SONY Xperia 5 Part3
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※スレ立て時は1行目と2行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」をコピペして立ててください
SONY公式サイト
https://www.sonymobile.com/gb/products/phones/xperia-5/
今秋以降発売予定
O S Android 9(Pie)
S o c Snapdragon855
R A M 6GB
R O M 128GB
画 面 6.1インチ フルHD+ HDR有機EL
解 像 度 1080×2520
サ イ ズ 68×158×8.2mm
重 量 164g
バッテリー 3140mAh
※前スレ
SONY Xperia 5 Part1
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1567704809/
SONY Xperia 5 Part2
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1568894265/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 5G非対応、ソニーのXperia 5がひっそりと発売
https://36kr.jp/26475/
先週、中国のスマホ市場は白熱していた。
ファーウェイ、シャオミ、「OPPO」系列のインド市場向けブランド「realme」などが相次いで新機種を発売し、
それに先立ってアップルやOPPOも新機種を発売していたからだ。
新機種発売ラッシュの中、ソニーの「Xperia 5」中国モデルは公式サイトでひっそりと予約販売を開始した。
価格は5399元(約8万1000円)と、ハイエンドモデルの価格帯だ。
しかしスペックにおいてXperia 5は他のアンドロイド端末に大きく水をあけられている。
一部のハードウェアは同世代のミドルレンジ機種にも劣り、話題性の面でも30万円という販売価格で注目を浴びた
シャオミの「MIX Alpha」のような強烈なインパクトを与えることはできていない。
Xperia 5のSoCは米クアルコムの「Snapdragon 855」を使用しているが、シャオミの最新機種「9 Pro」は
「Snapdragon 855 Plus」とクアルコムの5Gモデム「Snapdragon X50」を組み合わせて使用していることから、
5G対応という点でもソニーが同機種に力を入れていないことは明らかだ。
5399元(約8万1000円)という販売価格ではシャオミや中国のスマートフォン大手「vivo」に対して全く競争力がない。 Xperia 5はディスプレイとバッテリーにおいても目立った特徴は無い。
他のブランドのように限界までフルスクリーンを求めることはせず、依然としてソニー従来のアスペクト比21:9を採用。
解像度は1080×2520で、シャオミ9 Proより若干優れているものの、ファーウェイの「Mate 30」の2340 x 1080には
大きく引けを取る。バッテリー容量は3140mAhで、こちらもシャオミ9 Proの4000mAhには及ばない。
Xperia 5のカメラ機能はトリプルカメラを採用し、平均1200万画素でiPhone11と同等だが、Realmeの6400万画素や
シャオミの1億画素に比べるとやはり物足りない。
カメラは本来、ソニー製品のセールスポイントだった。しかし社内の縦割り構造が影響し、最新のカメラ技術は
カメラ製品のみで利用され、スマホでは目立ったパフォーマンスはない。
今年6月、平井一夫氏の会長退任に先立って社内では組織再編が行われ、カメラ事業とスマホ事業が統合されたが、
Xperia 5のカメラを見る限り、事業統合のメリットはまだ表れていないようだ。
目立った新技術がないことや5000元(約8万円)を超える価格設定からもXperia 5が中国国内のスマホ市場で
シェアを伸ばす可能性は低い。
ソニーのスマホは世界シェアでも過去最高だった2007年の9%から今では1%未満まで落ち込んでおり、
今年第2四半期は日本市場においても上位5位に留まることができなかった。現状では立て直しは難しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています