>>85
もう既にZenfoneの話じゃなくてAndroidの話になっちゃってるんだけど、

Android8.0から導入されたアダプティブアイコンの機能によってアイコンの整形やアニメーションが可能になった。
従来のアイコンは48x48dpの画像、
Android8以降のアイコンは108x108dpの前景画像素材と背景画像素材を用意してOS側で合成とアニメーションなどの処理を行う形となった。

ここで、古い(アダプティブアイコン未対応)アプリの場合、48x48dpの画像がそのまま画面解像度に合わせて拡大表示され、
アダプティブアイコン対応アプリの場合、108x108dpの前景画像素材と背景画像素材の内の72x72dpが
表示が保証される直径66dpを侵食しない形でサークル・スクエアなどの形に整形、拡大処理されて表示される。

では、アダプティブアイコン対応で48x48dpのアイコン画像を持つアプリの場合はどうなるかと言うと、
スクエアの場合にはアイコン画像がそのまま拡大表示され、
スクエア以外の場合は多分前景画像素材として直径66dp以内になるように拡大され、108x108dpの白背景を持つ素材として処理される。