【永久】2016解散騒動保管庫【保存】 [無断転載禁止]©2ch.net
2016年1月13日SMAP解散報道保存スレです
テレビ、スポーツ紙、週刊誌などの報道の経緯や内容を保存するためのスレです
たまにどなたかまとめてくださると有難いです 「確かに香取は木村に対し『顔も見たくない』と感情的になっているのは事実。
ただ今は『SMAP×SMAP』の収録で少なくとも1か月に一度、木村と顔を合わせる機会があるから、ついカーッとなってしまうという状況がある。
しばらく冷却期間を置いて離れたほうがいいという考えは香取、木村の双方に実はあるんです。
これだけのスターになったのはファンのおかげであって、
その熱烈な応援に対して何らかの形で謝意と解散に至ったお詫びをしなければいけないという思いは全メンバー4人の総意。
実際、香取も自身がSMAP解散後に一時休業するプランを視野に入れていることについて
『向こう(欧州や米国)に行けば、気持ちがリセットできてモヤモヤした気持ちも治まるはず』と意味深なことも周囲につぶやいている。
この言葉を聞いた周囲の人間は『香取の気持ちが落ち着けば木村との確執も沈静化し、もう一度、一夜限りだけでも解散のためのラストステージに立とうと再結成に動き出せるのではないか』と期待値を高めているのです」
(前出のジャニーズ事務所に近い関係者)
そして、この香取を"説得"できる唯一の人物として業界内で再びクローズアップされているのが、あのI女史だ。
「I女史はくだんの騒動の後、ジャニーズを退社に追い込まれ、今は芸能界と無縁の仕事に就いている。
しかし香取は休業後、どうやら彼女と接近し、さまざまなアドバイスをもらいたい意向を持っているようです。
I女史はSMAPのメンバー、特に香取にとっては母親も同然の存在ですからね。ただI女史は香取について、最近こう言っていると聞きます。
『慎吾には"応援してくれる人のためにも、ちゃんとケジメをつけるべき"とだけは言いたい』と。
つまり、これはI女史がしばらく冷却期間を置いた後、ファンに一夜限りでもいいからラストステージに立つための『SMAP再結成』を香取に訴えるのではないか」
(前出の関係者)
確かにこのままSMAPが中途半端なエンディングで終わってしまったら余りにも虚し過ぎる。まさか、まさかの「再結成プラン」の実現に期待したい。 四海方正の芸能地獄耳 2016/12/27
やはり奇跡は起こらなかった。
結局、各メンバーから解散に至った事情説明は特に行われないままフェードアウト。
余りにも寂しい結末となってしまったが、一部メンバーの解散後の去就はおおむね固まりつつあるという。
リーダー・中居正広と草なぎ剛の独立プランが最終合意に向け、水面下で進行しているというのだ。
両者の新たな移籍先として名乗りを上げているのは「吉本興業」。
これまでも中居の移籍先として浮上していたが、ここにきて草なぎとセットで受け入れ態勢を整えていることが判明した。
「仲介役に入っているのはズバリ、ダウンタウンの松本人志です。
もともと番組共演を何度か重ねていたことから中居との距離は非常に近く、
今年初めにSMAPが独立に失敗した際にも親身になって相談に乗っていた経緯もある。
その松本に中居はSMAP解散が決まった今年の夏場からリーダーとしての責任を感じ、
ジャニーズを離れてすべてをリセットし、裸一貫でリスタートを切りたいという気持ちを固める意味で独立したい旨を伝えていた。
それを聞いて松本は『そこまで言うならば、ウチに来れば』と誘いをかけ、吉本興業側もラブコールを送り始めた。
加えて中居を慕う草なぎも『自分も一緒に行きたい』と口にし始めたことを受け、
それならばと吉本側はダブル獲得を目論むべく両者の移籍先として名乗りを上げているというのです」
(吉本興行に近い芸能事務所関係者) ただ、吉本興業も芸能界の"暗黙のルール"を破ってまで2人を引き抜くつもりは毛頭ない。
筋を通し、ジャニーズ事務所側の幹部と円満移籍を実現させるべく入念な話し合いを行っているという。
そして、ここにきてジャニーズ事務所のトップ・ジャニー喜多川社長がゴーサインを出しているとの情報も有力筋から聞こえ始めてきた。
「もともとジャニーさんはSMAPの独立を猛烈に反対していたわけではない。
そもそもSMAPの独立話はジャニーズ事務所の次期社長・ジュリーさん(藤島ジュリー景子副社長)と
SMAPの元マネージャー・I女史との関係が劣悪になったことから端を発したわけであって、
