スパイ疑惑の中国「ファーウェイ」製品が、日本では普通に流通している
http://news.livedoor.com/article/detail/8381886/

>米下院の情報特別委員会がこんな報告を行なっているのだ。
>「中国のIT企業ファーウェイ社の製品が組み込まれた電子・通信機器が、米軍、政府、民間の電力、金融などのシステムを破壊したり、混乱を起こす恐れがある」
>その後の記者会見でも、マイク・ロジャース委員長が「ファーウェイの通信機器が真夜中に勝手に作動し、大量のデータを中国へ送信しているフシがある」と指摘。
>つまり、ファーウェイ製品は中国の“サイバー工作員”ではないかという疑惑が、以前から囁(ささや)かれていたのだ。

>「ファーウェイは人民解放軍と国家安全部との“軍警合弁会社”とも呼ばれ、日本の公安関係者の話によれば、スパイ要員や人民解放軍のサイバー部隊が社内で各種の訓練を受けているといいます。
>だからこそファーウェイ製品が組み込まれた機器は攻撃や傍受がたやすいのでしょう。

>インドでは、10年の時点でファーウェイ製品を含む中国製通信機器に輸入禁止措置が取られており、イギリス、オーストラリア、カナダなども似たような疑惑を抱いている」
>アメリカだけでなく、世界各国でファーウェイ製品に対し疑惑の目が向けられているのだ。