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SONY Xperia XZ2 premium part13
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0001SIM無しさん
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2018/10/30(火) 19:40:51.64ID:sda+1ps5
仕様
https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/specifications/

プレスリリース
https://blogs.sonymobile.com/press_release/taking-smartphone-cameras-extreme-sonys-new-xperia-xz2-premium-ultra-high-sensitivity-dual-camera-4k-hdr-movie-recording-display/
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/05/14/3114.html

グローバル版
https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/#gref

docomo版
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so04k/

au版
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/sov38/

※前スレ
SONY Xperia XZ2 premium part11
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1536566724/
-
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
SONY Xperia XZ2 premium part12
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1538656262/
0497SIM無しさん
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2018/11/13(火) 23:45:54.42ID:iZSrTut/
>>496
草の生やし方w

糞マンコやん

オリモノ臭そう

膣に指入れて洗えよ

くっさw
0498SIM無しさん
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2018/11/13(火) 23:46:03.30ID:6HHTrK7K
どっちもどっちだなスレから出てけよジャマだから
0506SIM無しさん
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2018/11/13(火) 23:56:49.48ID:iZSrTut/
>>505
15年くらい前に僕フリーターやってたんだけど、命の恩人である早坂君と言う人がいてね、同年代の友達なんだけど
ある日突然僕に相談してきたの。
「amちゃん、聞いて欲しいことがあるんだけど・・・」
「なに?」
「amちゃんってオカルト話いっぱい持ってるみたいなんだけど、実は俺ね、幽霊とセックスしたかもしれないんだ」
「ええ!?それどういう事?」って聞いたのね。
早坂君ね、渋谷でナンパしてラブホ街に連れ込んでエッチしたのね。
エッチしてるときに幽体離脱して魂がこう、段々段々上に上にふわーっと浮き上がっていったの。
その魂が天井につくかつかないかぐらいで意識を失って、気がついたらベッドで一人いた、って言うのね。
それ以来ずっと体がだるいって言ってる。

で「俺幽霊とエッチしちゃったんじゃねーかな」って言ってきたんだけど、でもね幽体離脱って幽霊いてもいなくてもしちゃうから
幽体離脱したから相手を幽霊と決めつけるのはそれ根拠弱くないか?って疑問を即座に言って、その当時睡眠薬強盗とか流行ってたんですよ。
ハルシオン飲まされて財布取るとかさ。早坂君ハルシオン飲まされたんじゃないの?って、その説に僕固執しちゃって
 そしたら喧嘩ってほんとくだらないことから始まるけどさ、それから早坂君怒っちゃってさ
「俺の話信じてくれねーのかよ!」って感じで切れちゃって
「そんな訳ねーじゃねーかよ、俺最初から話聞いてるじゃねーかよ!まじめに聞いてるからこそ笑わずに最後まで聞いてるんじゃねーのかよ」
ってなんかそんな風に喧嘩になっちゃって、それから早坂君のアパートを喧嘩別れして出て行っちゃったんだけどね。
で、それから9ヶ月ぐらいした頃かな?駅のホームで早坂君に会って「あー、早坂君9ヶ月ぶりに会ったじゃないの」って言って、でー早坂君が
「amちゃん、車ぶつけたんだけどかた焼きそば好き?好き?どうよ?」って言ってきてさ、凄い要領得てない支離滅裂な事言うのね。
僕の知ってる早坂君って比較的無口で聞き上手で必要最低限のことしか言わないタイプなんだけど、
要領得てないことをマシンガントークのように言うようなタイプになったのね。
9ヶ月ぶりに会ったら「あれ、全然違う、おかしいな」と思って。
早坂君の言ってること頭の中で組み立てないと何言ってるか分からないから、どっかで落ち着いて話を聞いて早坂君の言ってること組み立てようと思って
外食の店に連れて行ってそこで落ち着いて話を聞こうと思ったんだけども・・
 そこでね、また要領得ないことを話してるんだけど、そこでまたあれ?って思ったのは早坂君辛いのダメな人だったの
でもタバスコをピッピッピッピって掛けてるから、あれ?9ヶ月で味覚ってこんなに変わるかな?って思ったんだよね。
それでとりあえず、早坂君の話聞いてると僕の頭の中で組み立てて聞いてみると例の渋谷でナンパした女の子は今も来てる、とか言ってるのね
あー、これは幽霊に取り憑かれてるんじゃないかと思って、問題の家に行って何が原因なのか検証した方が良いなと思って、早坂君に「ちょっと連れて行ってよ」
って言ったら連れて行かれた場所は宛先不明で帰ってきた住所(引っ越す前の住所)だったのね

2階建てのアパートの1階に連れて行かれて、部屋のドア開けた瞬間部屋の真ん中に仏壇がどーんとあって、
早坂君キティーちゃん好きでグッズとかも煙草の脂ですすけてるのね。
その脂ですすけたキティーちゃんが仏壇の周りにブワーって散らばってるの。
それ見て俺一秒でも速く逃げ出したいと思ったけど、早坂君命の恩人だから助けなきゃと思って
「早坂君これ何?」って聞いたら早坂君また支離滅裂な事言ってるんだけど僕なりに組み立てると、
この仏壇があると渋谷で軟派した女の子が毎日来てくれるって事を言ってるらしいのね
 「早坂君この仏壇解体して処分した方が良いよ」って言ったら股支離滅裂な事言って、とにかく怒ってるらしいのね
何言ってるか分からないけど怒ってて追い出そうとするから、もう付き合ってられないと思ってそれで早坂君の家から逃げるように出ていったんだけども・・
0507SIM無しさん
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2018/11/13(火) 23:57:51.65ID:iZSrTut/
>>505
人間って目が見えなくなると耳と鼻が鋭くなるんだよね。アナウンスもはっきり聞こえるし、青森って排気ガスが少ない感じがするんだよね。
で、家でくつろいでたらおばあちゃんとおじさんがやって来て、おばあちゃんが言うにはね、
うちの曾おじいちゃんも見てはいけない本を見て目が見えなくなったと。
その時に拝み山待って言うタブー満載の山(オオカミが住んでる、外交官ナンバーの車がうろうろしてる、アヘンが栽培されてる、UFOの目撃談が多い)
その山にお住まいを置いたら目が見えるようになったと言うことがあったから、お前もそれした方が良いってことになって、
で、おばあちゃんとタクシーに乗って、その時に「これどうしたの?」って言われて「何?」って言ったら
「お前ずっと日本人形持ってたろ」って言われて「ええええええええええええええ」って。
僕知らずに日本人形持って帰ってたらしいです。
この日本人形が目の見えない根源だと思って拝み山に置いていこうと思って、ガラスケース持ってタクシーに乗って。
で、おばあちゃんががタクシーの運転手に道案内してて、まだ2月だから雪がビュービュー降ってるの

それでタクシーの外を出て、おばあちゃんが「ここが拝み山だよ」って言うんだけど雪がビュービュー降ってるから寒い感覚しか分らないんだけども
その時にふとね津軽弁で「こっちこい、こっちこい」って二十代後半の女性の声が聞こえたんだよね。
僕が「おばあちゃん、声が聞こえるよ」って言うと「それは拝み山の神の声かもしれんね」って言ってきたの
とりあえず声の方向に歩いてみなって事になって、危ういながらも亜ばあちゃんの肩を掴んでてくてく行って、謎の声がね、

「うわあ、なんて面倒くさいモノ持ってきたんだ。でもそれがあると目玉が腐っちまうからね。しょうがないから置いてきな」っていう声がして
僕はその声の通り日本人形を雪の上にどさって置いて、おばあちゃんがお供え物をどんっと置いた音がしたんだよね。
「何か置いたの?」と言うと「うん、日本酒」
この山は稲荷なんだけども、お稲荷さんっていうと油揚げというイメージあるじゃないですか。
でもこの稲荷はオオカミ稲荷だから油揚げじゃなくて酒を欲しがるんですよね。
で日本酒を置いておばあちゃんが「どうかうちのamをお願いします」って拝みだしたのね。
その時に女の人の声で「あんまり馬鹿な真似しちゃダメだよ」っていう声が聞こえたと同時に段々光を感じてきたのね。
で、じわじわ何かが見えてきたの。ではっきり見えた時に視界の中に映ったのはエレベーターの中!
拝み山にいたはずなのに、エレベーターの中。
 とりあえず外に出たら東京都庁の展望だったの。雪国の人は条件反射で暖かいところに出ると肩とか頭とかぱっぱっと払っちゃったりするんだよね。
その時にぼそっと、雪が落ちてきたんだよね・・・・
その時に東京は雪降ってなかったんだよね
それから自分の部屋に帰ったら、ワードで書いたはずの仏壇の話が完全に消えてるんだよ。
これどういう事だと思ったら背後から

「amちゃん、どうよ」

って聞こえてきた。その時はさすがに振り向けなかった。
そういう事情があって「超」??1に応募できなかった。
0510SIM無しさん
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2018/11/13(火) 23:58:51.00ID:iZSrTut/
>>508
ソ連から中国へ横断してる時にもう極限状態だったんだよね。いつ殺されるか分らない恐怖。
あと飢えと寒さとずっと移動してる疲労。
 そんな時に炊事してる匂いがしてきたのね。
それで仮に死ぬとしても飯食ってから死ぬのも良いんじゃないかと言うことになってね
それで三国志に出てくるような屋敷に行ったらしいのね
何百年も昔の貴族が住んでるようなお屋敷。
そしたらね、門を叩いて、シュンスケおじいちゃんが北京語で「宿と食事を提供してください」って言ったら言葉が通じない。
満州って五族共和という言葉があるくらいで、中国人の他に満州族とモンゴル族と朝鮮族と日本人とそれで五族なんだけど。
それで別の民族かな、と思って朝鮮語で話しても通じない。満州語で話しても通じない。モンゴル語で話しても通じない。
あ、これ別の少数民族かなと思って困ってたら、シュンスケおじいちゃん学校の先生だから鉛筆いっぱい持ってたんだよね。
 それで紙に鉛筆で漢文で宿と食事を提供してください、って書いたら門番がそれを持っていったら、
筆で書かれた漢文で「宿と食事を用意します」って返事が返ってきた。

他の3人はやったーって喜んでるんだけどシュンスケおじいちゃんだけ「あれ?」って思ったの。
その書体が千年前の唐の時代の書体だって言うのね。
そんな古い書体を今時使ってる奴なんているのかなあ、と首をかしげたんだけど、応接間に通されたら数百年前の中国の貴族のような高貴な人が出てきて
それが館の主人で、その館の主人と鉛筆で漢文書いて筆談してやり取りして、その間に食事を貰って寝たのね。
 それで極限状態からほっとしたら体が油断して風邪引いたのね。
それでもソ連兵か中国兵が追いかけてるかもしれないから、出ていこうとすると館の主人が亀の甲羅ひび割れ見せて
「今は不吉だから行っちゃダメだ」っていってきた。
それでいっそのこと神頼みに頼ってみようと思って、その日は大人しく寝ることにしたのね。
0511SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:00:19.51ID:oFcmYnRo
>>508
昔、投身自殺をしそこなった。理由は特になかった。なんでそんなことを決意したのかも記憶になかった。
医者は憶えていると死にたくなるような内容なら突発性健忘で忘れる事もあるというように言っていた。
退院後、知人の間で自分が悩みを抱えているような素振りはなかったか聞いて回った。
怪訝な顔をする彼らは、首を捻るばかり。むしろなんで気にするのかと問われた。
自殺未遂の話なんて、近親者を除いて、全然知れ渡ったりしない。
投身自殺したんだよね、なんて話はあまりにも衝撃的過ぎるので濁した。
会社には投身自殺の話はばれていた。
入院が長かったので見舞いに来た上司には釈然としないけれどそのようだと事情を言っていた。
精神的にあまりにも不安定なら、休職したほうがいいと薦められたが、自発的に退職を選んだ。
慰留する声が大きかったが、医者に環境を換えてリフレッシュした方がいいかもしれないとアドバイスを受けた事を重んじた。
半年位して、俺は岐阜にいた。その三ヶ月後には富山にいた。
何か楽しい事をやってみようと思い立ち、不動産を売り払って金に換え、放浪生活を楽しんだ。
大手派遣会社に務め、各地の支店の間を点々とし、出費は最小限に抑えながら
なんとなしに、自分探しをしてたようにも思う。
ちょっとニュアンスが違うかな。自分というものが、様々なものに直面した時、それを楽しんでいるという実感が欲しかった。
そうすることで、自分は死ぬ必要がない人間なのだと思いたかった。
上手く伝わるように書けないものだな。
こう言えばわかるかな。
死ななきゃいけない秘密を、記憶の奥底に封じているのかもしれない。
あの医者の言葉は、こういうふうに解釈できる死刑宣告みたいなものだった。
あの言葉が、死ぬつもりがなくいつのまにか投身自殺を図っていた俺に
こんどこそ死ななくてはいけないのでは、という漠然とした自殺願望を抱かせていた。
最終的に俺はとある、あまり注目されない別荘地のペンションに落ち着いた。
そこは夫婦で切り盛りしているところで、静かなバカンスを楽しみたい常連に人気。
メジャーではないけど、県内都市部からのリピーターが多いみたいなところ。
学童に戻ったかのような気分を味わえて、お客さん同士がまるでボーイスカウトの班のように連帯感があった。
それがあまりにも居心地が良くて、延長に次ぐ延長をしていた。
ある日、いつものように起床し、歯磨きをしていると、不意に目の前が暗くなった。
真夜中のビルの屋上にいた。
背後から音が聞こえた。
振り返ると、子供らしきものを抱えた裸の女がたっていた。
異常だ、と思ったのは血と腐敗臭の混ざったような匂い。
後退っては距離を詰められということを繰り返して、俺は追い詰められている事に気づいて
とっさに階段に逃れて駆け下りていったけれど、大分地面が近い階までおりたところで。
下も上も、同じような得体のしれないものが立ちはだかっているのに気づいて、その階の通路に逃れたが。
そこにも女達が待ち構えていて、声を出そうにも声が出ずに、やがて、下を確認して車があることに気づくとそこを目指して飛び降りた。
はっと意識を取り戻すと、歯磨き粉をだらだらとこぼしている俺の顔が目に入り、そのすぐ横に女の顔があった。
あの夜に見たものより随分と、まともな様子。腐敗臭も血の匂いもない。けれど、恨みがましい目で睨まれた。
へなへなと崩れ落ちた俺が、女は動くのに子供は微動だにしないことに気がついた。

ひょっとして、俺は誰か女でも不幸にしたかと思うがそんな覚えがない。
「俺は、童貞だ。
もしかしたら、憶えてないだけで、迷惑をかけたかもしれない。
仕事場に急いでいる時にぶつかって転ばせ、流産させたとか、考え出したらきりがない。
けれど、俺はみてのとおり臆病で、何か物音でもしたら確認せずには済まさない。
本当に覚えがないんだ。こんなことをするなら、せめて理由だけでも教えてくれ」
「ふっ、…童貞なの。じゃ、別人だわ」
すーっと消えていく女が消えきって、弛緩した体に力が戻った。
色々と言いたいことはあったけど、全部飲み込んで、ペンションから離れた後
あの母子が成仏できるように、寺と神社と教会に頼み込んで、
東京に戻って高層マンションの1LDKを買って生活をはじめた。
0512SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:02:44.56ID:oFcmYnRo
>>508
 静けさの中に響く微かな足音と2つの気配。机に向かって移動していく。
「ふたりとも、顔を上げなさい。」 女性の声、澄んだ心地よい響きだ。
俺たちは直立の姿勢で正面を見た。
座っている壮年の男性、俺たちから見て男性の右後方に立つ女性。
男性は、榊さんをさらにお人好しにしたような、悪戯っぽい笑顔を浮かべている。
女性は、Sさんをもっと厳しくしたような、凛とした表情。とても綺麗な人だ。
これが当主様、そして桃花の方様。
確かに、伝わってくる気配でどちらも凄い人だとすぐに分かる。 詠唱を終えて一礼。顔を上げると、桃花の方様が懐紙で目頭を押さえているのが見えた。
何故、と想った途端。張りのある声が直接頭の中に響いた。
『...これ程の『力』がこもった誓詞を聞いたのは初めてだ。
安心して、SとLを託すことが出来る。喜んで裁許しよう。』
当主様から感じる雰囲気が、一変していた。
その眼差しは一瞬で俺の全てを見通すような光に満ちている。
広大な海の、決して手の届かない深淵を眼の前にしたような畏怖の念が湧き上がり、
どうしようもなく体が震えた。正直、怖いのに眼を逸らすことが出来ない。
『R君。いや、裁許したのだから、これからはRと呼ばせて貰う。
R、良き資質を持つ青年が我が一族に加わった事を心から嬉しく思う。
その資質を余す所無く開花させ、近い将来、術者として働いてくれる事を期待する。』
Sさんと俺はもう一度深く頭を下げた。当主様が立ち上がる気配。
御退出なされた後で俺たちも退出、それで完了だ。もう一度頭の中で手順を確認する。
「ところで、S。」
「はい。」
!? また、手順と違っている。慌てて当主様とSさんの様子を窺う。
当主様の声は、頭の中で無く、耳に聞こえる普通の声に戻っていた。悪戯っぽい笑顔。
「成した子は、娘だと聞いた。私たちに、会わせてはくれないのか?」
「夫を御裁許頂きました上、娘のお目通りも叶うなら、これ以上の望みは御座いません。」
「うん。出来るだけ早く、頼む。」 当主様は扉に向かって歩き出した。
慌てて頭を下げる。
「S、きっとですよ。きっと、近いうちに。」
「はい。必ず。」
桃花の方様とSさんの短い会話が聞こえた後、扉の閉まる音がした。
しかし、気圧されて声が出なくなるほど怖い感じではない。正直、ホッとした。
「S...随分と久し振りだ。突然の連絡で少々驚いたぞ。
前線から退いて子を成したと聞き、気に掛けていたが。幸せそうで、何よりだ。」
「はい、お陰様で良縁に恵まれ、思いもかけず人並み以上の幸せを授かりました。」
ちょっと待ってくれ。こんなやりとりがあるとは思わなかった。一体、誓詞のタイミングは?
Sさんが俺を見て微笑んだ。
「この度、我が夫Rのお目通りが叶いました事、光栄の至りに存じます。
つきましては、Rが誓詞を奉る事をお許し頂きますよう、お願い申し上げます。」
「宜しい。聞かせて貰おう。」
つまり、今が『その時』だ。もう、腹を括るしかない。眼を閉じて深く息を吸った。
練習してきた通りに、一言一言、心を込めて誓詞を詠唱する。
スーッと雑念が消えて頭の中がクリアになっていく。
ふと、頭の中に、青い空を無数の白い鳥が飛ぶ情景が浮かんできた。不思議な感覚だ。
詠唱を続けるうち、青い空と白い鳥を背景にして、Sさんとの出会い、姫との出会い、
そして翠が生まれた日の情景が次々と浮かんでくる。大切な人、俺の一番の宝物。
その宝物を守りたい、俺を一族の術者として認めて欲しい、強い思いが湧き上がってくる。
そうか、誓詞とは、俺自身の想いと願いを当主様にお伝えする言葉なのだ。
0514SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:03:59.03ID:oFcmYnRo
>>513
 参道を過ぎ、車を停めた広場へ続く階段を下りる。
未だ気配を背後に感じる。まるで何かが俺のすぐ後ろに付いて来ているようだ。
一体何だ、この得体の知れない気配は?心臓の鼓動が半端じゃない。
怖い。走って、一刻も早く車に乗りたい。そんな気持ちを必死で抑える。
ようやく車に辿り着いた。少し震える手でポケットを探り、鍵を取り出す。
助手席のドアを開けると、Sさんは俺の手から鍵を取り上げた。 「計画って。人間を材料に使うような計画だったんですか?」
「慢性的に術者が不足してるって前に話したでしょ?」
「はい、もう何十年も前から不足していると。」
「何故不足してると思う?」
Sさんや姫とともに、これまでいくつもの『非科学的』な事件に関わって来た。つい最近も。
科学全盛の時代とはいえ、俺の知らないところでそんな事件が増えているのだろうか?
しかし、それならそういう事件の、信憑性のある噂がもっと広まっているはずだ。
「正直、想像もつきません。」 「能力を持つ子が、生まれなくなってきているからよ。」
「何故、そんなことに。」 「一番の原因は少子化。」 「少子化?」
「そう、一族の中にも一夫一婦制の結婚が普通に見られるようになったし、
それに一人っ子も多くなった。特に最近はその傾向が顕著になってる。
当然だけど、たった一人の子供を術者にしたいと考える親は少ない。一族の者でも。」
確かに、自分自身が術者ではなく普通の生活を送っている親なら、
今の時代、子供にも普通の生活を送らせたいと考えるのはむしろ必然の流れだろう。
俺だって積極的に翠を術者にしようと思っている訳ではない。
「時代の流れ、ってことですか?」 
「そう。でも、その状況に危機感を持つ人たちがいたのは当然よね。
術者の数が減れば、一族の力や影響力が弱まるのは自明の理だもの。」
左手で俺の背中を軽く払ってから助手席を指さす。
『先に乗って』という意味だろう。できるだけ素早く助手席に乗り込んでドアを閉める。
Sさんは慌てる風もなく運転席に乗り込んだ。ドアを閉じる。
すぐに車を出した。山道を飛ばし、5分足らずで扉の場所に着く。 「あくまで希望者、なんですよね?」
「そう、強制したという話は聞いていない。だから『上』も計画を黙認し続けた。
実際、優秀な術者ほど、強制するのは難しいでしょうね。
それに、確実に能力を持つ子が生まれる訳ではないから、
この計画で作られた術者もそれほど多くない。『上』が把握しているのは8人。」
「その中で一番強い力を持っているのがさっきの...」
「そう、だから最高傑作。名前は『炎(ほむら)』。
ね、憶えてる?学校法人の理事長、Lの高校の。」
「はい、あの背の高い。すごく礼儀正しい人ですよね。」
「炎はあの人の孫にあたる。計画を実行したのは、その家系なの。」
あの老人に対するSさんの態度はどこか冷ややかでよそよそしかった。
そしてさっきは『話したいこと、私にはない。』と。
Sさん自身がその計画を快く思っていないということか、あるいは。
「やっぱり、いたんじゃないですか?許婚。」
「違う、許婚じゃない。縁談が来て、それを断っただけ。」
『最高傑作』とSさんの縁談がまとまれば、更に良い結果を期待できただろう。
「私の家系は一族の中で一番古い、いわゆる直系。優れた術者も多かったし、
それに歴代の当主様も、直系の出身者が一番多い。
計画の仕上げに、直系の者との結婚を考えるのは彼らにとって当然でしょうね。」
でも、Sさんはそれを断った。やはりこの計画に賛同していないという事だ。
前もって俺に話さなかったのは、あまり思い出したくない記憶だからだろう。
車を止め、俺を制して車を出たSさんが扉を閉めた。
運転席に戻り、俺の顔を見て微笑んだ。
『もう大丈夫』ということだろう。俺も気持ちを静めるために深呼吸をした。
「御免ね。まさか、出会うはずないと思って黙ってたの。ちゃんと話しておけば良かったけど。」
車を出し、山道から県道に戻る。ようやく俺の心臓の鼓動も元に戻った。
「一体、あれは人間なんですか?」
「人間、には違いない。一族の女性が産んだんだから。その家系の、『最高傑作』。」
普通、人間に対して最高傑作という言葉は使わないだろう。
「人間と言うより、計画的に作り出された存在、という風に聞こえますが。」
「その通りよ。3世代かけて行われた計画だったの。」
0515SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:04:50.38ID:oFcmYnRo
>>513
 ふと、さっきのSさんの様子を思い出した。まるで俺を守ろうとしているような。
計画のためだけの縁談なら、次の候補者を探せば良い、それだけのこと。
断った縁談の相手に偶然出会ったとしても、Sさんが俺を守る必要はないはずだ。
その縁談には、あの男の、Sさんへの恋愛感情も含まれていたのではなかったか。
「もしかして、僕、恨まれたりしませんかね。」
「恨むとか憎むとか、そんな激しい感情は感じなかった。だけど、イタズラ半分に
式を貼り付けた位だから、あなたに興味を持ったのは間違いないわね。」
背後に感じた異様な気配は式だったのか。もしかしてこれ、かなり面倒な事態かも。
「これからも、何か干渉される可能性はありますか?」
「式は帰ったし、心配する必要はないと思う。多分、冗談みたいなものよ。
もしそれ以上の干渉があっても、聖域の中以外なら術の制限が無いから 「『孫の顔を見たい』という事ね。」
「え? 孫??」
「立場上、血縁を封印しているとはいえ、やはり当主様も人間だから。」
「ちょっと待って下さい。翠が当主様の孫なら、それは、Sさんが。」
「そう、私は当主様と桃花の方様の、血を分けた実の娘。」
「!? そんな...」
全く、想像もしていなかった。何を、どう考えればいいのか、混乱して事態を飲み込めない。
じゃあ俺は今日、Sさんの御両親の前で誓詞を、当主様と桃花の方様は俺を...
頭の中の混乱が収まるにつれ、怒りと悲しさが入り交じった激しい感情が湧き上がってきた。
思わず右手を握りしめる。
「どうして!! どうして先に教えてくれなかったんですか?教えてくれていたら...」
自分でも驚く程大きな声を出した後で、腹の底がヒヤリと冷たくなった。
それを教えて貰っていたとして、俺に、一体何が出来たというのか?
一族を追われた異端・分家の末裔。術者としては修行を始めたばかりの駆け出し。
Sさんが胸を張って俺を御両親に紹介できる材料など何ひとつない。
他の縁談を断って選んだのが、こんな半端者だなんて...
「違う、そうじゃない。信じて、お願い。」
俺の大声に驚いて泣き出した翠を抱き上げたあと、Sさんは俺の左隣に座った。
膝の上で握りしめた俺の右手に、そっと右手を重ねる。温かい。
あなたを守るのはそれほど難しくない。」
「それで帰りを急いだんですね。あの男に気が付いたのはいつですか?」
「車を停めて歩き出した時。気配が近づいて来ているのは分かったけど、
大切な儀式の前にあなたの気を散らしたくなかった。」
確かに、こんな話を事前に聞いたら色々な意味で集中できなかっただろう。
「ね、もうこの話はお終い。折角御裁許を頂いたんだから、楽しい話をしましょ。
あ、乾杯のお酒を買って帰らなきゃ。シャンパンが良いわね。
ハイボール用のウイスキーも切れてたし。」
そう、緊張と誓詞の練習からようやく解放されたのだ。
今夜くらい息抜きをしても罰はあたらないだろう。
0516SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:09:29.71ID:bGpDUeNB
そういや、いつPieへのアップデートは来るんだ?
0517SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:09:38.74ID:6mbw/HAA
NGWordでほぼ内容がねぇwww
0518SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:12:01.15ID:oFcmYnRo
>>517
 姫と2人、翠の相手をして遊んでいるとSさんがリビングに入ってきた。
「R君。今日の打ち合わせ、あの男の子の件でしょ?交通事故の。」
「はい。病院に行く日と、それから依頼の内容を詳しく確認してきました。」
「それだけ?」 「そうです。」
「じゃ、これは何かしらね?」 Sさんは小さなカードをテーブルに置いた。
「これ、誰ですか?何だか派手な感じの女の人ですね。」 姫がカードを手に取る。
顔から音を立てて血の気が引いた。しまった、あのまま胸ポケットに。
いや、待て。2人は俺の心が読める。あったことをそのまま話せば大丈夫だ。
ホッとして思わず笑みが浮かぶ。
「ちょっと、R君。何笑ってるの?」
「僕、ナンパされたんですよ。それも女子高生に。笑えますよね。」 「校則が無い高校もあるわよ。とにかく、これは要らないのね。」 「はい。」
Sさんが俺の手からカードを取り、天井に向かって投げ上げた。何事か小声で呟く。
カードは空中に静止したまま炎に包まれ、灰も残さずに燃え尽きた。
「さて、洗濯の続き。」 Sさんはリビングを出て行った。
Sさんを追いかけようとする翠を姫が抱き上げる。
「お母しゃん、今忙しいから。お姉ちゃんと遊ぼうね〜。」
「Sさん、機嫌悪くしましたかね?」
「Sさんも、私も、怒ってなんかいないですよ。
Rさんの力が発現すれば、Rさんの本当の顔が見える人も増えます。
時々こんなことがあっても仕方ないって、覚悟しなきゃいけません。」
翠は姫の右肩に頭をもたせて眠そうにしている。
姫の横顔は少し寂しそうだ。胸の奥が痛くなる。
「外出した時、目立たなくしていられる方法ってありませんか?」
「う〜ん、難しいですね。そうしたらRさんの感覚もかなり鈍くなっちゃいます。
それにRさん、前に私に言ったじゃないですか。
『税金みたいなものだから我慢して下さい』って。」
「我慢、ですか。Sさんの護符に何か良いのがないですかね。女難除け、とか。」
「女難除けの護符だなんて。胡散臭い占い師じゃあるまいし。
それに、女の子に声掛けられること自体は女難じゃないでしょ。」
洗濯機の操作を終えたのか、Sさんがリビングに戻ってきた。
寝てしまった翠を姫から受けとって頬ずりをする。
「ナンパ?」 「はい、カラオケ行こうって。びっくりしました。」
「大人っぽいけど、本当に高校生なんですか?。」 姫からカードを受けとる。
カードには少女の写真。電話番号とメールアドレス。何かのロゴみたいな筆記体の文字。
思わず溜息をつく。
「制服着てたし、実際に見た感じは確かに高校生だったんですが、これじゃあ全然。」
「制服って、セーラー服?」 Sさんは悪戯っぽい笑顔を浮かべた。 「そう言えば、気になる占い師の話を聞いたんです。大学で。」
「どんな話?」
「街の占いハウスに、凄く良く当たる占い師がいるっていう話なんですけど。」
「占い師?占いハウスの?」
相鎚を打ってはいるが、Sさんはあまり興味が無さそうだ。
翠をソファに寝かせ、団扇でそっと扇ぐ。
「はい。ただ黙って座るだけで、何を占って欲しいのか当ててしまうそうです。」
「コールドリーディングとは違うんですか?」
姫をフォローするつもりで俺は口を挟んだ。一応、この辺りは自習済みだ。
女子大生が街の占い師を訪れたなら、それはまず恋愛関係の悩み。
次に友人関係の悩み、その次に家族関係の悩みだろう。取り敢えず人間関係に絞って
会話を進めれば『当てた』ように思わせるのはそれ程難しくないような気がする。
「セーラー服です。でも、スカートは短すぎるし化粧してるし、邪道ですね。」
「あの、セーラー服の邪道って何ですか?」 姫が不思議そうな顔で俺を見る。
「いや、邪道っていうか、校則違反って意味で。多分化粧も違反だし。」
いくらSさんに乗せられたとは言え、危うくセーラー服嗜好を姫の前で。馬鹿か俺は。
まあ取り敢えずセーフ、それとなく掌で額の汗を拭う。
0519SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:13:22.91ID:oFcmYnRo
>>517
 「沖縄と北海道は別として、『上』は日本国内の術者と、
術者を生みだす家系の動向をほとんど全て把握してる。
私たちの一族だけでなく、それ以外の系統に関してもね。」
「どうして一族以外の系統まで把握する必要があるんですか?」 「かなりの評判みたいですね。通常の時間では予約が取れなくて、
追加料金で時間外の予約を取りました。明日の午前11時です。Rさん、大丈夫ですか?」
「はい、明日の修行は午後なので全然問題ないです。
でも、本当に本物なのか、何となくドキドキしますね。不謹慎かもしれませんが。」
「もし本物で、単独の術者だったら、きっとその後が面倒ですよ。
Sさんが確認してくれると思いますが、まず間違いなく『上』から指示が来ます。」
上ずっていた気持ちが一瞬で冷めた。そうだ、危険な存在は放置できない。
「どんな、指示ですか?」
「力の強さによります。力が弱ければ経過観察でも良いと思いますが、
強ければ力を封じる必要があるかも知れませんね。これは気が重いです。」
「術で力を...相手の体に代を封じて魂の活動を制限するんですね?」
「そうです。あまり使いたくはないですが、仕方有りません。」
魂や命の操作。それは術者の寿命を削る術だ。
「『禁呪』なんですか?」
「はい。結果的に相手を助ける事になるとしても、
無理矢理に相手の力を封じるのは気分の良いものではないです。
相手が抵抗したら、こちらの身に危険が及ぶ場合も有るでしょうし。」
もしその役目がSさんか姫に任されたとしたら、俺は。
「本物じゃない方が、良いですね。」
「単独で活動する術者を警戒してるんです。組織を離れたりして
単独で活動する術者はとても危険だから。」 少し姫の表情が曇る。
「危険?」 たとえ優れた術者でも単独で出来ることは限られる筈なのに。
「誰かに脅迫されて外法を使ったり、ということですか?」
「それもあります。でも、一番危険なのは単独の術者が業に呑まれた場合です。
組織に管理されていないので、処理されないまま暴走してしまいますから。」
「業に、呑まれる...」
「術者自身が悲しみや憎しみに囚われ、生きたまま不幸の輪廻に取り込まれた状態。 「おかしい、何にも見えない。こんなの初めて、何かの悪戯?」
カーテンが開いた。
「あ、あの時のお兄さん。」 「君だったのか。」
相変わらず派手目の化粧。私服だと、とても高校生には見えない。
少女は俺をじっと見つめた。あの時より、ずっと強い力を感じる。
「ふーん、心を読まれないように出来るんだ。お兄さんも私の同類ってことね。
そっか、沖縄にいるなら本土にカミンチュがいてもおかしくないよね。」
少女は姫をチラリと見て、俺に視線を戻した。テーブルの向こうのイスに座る。
「これが奥さん?綺麗な人、若いし。で、要件は何?
心を読まれないようにしてるんだから、何かを占って欲しい訳じゃないんでしょ。」
「1つは君の力が本物かどうか確かめること。」
「本物。お兄さん達が私と同類なら、もう分かってるはず。」
「もう1つは君が組織に属しているかどうか確かめること。」
「組織...もしかして私の事スカウトに来たの?考えても良いな。ギャラ次第だけど。
客取られた古株達がウザくて、最近ここ居づらいから。やっぱり占いの仕事?」
「あのさ、こんな事に力を使ってるとまずいことになるよ。
君を信じた誰かが、とんでもない相談を持ち込むかも知れないだろ。」
「ホントに危ない相談なら逃げれば良い。部屋の奥に非常口あるし。」
同じような状態の魂を取り込んで、不幸の輪廻に送り込む端末になってしまうの。
そうなったら、術者を処理する、つまり殺すしか方法は無い。」
俺は3人の女の子を殺した男のことを思い出した。もしあの男が術者だったら、
女の子たちの魂は間違いなく不幸の輪廻に取り込まれていただろう。
0521SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:25:04.34ID:oFcmYnRo
>>520
NGで消してる人間はそんな事書き込まねーよバーーーーーカ
0522SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:26:12.22ID:oFcmYnRo
>>520
 姫は黙ったまま川沿いの歩道を歩いている。その横顔は未だ冷く強張っていた。
「機嫌、悪そうですね。」
「何だか、とても腹が立ちます。力を、あんな風に。」
姫がこれほどストレートに怒りを表すのは見たことがない。
姫の経験した境遇、いつも正面から自分の力と向き合って来た姿勢を考えれば、
力を玩具のように考える少女が腹立たしいのも無理はない。けれども。
「僕は、自分がとても恵まれているんだなって実感しました。」
「何故、ですか?」
「もし母が僕の感覚を封じてくれなかったら、SさんやLさんに会えなかったら、
僕自身があんな風に力を玩具にしてたかも知れないって、そう思ったんです。」
「それで自分が恵まれている、と?」
「そう。逆にあの子はとても不運ですよね。力と向き合う心構えや
力をコントロールする方法を未だ教えてもらっていないんですから。 単独での初仕事を終え、榊さんの運転で病院から戻る途中、見覚えのある道を通った。
榊さんが良く使うという川沿いの抜け道、それはあの占いハウスのある通りだった。
占いハウスが見えてくる。入り口で2人の男性が言い争っているようだ。
「榊さん。ちょっと、あの占いハウスの前で止めて下さい。」
「良いけど、R君はあの占いハウスを知ってるのかい?」 「はい、別件で。」
路肩に車を停め、窓を開ける。男の怒声が聞こえた。
「こっちはちゃんと予約したんだ。ふざけんな。」
「ですから、ノロタンさんは病気で休んでるんです。
治って戻りましたらこちらから連絡しますので、今日はどうかお引き取り下さい。」
「今日じゃないと困るって言ってるだろうが。じゃ、ソイツの家を教えろ。」 「ありがとうございました。お陰で助かりました。」
グレーのスーツの男性が榊さんに深々と頭を下げた。受付の責任者だろう。
「さっき、ノロタンさんは病気で休んでると仰いましたか?
僕も一週間くらい前に相談に来たんですけど。」
「はい、病気というか、昨日から無断で休んでます。ケイタイでも連絡がつかなくて。
ノロタンさんは毎日予約が一杯なので本当に困ってるんですよ。」
「さっきの男もノロタンさんの予約をしてたんですね?」
「今朝、電話で事情をお話したんですが...」
榊さんが警察手帳を取り出した。
「◇山組には話をしておく。もし何かあったら■○署に電話してくれ。
『分署の榊に繋いでくれ』と言えば分かる。」
男性は驚いた顔をして、もう一度頭を下げた。
◇山組は最近台頭してきた怖い団体だ。
御陰神様の一件で、その中枢が本部事務所ごと壊滅した○◇会に代わり
勢力を伸ばしていると聞いていた。
「R君、まだ用があるかい?」 「いいえ、ありません。ありがとう御座いました。」
「じゃ、戻ろう。そろそろクーラーが恋しい。」
見送る男性を残し、榊さんと俺は車に乗り込んだ。
「ふ〜、生き返った。R君、分署に戻ったら一杯、どうだ?」
ビールではない。榊さんご自慢の水出しコーヒーのお誘いだ。
「頂きます。2杯、良いですか?」 「おお、良いとも。」
榊さんが車のドアを開けた。
「○中、久し振りだな。揉め事か?何だ、相談に乗ってやるよ。」
「あ、榊さん。揉め事じゃないです。今帰るところで。じゃ、失礼します。」
男は慌てた様子で路肩に停めた車に乗り込んだ。俺も車を降りる。
それに、きっと親身になって生活態度を注意してくれる人もいないんだと思います。」
姫は歩きながら左手を俺の右腕にからめた。
「私とRさんに会ったのはあの子にとって幸運の始まりかもしれない。
怒らないで、そう考えた良いということですね?」
「怒った顔も綺麗ですが、やっぱり僕は笑ってるLさんが好きですから。」
「...私も、Rさんのこと、大好きです。」 姫の頬はほんのりと紅に染まっている。美しい。
駐車場で車に乗り込んだ時には、姫はいつもの笑顔に戻っていた。
0523SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:27:14.80ID:oFcmYnRo
>>520
 「もしもし。」 受話器の向こうで息を呑む気配。しばらくして小さな声。
「あの、私、占いハウスの...」
「やっぱり君か。どうした、何があったんだ?」
「あの時のお兄さん?お願い、助けて。助けて下さい。」
少女は泣いていた。嗚咽が聞こえているが、それ以上言葉が出てこない。 電話を切り、Sさんが持ってきてくれたポロシャツとジーンズに着替える。
「お酒、飲まなかったのはこのためね。分かってたの?」
「仕事の帰り、榊さんと一緒に占いハウスの前を通ったら
あの子の予約をキャンセルされた男が入り口で騒いでたんです。
受付の人が昨日から無断で休んでると言ってたので、ずっと嫌な予感がしてました。
もしかして今夜あたり、何かあるかもって。」
「相変わらず冴えてる。でも、今後の対応が一番大事。急いで。」 「はい。」
迷惑しているとはいえ、占いハウス側が少女の住所を簡単に教えるはずはない。
榊さんがあの男と◇山組の動きを抑えているのだから、このタイミングでの電話は
トラブルの相手が人間ではないという証拠。だからこそ姫が同行の準備をしている。
玄関へ早足で歩きながら集中力を高めていく。
「準備、完了です。」
Tシャツとジーンズに着替えた姫が、既に玄関で待っていた
プリントアウトした地図を右手に持っている。
靴を履き終わるとSさんが車のキーを渡してくれた。
マセラティのキー? そうか、本当に優しい人だ。
まだムッとする熱気の残る夜の道、俺と姫は少女の部屋を目指した。
深く息を吸い、下腹に力を込めた。
「落ち着いて聞いてくれ。君を助けたい。俺はまずどうすれば良い?
このまま話を聞いた方が良い?それとも其処へ行った方が良い?」
嗚咽の合間に少女はようやく声を絞り出した。
「...ここに、きて、下さい。私、殺される。」
「分かった。出来るだけ早く行く。場所を教えてくれ。」
話しながらリビングに移動する。Sさんがメモ用紙と鉛筆をテーブルに置いてくれた。
パソコンで住所検索の準備をしている姫に聞こえるように、大きな声で復唱する。
「△市 大×台 5丁目 ○松アパート 202号室。」
姫が振り向いた。俺も肩越しにパソコンのモニターを確認する。
「今、場所が分かった。30分くらいで行けると思う。
着いたらドアの前から電話する。今使ってる電話の番号は?」 街灯の間隔が広く暗い夜道。アパートの駐車場から少し離れた路肩に車を停めた。
もう深夜と言って良い時間。出来るだけ静かに外階段を上る。
ドアの前で電話を掛けるとすぐにドアが開いた。 「どうぞ。」
占いハウスで会った時とは別人かと思う程、少女は憔悴しきっていた。
まともに寝ていないのだろう。眼の下の濃い隈、赤く充血した白目、そして。
少女の細い首から左の顎にかけて、首を絞められたような大きな赤黒いアザがあった。
「話は後で聞く。まず髪の毛を一本頂戴。」
姫は受けとった髪の毛を人型に仕込み、それを少女に渡した。
「これをベッドに置いて、それから荷物をまとめて。
2・3日分の着替えが有れば充分、余計なものは要らない。とにかく急いで。」
少女のアパートを出たのは数分後。最後に姫がドアに触れて結界を張る。
辺りの様子に気を配りながら少女と姫を車に乗せた。俺も車に乗り、静かに車を出す。
2・3分で車は市街地の大通りに出た。お屋敷まで30分弱、慎重に車を走らせる。
バックミラーに写る少女の顔は、まだ少し怯えたように強張っていた。
「着くまで少し寝た方が良い。あんまり寝てないみたいだし。」
俺が声を掛けると、後部座席の少女は小さく頷いて眼を閉じた。
やがて小さな寝息が聞こえた。規則的で特に乱れはない。
「寝た、みたいですね。」
「一安心です。このまま寝かせておいて、話は明日聞きましょう。」
電話番号をメモしている間に姫はリビングを出て行った。部屋で着替えるつもりだろう。
「これから其処へ行く。俺たちが着くまで、誰が来ても絶対にドアを開けるな。分かった?」
「分かった。」
0524SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:28:51.02ID:TBFBjP4R
こいつマジキチか切れたとたん用意周到の荒しネタ帳披露か糞野郎だなw
0526SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:33:20.54ID:Fzx1YsVW
>>524
喧嘩売ったのはテメーらだろ!
泣き言ぶっこいてんじゃねーぞ!

目がはっと開いて夢の存在を確認すると、私は汗で寝巻が濡れていました。敷布団まで湿っている始末でした。一度、部屋の照明をつけて適当な服に着替えなくては。照明のリモコンを手探りで探していると、照明がチカチカと不定期に灯いたり消えたりしました。
何事かと、まだ夢の続きを見ているのではいかと思いました。しかし、汗の不快な感触が現実を証明しています。何も考えられない時間が何秒かかったかわかりません。とても長い時間がたった気がします。
とにかくリモコンを探しました。
(思考停止していたので、こんな単純なことをひねり出すまでに時間がかかりました)
リモコンは枕元に置いてあるはずなので、すぐに取れるのですが寝相のせいかベッドから落ちて床にありました。リモコンに手を伸ばして取り上げると、その暗明の移り変わる間に、ベッドの下の方から丸く
白いものが一瞬視界に入りました。流石に私も恐怖を感じ、逃げるように飛び起き、手に持っているリモコンの点灯ボタンを連打しました。
すぐに明るさを取り戻した私の部屋は、普段と変わらずに沈黙しています。
霊感ないはずなのに…。本当に霊なのか?という訳の分からない思考と共に、恐怖が覆って涙が出そうでした。
姉は姉で、起きた時にはもう汗がひどかったそうです。夢を見たかという話ですが、
私が出てきたくらいで覚えてないそうです。起きた瞬間に耳鳴りがして、管楽器のような音がその中でずっと聞こえていたみたいです。
寝る前に私の部屋で察知したなにかというものはわからずとも、この状況ではきっと私の身に何かあると思ったのだそうです。 小学生くらいが持っていそうな手帳、シールを貼ってデコレーションしてある。
とても上手とは言えないけれど。ほこりまみれになっています。近づいてみると、「2−3 ●●(苗字)えみ」と名前が書いてありました。知らない人の手帳です。
姉が、その手帳をもう一度拾い上げ「少し待ってて」と言い、部屋を後にしました。
自分の部屋なのに取り残されるという感覚はあまりいいものではありません。何かがまだ浮遊している気がして…。
しばらくして、姉が母を連れて帰ってきました。
母は、事情を聞いたのか、神妙な顔で「ゆり、あのね…」と、私にもう一人の姉の存在を教えてくれました。
姉と私の間にもう一人、7歳でその短い命が絶たれた女の子が私のもう一人の姉です。
なぜ、私がこのことを知らずにいたのかという話はあまりこの場で話すのもはばかられるのですが、腹違いだったそうです。詳細はあまり書かないでおきます。
私は何も知らず、ただただのうのうと暮らしてきました。きっと、家族が余計な心配をさせないように配慮したのでしょうけど私には悔しく
てたまりませんでした。家族の距離が、大好きな姉との距離が少し遠くなったような気がしました。
 交通事故で無くなったそうです。形見は全て燃やそうとしたらしく、それでもまだ手帳(日記帳)は忘れられたまま今日まで私のベッドの下にあったのです。
なんでそんな大事なものが私のベッドの下に?という疑問は誰にもわかりません、「縁」という事にしておこうと思います。
姉「何かいるよね。なんだろうね。何が原因なんだろうね。」
とじっと一点を見つめるような真剣な表情で考え込んでいる姉でした。私はというと、何が何だか分からずしどろもどろしていた記憶があります。
ここでようやく時計を見たのですが、深夜3時でした。寝るに寝れないので、私はリビングにあるTVゲームを取り出して気を紛らわせる事にしました。視界の片隅で白いモノが映り込まないかどうかずっと不安でしたが、とにかく集中してプレーをしました。
(たしか、ぷよぷよフィーバー)
姉は、最初ゲームに付き合ってくれましたが途中からソファで考え事をしているようでした。気づけば5時になり、外も薄明るくなっていました。
振り向くと姉は座ったまま寝ていました。寝ている顔は妹の私が言うのもなんですがとてもかわいらしかったです。その顔に安心して、私も姉と寄り添うように寝ました。
すると突然、部屋のドアをノックされました。それについては、もう涙が止まらずに、その場で目をつむってじっと動かないようにしていました。夢に出てきた勉強机や、白い何かの見えたベッドには近づきたくなかったのです。
「ゆり?」
姉でした。足の力が抜けました。
ドアに向かって走り、内カギを開けようとしましたが、鍵が動きませんでした。当惑している私の視界に、またもや白い丸い何かをとらえてしましました。
視界の右端、私の顔の高さと同じ場所で。白いモノの中に、黒いパーツが見えました。夢で見た顔と判断せざるを得ませんでした。
0529SIM無しさん
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2018/11/14(水) 00:36:38.70ID:Fzx1YsVW
>>524
昨日私の見たものは姉の、えみの顔ではないのでしょうか?
えみにも私と同じものが見えていたのでしょうか。そして、「震える」と書かれた文字が何を意味しているのか。
正直、私はその時非常に混乱してしまい家を飛び出してしまいました。
しばらく考えました。なんで昨日なのだろうか、昨日がえみの命日であったとか、手帳が現れたのが昨日だったのかとか。そもそもあの顔は誰なのかという解決しようもなさそうな内容ばかりです。
漫画喫茶に生まれて初めて入ったのもこの時でした。インターネットでオカルト系のページを覗いても類似するものはありませんでした。
よく見てみると、文章を消しゴムで消したであろうページがいくつか確認できました。
理由は分りませんが、えみに関する内容なのでしょう。私は、鉛筆の芯を横にして、まんべんなく擦り文字を浮かび上がらせました。(10円玉の上に紙を置き、鉛筆で10円玉のある場所を擦ると模様が浮かび上がるやつです。)
いくつかあったので、その一つを抜粋します。(記憶の限り)
「えみちゃんはいつかきっとセーラムーンになるタキシードかめんが見える。もう行くって言ってた。なにが?」
その下に、今度は赤文字で「見えないふりをしなさい」と書かれていました。
ここでようやく閃く私も抜けているのですが、この赤文字の事を母に聞こうと思いつきました。
階段を駆け下りて(私たちの部屋は2階)、母のもとへ事情を聞きに行きました。
母は、「ちょっと待って」と夕飯の支度をしており取り合ってくれませんでした。ですが、強張った表情をしていました。
夕食の支度がひと段落し、改めて母に姉の手帳について聞いてみると。話をしてくれました。
母「当時あの二人は、日記を書いては義母さんにそれを見せて、一言入れてもらうのを喜んでやってたのね。私は日記をちゃんと読んだことはないけど、そんなのが書いてあったんだね。」
それだけ言うと、母は自分の部屋に去ってしまいました。
私は、リビングでその手帳をずっと読み返していました。手帳の最期の方、祖母のコメントには、すこし意味深な言葉が混じっていました。
「呪詛は菊田、アラ・・・(アラビ?アラバ??思い出せないです、すいません)」
なんだか、内容が壮大過ぎて私の今までの体験が、客観的にみられるようになってきました。
夕方まで仮眠をとって、家に帰りました。
姉は、大学でゼミがあるということで少し遅くなると母から聞きました。
母は、以外とケロッとした態度でしたが無理をしているのでしょう。
このまま自分の部屋に戻りたくなかった私は、入室宣言をしないまま姉の部屋に居座ることにしました。
深夜、今度は何の予兆もなく目が覚めました。
目の前には暗闇が広がっており、薄ぼんやりと家具のシルエットが浮かんでいます。
姉は、隣で規則的な呼吸の中安眠しているようでした。
「い」という声が聞こえました。
その瞬間に金縛りが起きました、今まで体験したことの無い状況です。よく精神的なストレスが要因とされていますが、当時の私には霊の仕業と考えていました。
金縛り経験者の皆さんは、目だけ何とか動かせるといっています。私の場合は瞬きすらできませんでした。意識か無意識か、それとも別の力が働いたのかわかりませんが足元へ視線が動いていました。ナニカがいました。
私の足元の先には壁があります。しかし、例のナニカがベッドと壁が密着した、あるはずもない空間から顔をのぞかせています。目を見開いてあの時と同様の顔をしています。
少し首をかしげた角度で非常にゆっくりと近づいてきました。白さも際立ちますが、青さも見て取れました。怖くて、金縛りが解けているのか
解けていないのか分からない。体に力が入りませんでした。心の底で叫びたいですが喉が全く動きません。
昨日のナニカと違うところは、顔のみだけでなく痩せた、そして長細い肢体も見えることです。例えるなら「もののけ姫」で冒頭のシーン、
たたり神がアシタカを追いかけてくるような形。手足が異常に伸びて、胴体と顔はベッドスレスレを這う様な格好です。物言わぬナニカはちょうど膝のあたりで止まりました。
ナニカが動きを止めた時、隣で少し動きを感じました。
姉です。姉は上半身を少し上げたかと思うと、体を私の方へひねり、急に顔を近づけてきました。
私の顔の真上、キスをされるのではないかという位近い距離で止まりました。その時の姉の表情ですが、先ほど見たやさしい顔ではなく、目を見開いたままの無表情です。というか、別人のような暗く闇のある表情です。
姉の髪が顔に触れる感覚
0530SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:39:01.47ID:Fzx1YsVW
>>528
原因を作ったのは誰だよ!
あ?

一番最初に小馬鹿にしやがった小僧だろ

あの糞野郎が原因を作ったんだよ!

俺じゃねーーんだよ!!!
0531SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:45:24.89ID:TBFBjP4R
とてもXperiaユーザーとは思えん、きっと欲しくても買えない中華スマホ野郎だなw
0532SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:50:11.09ID:Fzx1YsVW
>>531
私は、少しずつ右手の感覚が戻る気がしていました。正直、その時は恐怖しか感じなかったので何をしようとか、機転のようなものは利きませんでした。その時起こったことを書いているだけです。
今回の件で、母には引越しの請願をしました。
しかし、簡単にはいきません。女手一つでこの家を切り盛りしているためです。
離婚した父の慰謝料には少し余裕があるということですが、この先のことを考えると確かに現実的ではありません。
お互いの意見にバランスを足した結果、少しの期間母方の実家に泊めてもらうという事で決着がつきました。
姉は、あの時少し表情に影が見え始めました。
日曜の昼、まだ二人はリビングでテレビを見ていました。私は放心状態です。
姉はすこしためらいがちに私を見ながら「今から、お墓参りに行こう」と誘ってきました。
姉の言い分は、とにかく両家・腹違いの母方・えみの墓すべて行って来ようとのことです。墓をきれいにして線香をあげて、一度塩で自分たちを清めてからまた次の墓にとのことです。私はすぐさま賛成しました。
母にも話しを持ちかけましたが全く乗り気ではありませんでした。なんとか家から引きずり出し、夕方までに両家の墓参りを済ませることができました。
これで何が変わるのかという所ではありますが、その日の夜はリビングに布団を持っていき、二人で寝ました。何も起きませんでした。
そのまま、一週間義務教育を果たしたところで特別奇怪な事象は顕現せず、なんとか普通の生活をしました。週末には母方の実家に移動しました。
1か月程滞在させていただき、もう一度家に戻りました。大掃除をした後、塩で全部の部屋を清めました。
それ以来もうあのナニカは出てきません。平穏な日々を過ごしています。
高校の時の担任から聞いた話をひとつ。
その先生が大学生の時に友人らと飲み会をしており、そこで心霊話などで盛り上がっていたそうだ。
とある有名な心霊スポットの○○さんの家(記憶が曖昧)話が上がり、深夜にも関わらず車でいってみようと言う事になった。
メンバーは先生含めて男二人の女三人で先生が運転して行ったらしい。
まず入り口には小さな祠のような物があり、そこに髪の毛などが供えてあり雰囲気満点。(実際には安産祈願で女性が供えるとかなんとか?)
そして草木で生い茂った道とも言えない道を車でかき分けながら進んでしばらくしてから後部座席に座らせた三人の女の内の一人が痙攣して白目を向き失禁しながら「ああ……ああ……」と声にならない声を上げ始めた。
すると右斜め上の枝から白い人型の物体がプラプラと揺れていたらしい。
そいつが立体的なのか平面的なのか、そして自分達とどの程度の距離があるのか不思議とわからないのに、死んだ魚のような目がしっかりとこちらを見ているのだけはハッキリわかったそうだ。
みんなでヤバいヤバいと焦り引き返すも人型は依然プラプラとしており、そして車を周りからバンバンと叩かれ始めた。
無我夢中で逃げて、少し離れた24時間営業の食事処の駐車場で一旦休む事にした。
そして車を降りると季節でもないのに真っ赤な紅葉が車にたくさん張り付いていたそうだ。
しかし、姉の方には時折現れるようです。
朝、リビングで寝ている姉の寝顔は少しやつれたかな?と思わせるものでした。
でも、家族にはいつも通り接してくれています。私もあえて聞きはしません。姉も聞いてほしくないんだと思います。
少し気を遣って「今日はうちの部屋で寝ない?」と誘う位です。笑顔で「大丈夫」と言ってくれるだけで、一緒に寝ることは無かったです。
その頃の私は、いまだ無自覚な子供だったんだと思います。この話は、私の体験談は、これで終わります。続きは、もう少し落ち着いたら記そうかなと検討しています。
右手は、すこしグーの形を作れるようになりました。同時にのどが少し和らいだ気がしました。
「うっ」と声が出てきました。そして息を整えて「おねえちゃん」と言いました。
私がその言葉を言い終わる前に、姉は顔を離して上半身を少し上げたままの状態で前を向きました。視界が開けたその時には、ナニカは消えていました。
0535SIM無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:56:27.88ID:Fzx1YsVW
>>533
怖いか怖くないかで言えばそんなに怖くないかもしれない話。
二十歳ぐらいの時の話なのだが、フリーターの俺は十年来の付き合いである幼馴染の親友の家によく遊びに行っていた。
正確には幼馴染の兄の家なんだけど、俺と親友、親友の兄(以降兄)はその日ローテーションでディスガイア3のキャラ
育成をしていたんだ。夜も更けて、深夜2時ぐらいに俺の番になり、仮眠から起きてお兄ちゃんと交代した。
やったことある人んだが、他二人のキャラに負けたくなかったので後ろの二段ベッドに腰掛けながら根気よく
育成に勤しんでいた。
深夜3時頃だったと思う。して、何かが横切ったって
言ったら、寝るのを諦めたのか、一緒にコンビニに飲み物買いに行こうって言って朝まで二人でディスガイア3したんだ。 一軒家というものに手を出しておよそ2年、ローンを除けば俺は不満のない生活を送っていると思う。
嫁は持っていないが、別に構わない。元来俺は一人でいることが好きだったからむしろ幸運だ。
子供はうるさい。隣の家が好例だ、子供を3人も抱えたせいで四六時中喧噪と怒号が絶えない。静謐な我が家がユートピアのように思えた。
一昨日だったか、ポストを開けると本のような物が入っていた。
ホチキスで中綴じしてあるが、表紙の字は子供のものだった。『おぞましい えほん』。ひっくり返すと、『おしまい!』と書いてある。どうやらこちらから読んではいけないらしい。
「全く、誰の仕業だよ……」
体の奥底から盛大な溜め息が漏れる。言葉とは裏腹に、犯人の目星はついている。十中八九、隣だ。
とりあえず一通り読んで捨てよう、と心に決め、表紙をめくった。
左側のページには赤い屋根の家が色鉛筆で描かれている。何故か2階建てだ。ちょっとした建築的センスを感じつつ右に視線を送る。
『おとこの人と、おんなの人が、すんでいました。ふたりは、いぬを飼っていました。大きないぬ。2』
なんで「犬」が書けなくて「飼」が書けるんだよ、と心の中で突っ込みを入れる。このている。若い男女と犬が笑っている絵だ。素通りして右のページ。
『おとこの人と、おんなの人と、いぬは、とってもなかよし。4』
読点が多すぎる文章は読みづらい。このページ、解読に30秒を要した。そしてこのページを読んだとき、ある重大な発見をした。
「一番下の数字は、ページ番号だったのか……、ってことは表紙はページに入れてないのか」
……誰か「どこが重大なんだよ!」と突っ込んでくれないか?
男女ともに怒ったような表情をしている。その右に、
『けれどある日、ふたりはおもちゃのとりあいでおおげんかをして、6』。
噴いた。この2人何歳なんだよ、『おもちゃのとりあい』って……。と、小さく『←ハリ出てるからきをつけて!』とあるのを発見。ちょっと感動。
また怒ったような表情。2人の間のピンク色の四角はおそらく『おもちゃ』だろう。
『それから、1じかんたってもふたりはけんかをつづけ、8』
テンションが上がっているのか、全体的に字が大きくなっている。だが、
「しっかし、おもちゃのとりあいに1時間、か……」
読んでいるこちらのテンションは下がる一方だった。
左側のページが赤の色鉛筆で力強く塗りつぶされている。さらに、テンションがピークに達したのか、文字も赤で書いている。
『おとこのひとが、おんなのひとを、ころしてしまいます。10』
『ころしてしまいました。』と書いたほうが自然だろうが、これが子供の限界ということで妥協する。それにしても、おもちゃで殺人に至るとは、最近の子供の思考は恐ろしいものだ。
黒く塗りつぶされた背景に、山芋に顔がついたようなものが浮いている。右に目を移すと、
『おんなの人は、おばけになってしまいました。12』
字は黒に戻っているが、『おばけ』だけやたら大きく書かれている。あの山芋みたいな奴はどうやら女の亡霊らしい。そしてテンションは下がりきっていないらしい。
最初に見たときには、下の数字に気が付いていなかったようだ。
俺は何故かこの本が途端に恐ろしくなった。『おぞましい えほん』という表題の意味が分かった気がした。
何かが横切ったって言ったけど、ゲームしてるテレビ画面側からベッド側へ横切ったんだよね。
もしかしたらお兄ちゃんにその何かが嫌な夢をもたらしたのかもしれないって思ってる。
余談だが、親友の家は出るみたいで、お兄ちゃんの家の二階に住んでいる霊感の強い親友のお姉ちゃんが小さい女の子が住んでるって言ってた。
確かに親友の家ではそれらしいたな〜って話してたw
まだまだこの家での話は色々あるんだけど、どれもそんな大層なものではないが、需要があれば書こうと思う。
0536SIM無しさん
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2018/11/14(水) 04:34:36.31ID:fqOvyOnG
ここもやっとXPERIAスレらしくなれたね!
2chMate 0.8.10.40/Sony/SOV38/8.0.0/DR
0537SIM無しさん
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2018/11/14(水) 04:50:46.70ID:3vxjPWu0
あれかな?
Appleショックでおかしくなったか?
0538SIM無しさん
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2018/11/14(水) 06:38:23.42ID:Ooon3M6m
価格コムでクーポン情報教えてくれたからこれに機種変することができた!
このスレに感謝!
0540SIM無しさん
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2018/11/14(水) 07:26:44.52ID:pzma0zYY
火病は半島特有らしいな
0541SIM無しさん
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2018/11/14(水) 07:46:01.89ID:GQcuNL/b
xz3出て安くなったのかよ?
0542SIM無しさん
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2018/11/14(水) 08:10:22.84ID:jyy20mZ5
例年、年末に安くなるよね
0543SIM無しさん
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2018/11/14(水) 08:18:13.88ID:p17pknOK
電源オフというかスリープは画面タップでできないのですか?
物理キー完全に触れないで操作したいのです
0544SIM無しさん
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2018/11/14(水) 08:50:12.02ID:LOYuXc2s
>>543
数世代まえに無くなった機能みたい。
0545SIM無しさん
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2018/11/14(水) 09:06:58.72ID:oB1Et6fX
XZ3で復活したという噂です
0546SIM無しさん
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2018/11/14(水) 11:22:59.39ID:QJxSu7Y5
そうだった。価格クーポン教えてくれてありがとう!
0547SIM無しさん
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2018/11/14(水) 13:10:54.49ID:TBFBjP4R
スリープボタンはGPlayからいろいろ出てるでもスリープ解除に指紋認証できないのが多いので注意
0548SIM無しさん
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2018/11/14(水) 16:09:06.30ID:BHcJ2D2l
カメラどうですか?楽しんでます?
0549SIM無しさん
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2018/11/14(水) 17:01:59.14ID:HH5fG3Iu
クレカ読み取りで一度しか使ってない!
0550SIM無しさん
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2018/11/14(水) 17:46:53.06ID:TvJefK3d
アンテナの配置もう少し良ければなあ
ひっくり返した方が電波よくなるのがかなし
0551SIM無しさん
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2018/11/14(水) 20:33:14.36ID:V2kIX+7S
>>548
楽しんどりますばい!
XZPとか撮り比べとかも楽しんでます
0552SIM無しさん
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2018/11/14(水) 20:42:08.48ID:SthtLHY/
保護フィルム(ガラス)みんなどこの使ってんの?
もうジプシー嫌だわ
0553SIM無しさん
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2018/11/14(水) 20:43:55.71ID:YgNZJfds
>>552
(多分)エレコムの保護ガラス
フルカバーじゃないやつ
0554SIM無しさん
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2018/11/14(水) 21:41:50.19ID:pzma0zYY
>>552
ONICO自己修復ができる液晶保護フィルム
ガラスはいくつか試して諦めた
エレコムの全面保護はタッチ感度最悪
他のもフルカバー出来なかったり縁の湾曲で浮いたりするのばっかりなんでガラスは良い情報入るまで放置
0555SIM無しさん
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2018/11/14(水) 21:53:06.10ID:8v4/GeQz
>>552
自分はとりあえずハルトコーティングして今後どうするか考えてるとこ
0556SIM無しさん
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2018/11/14(水) 22:51:08.49ID:4BH1r8bt
・iPhone XS Max、ベンチマークテストでGoogle Pixel 3に圧勝
https://iphone-mania.jp/news-230628/

・iPhone XRもGoogle Pixel 3 XLにベンチマークスコアで圧勝
https://iphone-mania.jp/news-231041/

・米国の十代の若者の86%がiPhoneの購入意向を表示
https://iphone-mania.jp/news-230959/

・iPhone XS Max アプリ起動スピードテストで再びPixel 3 XLに圧勝
https://iphone-mania.jp/news-230822/

・iPhone XR、中国市場でヒットする可能性あり〜著名アナリストが予測
https://iphone-mania.jp/news-229769/


・「iPhoneじゃないと仲間はずれに」女子中高生のスマートフォン事情
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13722992/

・中高生を対象とするスマートフォンシェア調査の結果を公表
女子高校生は「iPhone」が84.9%、「Android」が13.8%
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1809/20/news130.html
0557SIM無しさん
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2018/11/14(水) 23:43:52.01ID:SthtLHY/
>>552だけどありがとう
縁の湾曲のせいで作るのが難しいのか?
こんなに保護フィルムで困ったの初めてだわ
いっそのこと裸運用したくなるな
0558SIM無しさん
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2018/11/15(木) 00:45:00.92ID:FIUOtaV5
樹脂フィルム貼るか、コーティングで誤魔化すか、フルカバーじゃないガラスフィルム貼るか何れかだろうなぁ
0559SIM無しさん
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2018/11/15(木) 00:57:28.30ID:0m61FqzG
まあ二年もすりゃ買い替えだろ
あまり気にするな
0560SIM無しさん
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2018/11/15(木) 03:47:55.00ID:U6cskwpM
>>544
そうなんですか…
なんで物理完全に排除しないのか意味わかんないですね。
アプリで落とすと指紋認証効かなくなるしホント意味わかんないです
0561SIM無しさん
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2018/11/15(木) 05:20:59.88ID:w0DsfMVQ
物理キーなくしたらクラッシュしたときに強制的に電源落としたりが出来なくなるだろうに……
0562SIM無しさん
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2018/11/15(木) 10:12:19.03ID:sATWlOxo
>>560
画面オフだけでいいなら「広告なし スクリーンオフ」っていうアプリが指紋認証阻害しないよ
画面オフ状態→任意の回数画面タップで点灯
画面オフからそのままスリープ→指紋認証ロック解除可
0563SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:17:11.93ID:Rztew5wD
上の方でdecase使ってる人が結構いるみたいだけど使用感教えて欲しい
XZ2からのエッジ落とした形状が裸でも持ちやすくて好きなんだけど
デカい重いは別として持ちやすさはどんな感じ?
0564SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:17:21.51ID:Wp6iGO0S
それだけのためにアプリを常駐させて
バッテリー使われるので諦めたわ。
0565SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:30:18.95ID:MsL5G4HT
日によって、スリープ状態でも、妙にバッテリーの消費が激しい日がない?
0566SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:51:59.43ID:1fcXSnrh
>>565
いや……全く……
アプリによるんじゃない?
0567SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:56:16.26ID:rybpyRsS
初めから入ってるアプリで要らない物は停止すればかなり違うと思うが
アンイストはスマホ動かすのに大事なアプリもあるから慎重にしたほうが良いけど
0568SIM無しさん
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2018/11/15(木) 11:57:32.36ID:kYuHQ9kg
この端末バッテリー持ち悪いってレビュー見たんですけど実際に使用してる人どうですか?
0569SIM無しさん
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2018/11/15(木) 12:15:26.66ID:xxqhtOSr
>>568
リフレッシュから一年のXPとの比較だとかなりいい。比較対象が悪いかもしれないけど
0570SIM無しさん
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2018/11/15(木) 12:26:44.89ID:DqVTUoVL
>>563
スッゴく滑るよ!
前面の面積はフィットするケースよりもだいぶ広い
背面の湾曲を守るための上下の出っ張り以外は本体の厚みそのままなので他のケースと比べるとかなり薄く感じる
出来はかっちりしてて良いよ
0571SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 13:44:46.07ID:ZGoV8Opn
JR東日本アプリが荒ぶってたんで外したら前のバッテリー消費に戻ったわ
0572SIM無しさん
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2018/11/15(木) 14:18:18.53ID:SaDI+0JM
>>563
持ちやすい(握りやすい)形状ではあるよ。
摩擦係数的な意味で滑りやすいかもしれないけど、握ってる分には問題なし
工作精度は不満なし。造りはいいと思うよ。
0573SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 14:47:31.80ID:CbQ3Meir
こういう3D形状だとフィルムよりガラスコーティングがいいみたいだな
でも塗ったら落とせないだろしムラなく塗れるのか?
強度はどうだろ傷はできないかないろいろ種類あって選ぶのが大変だ
0574SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 15:05:16.79ID:DqVTUoVL
ガラスフィルムがダメなだけで他の素材なら良いものもあるよ
こーてぃんに対するフィルムの優位点は傷ついても張り替えられる所だね
0575SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 15:18:57.56ID:03uC0iPl
>>552
Amazonでガラスザムライってやつにしたよ。すごく安かったから心配だったけど、貼りやすくて感度も良好だから満足してる。
当面これでいいかな〜と様子見。
0576SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 19:36:02.35ID:Rztew5wD
>>570>>572
参考になります、特に滑るってのは使ってる人ならではの感想かw
XZ2用みたいに色によってサンドブラスト処理ならまた違ったかもだけど
アルマイトのテカテカ良いよね・・・前面はガラスだと縁が掛かりそうだしフィルムが無難かな
握った感じは良さそうなのでコレにします
0577SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 20:36:20.28ID:EmMULC3A
DECASE、電波の減衰具合はどんなです?
0578SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 21:12:24.89ID:Z4oAEQt6
>>576
滑りやすいからかカーボン調の背面保護シールが付属してた
柄にあわせてガタガタしてるからややすべりにくくなるかな

電波に関しては良く解らん
ここ三日ほどゼロショックを使ってみたが分厚さにギブアップ
で、久しぶりにDECASEに戻したが薄いことは凄く良いんだが片手打ちのバランスがむちゃくちゃ悪い事に気がついた
明らかに上下の背面保護突起が重いことによる不安定だな
指を添えるところが悪いとシーソーみたいに上側にひっくり返る
0579SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 21:34:53.93ID:9QdrcPKn
さっき1mほどの高さから落としてしまったら液晶がバキバキに割れた…

・ハルト施工済み
・ラスタのトライタンケース装着

デカくなるのは嫌だけどゼロショック買うかな…
0580SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 22:16:51.51ID:aTRDJgMg
いまこの機種は一括いくら?
0581SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 22:43:13.36ID:Carw+DT/
>>577
やめとけ
0582SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 23:36:02.04ID:h6vHl1ib
>>577
家の中では一番電波の入りが悪くなるのがトイレの中なんだが、
状態の悪い環境においてもdecaseのバンパーはWi-Fi、4Gとも裸の状態とは変わらず(インジケーターの目盛りが1つへる程度)
普通のところだったら目盛りはマックスで問題なし
0583SIM無しさん
垢版 |
2018/11/15(木) 23:38:41.48ID:Sl4z7oSP
俺も別に支障はないな
xperformは元がアルミなだけにさすがにアルミバンパーしたら変わったの体感できたけど
ベゼルでかいし(良い意味で)大丈夫だと思う
0584SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 02:01:29.22ID:kcfgJQ4Z
>>391
それって行数が多くなるから文字が多く表示されているように感じるだけじゃないの?
0585SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 02:03:43.93ID:6HBMdvzm
Pieへのアップデート来たね!
0586SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 02:32:50.20ID:Bt4RTo/D
注文したら在庫すっからかんで2週間かかるだと。売れてないから作ってないのかね。せっかく決断したのにまた不安になっちゃう
0587SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 02:48:43.10ID:EMuETzUE
特注のスマホと思えばいい
0588SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 02:57:46.46ID:Bt4RTo/D
Qi充電出来て耐衝撃性があってカッコいいケースのオススメある?ゼロショックはイマイチおとなしいかなと。いくつか見たけどすかすかで動いて中で傷付くとかレビューにあって。厚さ重さよりゴツくてカッコいい逃れ欲しい
0590SIM無しさん
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2018/11/16(金) 07:19:13.41ID:Bqf1ICsB
今じゃ5.2でも『コンパクト』なのね((( ;゚Д゚)))
0591SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 07:38:36.99ID:Rhk7iiqO
>>584
16:9と同じ桁数で改行する設定にするとフォントサイズが小さくなるので当たり前に表示数も増える

言い方を変えると小さいフォントサイズが使い易いアスペクト比が18:9等の縦長端末

実際にデモ機とか他人のと同じサイトを並べて表示すると良く解るよ
0594SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 08:19:16.04ID:Bjl+VIof
糞広告一枠分はあるんだね…
0595SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 08:24:18.78ID:4bJv9lWN
592は同じ横幅の端末の場合ね
XZ2premiumの場合は横幅が長くなるので同じ感覚で設定すると文字がデカくなるってことだね
0596SIM無しさん
垢版 |
2018/11/16(金) 08:29:25.13ID:4bJv9lWN
肝はアスペクト比ではなく、片手で扱いやすい物理的な横幅を維持したまま画面サイズを広げようとしたら縦長にしたら良いんじゃね?って事で18:9になったって事
Xz2pは「片手で扱いやすい」を無視したから流行りから外れたとも言えるし、英断であり名機とも言えるので数が売れる訳がない

2chMate 0.8.10.40/Sony/SOV38/8.0.0/DR
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