木村拓哉&工藤静香カッコよすぎる愛犬お散歩ツーショット

5月中旬の夕方、国内では珍しい犬種のオーストラリアン・ラブラドゥードル2匹を連れた
マスク姿の夫婦に遭遇した。木村拓哉(47)と工藤静香(50)である。

二人は愛犬を連れ、住宅街にある動物病院へ。院内には静香だけが愛犬たちを連れて入り、
キムタクは3密≠避け、外で待機。セレブ夫婦のめったに見られない貴重なツーショットであった。

チェッカー柄のハーフパンツにクツ下&スニーカー。日本のおっさんがやると絶望的にダサくなる
「西海岸ファッション」も、木村拓哉(47)だと似合ってしまうから不思議だ。しかも、お供は
ドッグマニアなら思わず二度見する希少犬が2匹。愛妻の工藤静香(50)も一緒だ。

そんなカッコよすぎる木村夫妻が向かったのは都内の動物病院。静香が受け付けを済ますと、
キムタクは一般の飼い主に交じって、エントランス前に置かれたイスで待機。時折、
愛犬を抱き上げて、あやす姿すら絵になる。

30分ほどでサッと診察を済ますと、薬らしきものを受け取り、キムタクたちは動物病院を後にした。

「木村家は犬を5〜6匹飼っており、朝晩の散歩が日課になっているのですが、キムタクと静香という組み合わせは
珍しいですね。どちらか一人に長女のCocomi(19)、次女のKōki,(17)らがついていくのが常でしたから。」

娘たちのデビューに際し、キムタクが心配したのは、実力が正当に評価されないこと。
ゆえに謎めいた芸名で売り出したのだ。 順調な滑り出しに満足したのだろう、
テレビ番組で父は「感覚的には年の離れた友達」と娘たちを評価した。

「キムタクが翻意したことで『SMAP』の独立計画は頓挫しました。義理を果たし、ジャニーズ事務所を救った彼には、
幹部のイスが用意されるでしょう。中居正広(47)が去った現在(いま)、『キムタク』を凌(しの)ぐブランドはない。

もはや、木村家のファミリービジネスに、口出しできる人間はいないはずです。残留するよう夫を説得し、
自らの人脈で娘を売り出したのは静香。良妻賢母とは彼女のことですよ」(キー局プロデューサー)

芸能界最強家族の歩みが始まる。