に改行コード補完ではなく、CRLFへの統一・正規化ですね
誤解を広める書き込みすいませんでした
ios6の1年間だったか、改行コードCRLFだと純正ミュージック.appで二重改行表示になるバグがあったものの
その悪夢の1年間以外はWin/OSX/iOSで一番互換性あるのはCRLFで来ていると思う
MPEGやらアップルがなんらかのmp4/m4aのタグ互換性ポリシーを公開しているかは知らないけどね。テキストはutf−8に則り書き込めというのは知っているけれど
個人的にはqaac/refalacが「CRのみ」だとか「LFのみ」を「CRLF」にした上で大事な中身は改変せず継承生産してくれるのはいいことだと思う 616のテキストは半角文字をあえて全角に変換して投稿しました
なぜか半角の状態だと404エラー食らうので
なぜなんだろう。どこかまずい部分があるのか?
おやすみ >>611
どうもありがとうございます
参考にします iTunes13(不吉なので飛んで14かも)と新型touchもそろそろくるかね
WWDCやiOS/macOSベータ版ユーザーの話によれば以下はわかっている
・VoIPアプリなどiOSからのOpusコーデックの利用が容易に(いやいやFaceTimeAudioで使っているAAC ELD提供してほしいが)
・iOSファイラがFLAC in flacフォーマットのデコード対応
・iOSファイラがOpus in CAFフォーマットのデコード対応
・afconvertがOpus in CAFフォーマットのエンデコード対応
・QTXがFLAC in flacフォーマットとOpus in CAFフォーマットのデコード対応
・H.265/HEVC(.mov/mp4、Main3種)のハードウェア・ソフトウェアエンデコードに対応(SOCに依る)
・HEIFはMP4フォーマットと同じISOBMFFがベース
iTunes Storeも4kHDR(10bit)配信に対応すると思うから音声も映像も大きな変化があってほしい
ttps://applech2.com/archives/20170627-high-sierra-and-ios-11-flac-and-opus-audio-support.html
ttps://applech2.com/archives/20170626-hevc-hw-sw-acceleration-mac.html
ttp://www.macotakara.jp/blog/category-54/entry-32743.html
Appleデバイスが作成するHEVC/HEIFファイル構造は以下のスライドの中盤に詳しい。ISOBMFFベースなので特になにも
ttps://devstreaming-cdn.apple.com/videos/wwdc/2017/503i6plfvfi7o3222/503/503_introducing_heif_and_hevc.pdf
CAFフォーマットはこのあたりかな
ttps://developer.apple.com/library/content/documentation/MusicAudio/Reference/CAFSpec/CAF_spec/CAF_spec.html iTunes 12.7 for Win
CAT.dllバージョンそのまま
mkvインポート非対応
flac in flac(.flac)インポート非対応
Opus in Ogg(.opus)インポート非対応
CDインポート設定も変化なしでflac/opusは当然見当たらない
ただHEVC in mp4/movはインポートできた。だが再生できない。
HWデコード専用だったら自分はHW的に無理だろうな ttps://forums.macrumors.com/threads/can-a-iphone-7-user-post-a-hevc-and-heif-sample.2048998/#post-24656417
に上がってるサンプルファイルやx265/muxerでフォーマットしたファイルで試したがiTunesでの再生自分はできないな。黒いまま iTunes 12.7は過去最高に傲慢な糞林檎が炸裂してる
インストールしないほうがいい
アプリライブラリ削除
AppStore廃止=PCからアプリ買えない、アップデートできない、管理できない
着信音ライブラリ削除=自作着信音追加不可
ポッドキャストのプライバシーポリシー変更で強制的に使用統計データを送信する
同意しないと使えない CAFと聞いたらQualcommのやつを思い出すんだけど
Core Audio Formatの略なのか >>623
スレ違いだけども
iTunesで管理できなくするなら
まっとうなiOSデバイス管理ソフトを出せと、もともとiTunesに色々やらせすぎだし
