スマホのSOCがスナドラ800前後で一旦停滞した理由は色々あるが

@最大的にスマホはワッパと熱でTDP1-2wが適正で3-4wもだしてクロックを得るのは熱くアプローチの方向性が間違ってる

Aスマホでマルチコアの恩恵はいっていてきにあるが、クロック1.2ghz、1.5ghz、2ghz、2.5ghzとクロック速度は実行速度、アプリ速度に劇的に恩恵を与えない
これはかってCPUがUMPCやノート含め800-3000mhzが主流だった時代にも指摘されて「とりあえずセレロンで1-1.5ghzあれば十分」とも言われた

BそもそもSOCのクロックレートの差はたかがしれてて、それ以前にメモリ速度のほうがアプリケーション速度その他全般の速度向上で重要で
メモリ速度のほうが安く省エネでスピードアップが可能である

なんでコストパフォーマンス求めるならスナドラローミドル+高速メモリだけで十分なんだよな
ここでスマホにノートやコアM並みの速度を求めるのが無理で論理的に間違いであるがため

高く高速を追求するスマホの方向性じたいが間違いなんだよな。
普通にATOM波がやっとなのが最新armの実行速度で、いまのcpuはGPGPUとスマホより早いメモリで速度をだして
スマホがCPU依存でスピード向上図るのは理論の根底が間違い

で一般的にハイエンドスマホは売れにくくなってきて、基本そういう事情知らない素人しか買わない
まともなPCやノート常用してれば、スマホにメモリ性能は求めても普通CPU性能は求めない。

けどそのCPU性能などのために無駄にスマホ単体が1-2万も高くなる。無駄な機能が高いって方向性が間違ってる

でそういう傾向はどんどん強くなり、これからは「メモリ4GB/高速SSDで128GBなのに2-3万」みたいなキャッシュメモリ性能のほうが重視され
これはかってのパソコンがたどった道だね

基本PCであってもそこまでハイエンドは絶対的に求められてこなくて、手頃なエントリーが主流だった
それこそ一般層は高いi7買わなくて、やすいRYZENでやっとわざわざ買う

あとついでにAPPLEが早いのは基本スナドラ系よりも早いメモリ積んでるから、APPLE製品が高い理由の一つはメモリ性能とGPU性能が上だから