退所相次ぐジャニーズJr. "タッキー新会社"で売出し計画
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181205-00009926-bunshun-ent

年内でタレント活動から身を引き、来年からジャニー喜多川社長(87)の後継者として
プロデューサー業をスタートさせる滝沢秀明(36)。

来年早々にもジャニーズの子会社が設立され、
滝沢が事実上のトップに就任する計画が進んでいることが、「週刊文春」の取材でわかった。

「週刊文春」の取材によれば、
社名は今のところ「ジャニーズ・アイランド」になる予定だという。

ジャニー氏の知人が明かす。

「この会社が売り出す第1弾のアーティストは『SixTONES』と言われています。同社では、ジャニーズJr.の
プロデュースの他、映画監督や脚本家なども育成する養成所を新設し、新しい才能の発掘にも
力を入れます。すでに“Jプロジェクト”と呼ばれるジャニー氏直轄のチームが動き出しています」

事務所関係者が説明する。

「独特の感性を持つジャニー氏のノウハウを可能な限り、
滝沢をはじめとした新世代に伝えていくことが新会社の目的です。

滝沢には新会社の役員、あるいは養成所の理事長など、
重要なポストが用意されるといいます」

ジャニーズ事務所に新会社設立について尋ねたが、
期日までに回答はなかった。

12月6日(木)発売の「週刊文春」では、ジャニーズの新会社設立計画の他、
ジャニーズJr.の7人組ユニット「Love-tune」の一斉退所の理由などを、
ジャニー氏への直撃取材などを踏まえて詳報している。