メモリは多ければ多いなりに役立つわけで
OSが管理するメモリの話で個別アプリが上がらないから同一性能と帰結するのはおかしい(CPU/GPU単独の演算性能に限定した話なら同一だとしても)
1. バックグラウンドでキルされるまでの余裕が増える
2. ストレージ用のキャッシュに割り当てられる量が増える
3. アプリにアロケートされる量が増える
効果のほどは一概に言えないがワークに一気に読むような作りのゲームなんかは分かりやすいんじゃないかね?
あるいはアンドゥバッファを多く取る映像/画像加工とか