中身からっぽ!?手越祐也の会見、民放コメンテーターはバッサリ「話が通じない人なんだと」

ジャニーズ事務所の退社をめぐって記者会見した元NEWSの手越祐也(32)。
「包み隠さず」話すとした会見では質疑応答にもしっかり応じ、なごやかな雰囲気に終始したが、
思ったほど評判が芳しくないのだ。

一部では「失敗会見だ」との声すら上がるほど。いったいどこで間違ってしまったのか。

約2時間に及んだ会見。さまざまな疑問に答えた手越だったが、
24日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)では、コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏が、
「下手な会見でしたよね」とばっさり。

さらに「手越君の今後に不安しかないというか。結局、何を言っていたのか
あまり分からなかった。会見をやったということがありきだった」と厳しく指摘。

週刊誌で相次いで報じられたステイホーム中の夜の会食についても、手越は自分なりに
必要性があったことを主張したが、24日の「スッキリ」(日本テレビ系)ではMC、加藤浩次(51)は
「緊急事態宣言のなか情報交換だったらリモートでできたでしょ」とこちらも切って捨てた。

おぎやはぎの小木博明(48)も24日の「バイキング」(フジテレビ系)で
「この人は何でもありというか、話が通じない人なんだと思った」とあきれるばかりだ。

「手越は、夜の会食をめぐって、自分の未来のために(外に)出てしまったと釈明しましたが、
誰もが重要な会合をキャンセルしてまでステイホームに努めていたのだから、通用するわけがありません。

さらに、彼にとってそれほどまでに重要な会合なのに、男ばかりではつまらないので女性も呼ぼうとなるのは不可思議。
その程度の打ち合わせに必要性はまったく感じられず、外出の正当化に必死になっている印象しかありません」

ネット上でも、「大切な打ち合わせならば、Zoomでやればいい」「一言謝るのが筋」と厳しい反応が少なくない。

「会見からは前に進もうという意志を感じるのですが、具体的なビジョンが見られないなど、
中身のなさも露呈しました。当初の期待感が薄れてしまうと、今後の道は厳しくなるかもしれない」