そういう内紛まがいの対立の図式に頭を抱えていたジャニーさんはむしろ『SMAPがウチに居づらいのならば、
Iとともに他に行けばいい』と田辺エージェンシーへの移籍を水面下でバックアップしていたとのウワサもあるほど。
だからジャニーズ残留を強く希望している木村(拓哉)はともかく、他のメンバー4人に関しては独立を奨励している。
ジュリーさんと木村以外のSMAP元メンバーの関係がこの先ギクシャクするのは目に見えていますからね。
そうした中、中居と草なぎの受け入れ先として吉本が名乗りを上げたのは渡りに船といったところでしょう。
ジュリーさんには自分が最高権力者の地位を確保しているうちに、木村以外の元メンバー4人の処遇はキッチリとしておきたいという思いがある。
『親心』といったところでしょうね」(ジャニーズ事務所の内部情報に精通する事情通)
ジャニーズ事務所内部でも「来年春先にもまとまるのではないか」とささやかれる中居&草なぎの吉本ダブル移籍は成就するのか。注目される。 解散SMAPへ タモリ直筆メッセージ
日本の芸能史に残る不世出のアイドルグループ「SMAP」が31日に解散し、
結成28年、デビューから25年の活動に終止符を打った。
メンバー5人全員による最後の言葉はなく、1日からソロ活動に入る。
「SMAP最後の日」に、メンバーが芸能界で最も慕った父親的存在で最後の共演者でもあるタモリ(71)が、
SMAPへの思いを直筆でスポニチに寄稿した。
SMAP全員そろっての記者会見も肉声もなく、老若男女に愛された国民的グループとしてはあまりに寂しい終焉。
家族がいる木村拓哉(44)をはじめ、全員が都内のそれぞれの自宅で最後の日を過ごした。
2017年。それでも前へ進むしかないメンバーへの思いを、タモリは本紙に直筆で寄稿した。 「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命走ってきたんだ」と、
アイドルグループで異例の長寿化に成功した背景にメンバーの“団結と不屈”の精神があったことを強調。
彼らが駆け抜けた25年余はバブル崩壊後の閉塞(へいそく)感が続き、世界情勢も紛争が続く不安定な時代。
そんな時代を明るく照らし励ましてくれたのがSMAPで「誰でもみんな“ありがとう”という感謝の言葉しかないんじゃないかな」と称えた。
「人生に勝敗なんてないし、どっちがいいとか悪いとか、そんな判定みたいなことなんてどうでもいいんだ。
大切なこと、それは引きずらないことだ。乾杯すればそれで仲良し。やったことはすぐ忘れる。それが大事。人間なんて、そんなものだ」と
“5人のSMAP”を大切に思ってきた人ならではのメッセージがつづられた。
直筆文の最後は「先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」。
反省を嫌う“人生の達人”は、いくらでも変えられる未来に“5人のSMAP”の姿を照らしているようだった。 紅白辞退「SMAP」の大晦日 “木村以外”で解散の宴
デイリー新潮 1/1(日)
「最後はせめてステージで」というファンの声も虚しく、
NHK紅白歌合戦に姿を見せることなく解散となったSMAP。
実はこの12月31日の夜、メンバーの姿は「紅白」会場から数キロはなれた港区の飲食店にあった。
この場に集ったのは、木村拓哉を除く4名。
中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、そして香取慎吾による“解散の宴”は店の営業時間を過ぎても続き、
除夜の鐘がすっかり打ち終わった午前2時まで及んだ。もちろん、4人の絆を深める会に他ならない。
そして、この会には“あの人物”も同席していた―― 森くんがやってきた! 「SMAP」解散の宴
デイリー新潮 1/2(月)
大晦日の晩、極秘に集った4人のSMAPのメンバー。
宴の会場に選ばれた港区の高級焼肉店に、まず姿を見せたのは香取慎吾だ。
ほどなくして、草なぎ剛、稲垣吾郎も到着。中居正広も3人から1時間ほど遅れて店に入った。
当初の予定では“解散式”は、その4名だけで行われるはずだった。しかし、
「直前になってある人物の参加が急遽、決まりました」(関係者)
眼鏡をかけてマスクで口元を覆った男は、20年前にグループを脱退し、
オートレーサーに転身した森且行、そのひとである。
森を加えた5人で、新年にまで及んだ解散の宴の詳細は「週刊新潮」1月5日発売号にて。 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ!
芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋18年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
■週刊誌のSMAP記事は「作文」だった!?
A 恒例の年末座談会ですが、まずはSMAP解散について話しましょうか。『
NHK紅白歌合戦』の出場可否についての報道は、連日大盛り上がりでしたよね。
マスコミ各社は、出場する派としない派に分かれて、報道合戦をしていました。
結果的に、ジャニーズ事務所……というか本人たちが、「出ません」と宣言したわけですが。
B 正直週刊誌は、秋以降のSMAP記事は、もはや惰性でやってた(笑)。
毎週編集長が、新しいネタもないのに、「今週もSMAP記事を2ページ作るぞ」と言い出して、
「不仲説」やら「中居正広独立説」やらを、微妙に角度を変えて書き続けるという。
C 新しいネタはなくても、SMAPの記事を載せると、雑誌が売れるっていうことですか? B その通り。目次に「SMAP」が入っていると、絶対に売り上げがよくなるんだよね。
それももう年内までだってことで、各誌がこぞって「作文合戦」(笑)。
どこも「東京スポーツ」と同じノリで、記事を作っていましたよ。
A マスコミが「もうなんでも好きに書いちゃえ」というスタンスになってしまったのは、
そもそもジャニーズが、SMAPに関して、特に報道規制をしなくなったのも大きいですよね。
B そうだね。御用達メディアでも、SMAPの記事に関しては、何の注文もされなくなったみたい。
ジャニーズに「こういう記事を出します」と連絡しても、「はい、そうですか」で終わるという。1年前じゃ考えられないことだよ。
A ある週刊誌は、SMAPについてジャニーズに問い合わせたら「そんなの飯島(三智、元SMAPチーフマネジャー)に聞いてよ。
……あ、もういないのか」という、冗談みたいな回答をされたとか(笑)。
C ジャニーズ本体からすれば、もうSMAPはどうでもいいということなんでしょうか。
A 本質的なところを突くなら、その通りだと思いますよ。
B その結果、経営陣には世間から批判が殺到、事務所自体の弱体化まで叫ばれるように。
来年、中居が先頭に立って、大勢のジャニーズタレントが独立するなんて話も、どんどん現実味を増していってる。
それでもメリー(喜多川)さんや(藤島)ジュリー(景子)からすれば、
自分たちがマスコミに悪く書かれなくなるだけマシ、という気持ちみたいだけど。
A SMAPメンバーの契約更新が、来年9月末に行われるわけですが、
その3カ月前くらいから、またしても報道合戦になることでしょうね。 #とくダネ #SMAP
デーブ「オーストラリアテレビ局取材を受けた。SMAPはなぜ解散するのか?アジア圏は関心が高い」
小倉「それにどう答えたの」
デーブ「きわめてニュース的な事よりも事務所のドタバタ、いろんなこと対人関係、本人達の希望ではない」
小倉「皆がそう思っている」 日付が変わり、元日の午前2時まで続いたこのパーティーだが、木村拓哉(44才)の姿はなかった。関係者によると、
木村は自宅で家族と紅白歌合戦を見ていたという。打ち上げパーティーがあったことは知らなかったようだ。
そして元日、木村家は都心のある一戸建てを訪れていた。某アパレルメーカー社長の自宅で、年始の挨拶に出向くのが
恒例だという。
「(妻である)工藤静香さんや娘さん、義母さんも一緒でした。同じく社長とつきあいの深い本木雅弘さん(51才)一家も
来ていて、賑やかな正月だったそうです」(木村の知人)
※女性セブン2017年1月19日号
NEWS ポストセブン 1/5(木) 7:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00000002-pseven-ent 大沢樹生 解散のSMAPを気遣う「離婚と同じ。やめるエネルギーは莫大」
スポニチアネックス 1/7(土)
元光GENJIで俳優の大沢樹生(47)が7日、
東京・渋谷の映画館で第2回監督作品「ジ・アクター」の公開イベントを行い、舞台あいさつを行った。
イベント後には報道陣の取材に応じ、昨年末をもって解散したSMAPについて言及した。
「グループ自体は解散されましたけど、本人たちは個々で活動をしていくので、
ファンの皆さんは引き続き、応援していくと思うし、今は一番そっとしておいてあげるべき部分がある。
離婚もそうですけど、1つやめる時のエネルギーは莫大、精神的な負担もありますし」
と解散という選択をした後輩たちに理解を示した。 木村拓哉 デビュー直後から笑いのセンスはメンバー随一!“笑いの師匠”明かす
デイリースポーツ 1/7(土)
12月末で解散したSMAPの木村拓哉のお笑いの才能は15歳の頃からメンバーの中でもずば抜けていたことを7日、
大平サブローが生出演したカンテレ「胸いっぱいサミット!」で明かした。
SMAPがまだデビューして間もない頃、テレビ番組でトリオ漫才を教える企画があった。
メンバー一人ひとりと大平サブロー・シローが組んでトリオ漫才を披露したという。
サブローはMCのますだおかだ増田英彦から誰が上手だったかを問われると「木村君」と即答。
当時はまだ若かったため、面白いことを言おうとして、ついスベってしまうメンバーもいた。
だが木村は別格。「まだ15歳くらいやったけど、素のまま表情変えずにボケるから笑いがドカーンときた」と振り返った。
そんなエピソードに、共演者から「サブロー・シローさんがSMAPに笑いを教えた?」と問われると、
我が意を得たとばかりにニヤリ。「SMAPの笑いの元は俺ら」と胸を張っていた。 芸能記者“激ヤバ”座談会! 世間を揺るがした「2016年」とはなんだったのか 1/7 サイゾー
■「解散」ではなく「5人で独立」だったはずのSMAP騒動
ハイセー SMAP解散は実際には「独立騒動」ですけどね。スポーツ紙がそこをズラして伝えてました。
キツい言い方すれば「ジャニーズにサヨナラしようとした」話。それを解散と伝えて、メンバー内の亀裂をメインに差し替えた。
片岡 僕は表になる半年も前に独立の動きを確認して夕刊紙に記事を出してたんですけど、でかすぎる話なんでゴーサインが出なくて。
11月になって、あるメンバーが親しい業界人に「決まった」と漏らしていたことが裏付け取れて、あとは時期だけだな、と思ってたんですが。
ハイセー でも、あの年明けに出るとは思わなかった。
片岡 契約が9月までありましたからね。ジャニーズ事務所の姿勢を思えば、早くにそういう流れになるのは予測できたはずでしたね。
読みが甘かった。それと、まさかの分裂。一番驚いたのは木村(拓哉)以外4人のメンバーだったんじゃないか、と。
結局は本当に独立じゃなく解散になってしまったんですが……(苦笑)。
匿名記者X ワイドショーやスポーツ紙の報道とか記事が、ジャニーズ事務所の書いてほしい流れになっていたのは、ファンも気付いてましたよね。
で、独立を画策した飯島三智さんが悪者な感じで。
片岡 そこは各関係者の立ち位置によって見方が変わると思いました。話す人によって変わるんですよ。
SMAPに思い入れある側の人は、「飯島さんは歌って踊るジャニーズから抜け出た革新的な人」ってことを言いますし、
ジャニーズと良好な方々は「彼女が自由にやれたのは、ジャニーズの威光があったからだ」と。
あと、テレビマンは飯島さんの気難しさに長年、困ってきた人が多い感じでした。そこは当の飯島さんを直撃しようと頑張ったんですが、ダメでした。
ハイセー 飯島さんが住んでいたマンション前にも記者がたくさんいましたけど、もうそこにはいなかった。
ああいう女帝タイプは、メディアに出たがらないですもんね。 匿名記者X キムタク(木村拓哉)の造反は、工藤静香の工作っていう話はどこまで本当なんだろうか。
片岡 むしろジャニーズに近い側から聞こえてたので、堅い話なんじゃないかと思いますけど、
この問題はメンバーの不仲が核じゃなくて、飯島さんの独立にメンバーが恩を示した中、
キムタクだけ腰が引けた流れで、決定的な亀裂は後付けだと思いますけどね。
匿名記者X 会社の役員が独立すると言って、かわいがられた部下がついていくってのは一般社会でもあることですけどね。
片岡 でも、裏切り者をテレビで謝罪させる公開処刑なんてのはないですよ。
匿名記者X 中居(正広)クンが独立して新事務所を立ち上げるとかいう話はどうなんでしょう。
ハイセー すでに事務所内で独立させてもらっているんだから、変な話ですけど、歌の権利をジャニーズ側のマネジメント会社に抑えられていても、
中居クンはメインが司会業だから、それ捨てていけますよね。
匿名記者X そうなったときのジャニーズの報復がありそう?
ハイセー その恐れからバックアップしてくれる大物を取り付けようと飯島さんが奔走中とのウワサ(笑)。 849 : スマ姐さん2016/11/24(木) 14:08:37.59 ID:OKQfWVhD
今日の 中日新聞、朝刊より
ジャニーズ会員規約見直しへ
https://pbs.twimg.com/media/Cx-tD3HUAAAjtPh.jpg
1月21日に出てたこの記事通り。
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3991393
「弁護士を通じてなのか、本人に直接なのか、細かい状況までは分かりませんが…。
いずれにせよメリーさんは中居クンら4人に対して『あなた達がウチに残ってもSMAPは解散させるから』と言い放っているそうです。
SMAPは今年の8月末から11月にかけて『5大ドームツアー』を実施するプランを組んでいて今回のゴタゴタで一旦は白紙に戻されかけたが、
再び実施させる方向で検討され始めているようだ。
しかし、これは事実上のラストツアーであり、SMAPとしての活動はNHK紅白で一旦打ち止めとする。
そういうシナリオで最後のSMAP特需を得ようと、狡猾なメリーさんらは考えているらしい。
紅白解散シナリオを耳にし、その後にどういう"老い先"が待っているのかが分かっているから
中居ら4人は猛反発して一時は話し合いが平行線の状況になっていたのですが…。
結局はどこにも移籍することができず、メリーさんの軍門に下るしかなかったということなのかもしれません」
「応援団長」橋田壽賀子が見るSMAP5人の人物像
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160911-00000004-pseven-ent&;p=2
木村さんは中居さんとは対照的。
とっても社交的で、北京公演でご一緒したときも奥さまの工藤静香さんと楽屋に挨拶に来てくださいました。
仲睦まじい理想的なご夫婦でしたね。
サンデー毎日 16.12.11号
「何としてでも視聴率を取りたい気持ちは分かるのですが、制作費を考えずに豪華ゲストを要求してくる。1回の制作費は1億を越すとも言われています」(TBS関係者)
ドラマのヒロイン役は竹内結子を抜擢。脇を松山ケンイチ、木村文乃、浅野忠信、山崎努、笑福亭鶴瓶、それに菜々緒など豪華布陣で固めたという。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:8c73b2cd2cbed76a839c069200023d2e) ハリコミデスク「SMAP&I女史」
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/85381/
ハリコミデスク「SMAP第二弾」
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/85935/
ハリコミデスク「ジャニーズ」
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/88563/
ハリコミデスクO 「SMAP地獄」
いったいいつまで続くのか、このSMAP地獄。書いても書いても延々と続く。まるでアリ地獄のよう。
毎週毎週、SMAP1000本ノックの洗礼を受けていたF山。さすがに疲労困憊し、ついにワイハに逃亡。
なので今週こそお休みだろうと思いきや、月曜朝、出社するなり、 「今週もSMAP 、ヨロシクね。今週の担当はK沢だな」と、編集長。
――えっ、写真、何も撮れてませんけど。
「それでもいいからやって」
――何を書くんですか?また「解散回避」ですか?
「それは先々週、やったばっかりだからなあ」
――じゃあ、「解散したまま事務所に残る」説ですか?
「それは一番つまんないからな」
――どうしましょうか。もう、「メンバー全員事務所辞める」説も「キムタクだけ残る」説も「香取&草g&吾郎だけが抜ける」説も「香取アメリカ」説も、やっちゃったじゃないですか。
「そんなにやったっけ」
――考えられるありとあらゆるパターンをやりましたね。
「『香取アメリカ』説、面白かったな」
「自分は『飯島マネ裏で暗躍』説が一番好きですね」とK沢。
「じゃあ、また誰かに直撃するか」
――誰でしょう。静香かな。
「おっ。また行ってこいよ」
――以前、ちゃんと来てくれたら話すって言ってましたもんね。
「とにかく明日までに何とか考えてくれよ」
――えっ!無理ッスよ。
途方に暮れていたところに、某ブラック芸能ジャーナリストから電話が入る。 ――あっ、ちょうどよかったです。SMAPについてなんか新たな情報、ないですかね。
「SMAP?いまはメディアに流れるのは完全に小杉ルートだからなあ」
――文春ですね。
「そう。ちなみに新潮は、メリー→田辺→Sルートね」
――そうなんですか!