そして晴れてiTunesは純粋に音楽を聞くだけのソフトに戻る mkvtoolnixにインポートすると誤表示、誤書込するからボックスの値見てみた
96khz/24bit/2chなハイレゾファイルをALACでエンコードすると
iTunes : moov/track/mdia/minf/stbl/stsd/alac/ samplerate = 44100.000000
qaac/refalac: moov/track/mdia/minf/stbl/stsd/alac/ samplerate = 48000.000000
どちらも96000ではない数字が書き込んであった
仕様読んでないのでどれが正解でどれが間違っているかはわからない
そもそも96/24は非対応? qaacもiTunesも96/24に普通に対応してるので
mkvtoolnixの問題では
ファイルもらえるなら試してみるけどね いま気づいたが、ここはAACのスレだからハイレゾ関係はスレ違いですね >>627
https://github.com/macosforge/alac/blob/master/ALACMagicCookieDescription.txt
ちゃっちゃとAudacityでwav作って試してみたけど、iTunesもqaac/refalacも
ALACSpecificConfigの方のsampleRateは96000になってるから、そっちを見に行くべきな気がするけど、
mkvtoolnixやMP4Boxはstsd/alac/samplerateの方を見てしまうみたいだね。
iTunesやqaac/refalacがstsd/alac/samplerateに96000と書かない理由もよくわからないけど。 MediaInfoにAAC関連の機能追加がきてた。
MediaInfo Version 0.7.99, 2017-09-11
--------------
(省略)
+ MPEG-4: CodecID is stsd name + ObjectTypeId for mp4a, mp4v, mp4s
(省略)
+ AAC: info about SBR/PS being implicit/explicit/NBC (Not Backward Compatible)
+ AAC: indicate audioObjectType in CodecID
(省略)
(例)ffmpegのlibfdk_aacで-signalingを変えてHEv2のm4aを出力したものを調べた場合
・implicit
Format settings : Implicit
Codec ID : mp4a-40-2
・explicit_sbr
Format settings : Explicit
Codec ID : mp4a-40-2
・explicit_hierarchical
Format settings : NBC
Codec ID : mp4a-40-29 >>630
AudioSampleEntryのsampleRateは16.16のfixed point format(整数部が16bit + 少数部が16bit)なので、最大でも65535までしか格納できないし、それを超えた場合にどうするかという規定もない
https://github.com/xiph/flac/blob/master/doc/isoflac.txt
ではその点に注意が払われていて、FLACの場合は65535以下になるまで割って入れる、とある(96Hzや192Hzの場合は48000を入れるということ) >>630
thx
該当部分はそれの203行目か
Fixed to write more proper value to stsd for ALAC
https://github.com/nu774/qaac/commit/d01e364377aec1435ad7a17e5a36306c2c8471d7#diff-f1b3708bb689c5e729e5900ce4a9ee27
/* XXX
+ Would overflow when samplerate >= 65536, so we shift down here.
+ Anyway, iTunes seems to always set 44100 to stsd samplerate for ALAC.
+ */
プログラムは読めんけどソースコメントのXXXはぐぐったら
あとで要確認、なぜかこれでとりあえず動くけど注意してね(必要に応じて変更してね)というニュアンスらしい
iTuensの挙動については知っているみたい
65536Hz以上だと桁あふれする?符号なし32ビット整数の範疇なのに?
素人にはなにが溢れるのかわからんけど、あえてこうしてるのかも
AACスレだけど同時にqtaacenc->qaacの派生成果refalacも扱ってみよう >>632
おおおおお。こんな書き込みが!
なるほど溢れるのはそういうことか。となると96kHz時のqaac/refalacの48000はFLACに倣ったやり方で
96kHz時にiTunesが常に44100にするのも規定がないゆえの苦し紛れの結果か
となるとmkvtoolnixが見るべき場所を間違えているという結論か
お二人ありがとう。mkvtoolnixの作者に頑張ってメールしてみる 策定時期的にそのFLAC in ISOBMFFに倣ったわけじゃないか
こういうシフトダウン手法はプログラミングの世界ではよくあることなのかな ffmpegの場合はsampleRateがUINT16_MAXを超える場合はゼロを設定するが、
古いバージョンのfoobar2000ではそういうファイルが再生できない問題があった
どちらが悪いというより、強いて言えばISOBMFFの仕様が悪い
https://github.com/FFmpeg/FFmpeg/blob/master/libavformat/movenc.c#L1032 ちょっと気になったので試しに
neroAacEnc.exe -lc -br 192000 -if 24bit96kHz.wav -of 96kHz.m4a
でエンコしてみたら、stsd/samplerate = 30464.000000 という謎の数字が入っていたでござる。
ところで素朴な疑問なんですが、qaacがLCの48000Hzまでなのは、
CoreAudioがそれ以上のサンプリングレートに対応してないからなんでしょうか? CDから取り込む圧縮を決めるのに
10年程前、iTunesで標準だったAACの128kbpsで音質的に違和感がないか
当時持っていた1万円〜クラスのイヤホン何本かで検証を重ねて
多少高音域で違和感はあるけど、雑踏や電車内では問題ないレベルだと判断したのに
最近のハイレゾ対応のイヤホンで聞いてみると違和感ありまくりで本当に萎える
10年だから年齢も重ねてるし、耳自体は特に高音域では衰えてるハズなのに…
2万曲ほどのうち5000曲程はいつの間にか標準が変わったiTunesPlusで取り込んでて
これは再検証しても問題ないけど
残りの15000曲程度、取り込み直すのはホント萎える それなりに売れたメジャーアーティストの傷なしCDならEACとかCueRipperでAccuRipやCTDBといった
他人の取り込む結果とのベリファイ機能利用しつつ、バースト取り込みが最速
1曲4分と仮定してFLACでの平均圧縮率0.75、iTunesPlusをステレオ272kbpsとすると
20000*240*16*44100*2/8*0.75=635,040,000,000バイト
20000*240*272000/8=163,200,000,000バイト
イヤホンをハイレゾ非対応の平凡なものにするほうが手っ取り早いかな opusにしたら?
iOSも11でようやく対応したらしいし ABRの128kbpsでは難しい信号でもビットレートがそのままだから、ソースと容易に区別がついてもしょうがない。
CVBRやTVBRなら平均ビットレートが同じくらいでもましだと思う。 すいません。どうしても自力で解決できないので助けてください。
元素材の.mp4動画の音声トラックの形式がAACなのですが
.m4a で抽出した場合には正常に再生できるのに
.aac(ADTS形式) で抽出した場合には正常に再生できません
具体的には、本来の再生時間は3時間ちょっとなのですが(03:01:36)
.aac で抽出したものはプレイヤーに入れると再生時間が 43:49:10 と長大な時間が表示され
本来の時間を超える箇所をシークすると再生が停止します。
しかし、音声データ自体はちゃんと存在していて本来の時間内ならシーク可能です
問題は、この音声データを無劣化でカット編集したいのですが
.m4a 形式でそれができそうなのはフリーでは見つからなくて
.aac 形式でなら目的を果たせそうなソフトがあったのですが
この再生時間がおかしい .aac では読み込み時にエラーが出てしまうんです
.m4a にしようが .aac にしようが中身は同じ AAC ですが
.aac 形式にした時の再生時間がおかしい状態を修正するにはどうすればよいのでしょうか
ADTS ヘッダー がおかしいかったり欠けている可能性もあるのでしょうか?
バイナリを覗いてみましたがあるべきものが無いような気も?(テレビ番組等ではないため関係ないかも?) >>642
・元のMP4ファイルの情報(どのように作ったものなのか、MediaInfoの情報、etc.)
・m4aやaacへの変換はどのようなソフトでどのような設定(コマンド)で行っているのか
・変換後のaacのMediaInfo情報
・プレイヤーとは何なのか
・無劣化編集するソフトとは何なのか
こういった基本的な情報くらい書くべきだと思うよ。
MediaInfoの情報は長くなるから直接貼るんじゃなく別のとこにテキストとして上げてね。 ふぁっくって誤読っちゃうソフ単Top3にあるヤツね faacは、性能云々より、ライセンス問題でffmpegから外されたことが痛手だった。 確かに、FAACのISOのコード + LGPLの追加部分は昔のLAMEと同じで分かりにくいライセンスだ >上限周波数が同じであればビットレートが高いMP3に軍配が上がるのは当然だ
これは違うと思う
可聴域におけるロスがどれだけ少ないか、ではないだろうか
俺はこっちを見て、lameを捨てqaacに完全移行した
https://qiita.com/keiya/items/70ed223c85e72b6bfdda ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています