geekbenchの新機能バッテリーベンチの仕様が分かった
シングルスコア換算で1800ぐらいの負荷を上限100%としててそれ以上の性能のcpuでもそれ以上の速度で計算しないようになってる
なおビッグクラスタのコア数だけスレッドを走らせててアフィニティでコアを固定してビッグコアだけで計測するようになってる
work欄が100%になるにはビッグクラスタのコア数×シングル性能スコアが1800あればいい
これをギリギリ満たすのがSD808,SD435,MT6750,AppleA7、ギリギリ満たさないのがSD425,MT673x,AppleA6
ギリギリ満たさないのは最初からwork欄が100%に達しなくてギリギリ満たしてるCPUはサーマルスロットリングで顕著に%が落ちるのが分かる
iphone5s https://browser.geekbench.com/v4/battery/7005
Mi4c https://browser.geekbench.com/v4/battery/7286

性能に余裕のある爆熱系CPUの人はクロックを最大クロック÷ビッグクラスタのコア数÷シングルスコア×1800 の値に設定するとこのベンチで一番スコアが伸びる。
普通に実行しても1600ぐらいのワイのMi5は爆熱系SD820搭載してるけど↑のクロックに設定するとここまで伸びた
https://browser.geekbench.com/v4/battery/7276