「だから当然、セブンもこのルートを使ってる。そちらもそうじゃないの?」
――ウチなんか全然。まったくですよ。Cさん、何も教えてくれないし。でも、正直なところ、SMAPの今後について何か知りませんか。『紅白』とか。
「一番言われているのは、来年9月までは、まったく何も動かないって感じかな」
――それ、最悪です。でもなんか起きるでしょう。
「いや、たぶんこのまま何も起きずに来年まで行くよ」
――なんにもですか。
「なんにも。で、そのままフェードアウト」
――えーー!スマスマを淡々と終わらせ、『紅白』にも出ず、決まってた仕事を淡々とこなし、そのまま9月を迎えるってパターンですか。ウチにとって、というか、全メディアにとって最悪つまらないパターンですね。
「でもそれが一番、ありうるんじゃない」
――それじゃあ、記事にならないんですよ。
「じゃあどうしたいの?香取引退は?」
――それはもう書いちゃったんですよね。
「中居だけ独立?」
――それもやっちゃいました。
「じゃあもうないよ」 ――なんかこう新たな説を生み出したいんですけど。やっぱり解散回避か、それに近い“大どんでん返し”なんかあれば…。
「ありえないこともないな」
――えっ、そうなんですか!
「ジャニーズ事務所内にさらなる騒動が起きれば…」
――えっ、なんスか、それ?
「ジャニーズ事務所のさらなる分裂だよ」
――そんなことありうるんですか。ジュリー体制で盤石じゃないんですか。
「ところがそうでもないんだねえ」
――教えて下さいよ。
「実はジャニーズはジュリー派と飯島派に別れてたっていわれてるけどさあ、もうひとつ別のラインがあるんだよ」
――えっ。初めて聞きました!
「○○のラインだよ」
――えーっ!
「○○は△△に近いだろ。で、▲▲も密かに○○を慕ってって、●●も同じくで…」
(その後、“大どんでん返し”のからくりについていろいろ聞く。)
なるほど…。
でも書けるわけねえよ。あざーす。勉強になりました。
ハリコミデスクO「SMAP地獄パート2」
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/91702/
延々と続くSMAP地獄。現在、編集部の壁には大きな表があって、毎週月曜日の朝、今週はどのパターンで行こうか、ダーツによって決めている。 SMAP、最後の歌収録 中居正広は嗚咽を漏らした
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161208-00000011-pseven-ent
年内解散SMAP「紅白歌合戦」出演の是非 “紅白で聴きたい曲”ランキングも発表!
http://www.oricon.co.jp/special/49381/
意外と知らないSMAP「解散・空中分解」まで
http://smap木村拓哉.com/2016/09/01/%E6%84%8F%E5%A4%96%E3%81%A8%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84smap%E3%80%8C%E8%A7%A3%E6%95%A3%E3%83%BB%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E5%88%86%E8%A7%A3%E3%80%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%EF%BC%88%E6%96%B0%E6%83%85/
「独立の言い出しっぺは木村」の新証言! SMAP“9月解散説”が消えないウラ事情
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160312/Cyzowoman_201603_post_19231.html
「すれ違いの発端は、昨年12月31日。NHK紅白歌合戦本番直前のことでした。
育ててくれたマネージャーの独立に伴って5人も同調する方向で考えていたのに、木村拓哉さん(43)が突然、事務所に残留すると伝えたそうです。
4人は動揺し、頭が真っ白に。紅白の本番のことをまったく覚えていないメンバーもいたらしく、それほど強い衝撃だったということです」(プロダクション関係者)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-342447.html
状況厳しいSMAP紅白出演「中居・木村を審査員で」の折衷案も
NEWS ポストセブン 12/9(金) 7:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161209-00000007-pseven-ent
“スマスマ”が上位独占! 2016視聴率&視聴熱ランキング Smartザテレビジョン 12/9(金) 6:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161209-00000008-the_tv-ent
SMAP稲垣が43歳の誕生日 新聞広告にまたも祝福メッセージがあふれる デイリースポーツ 12/8(木) 22:13配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000107-dal-ent
今日はSMAP稲垣が主役!東京新聞を誕生日メッセージが埋める事態に しらべぇ
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20161208-50725182-sirabee
木村拓哉「SMAP 逆転紅白出場」の秘策 FRIDAY 12/9(金) 7:30配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161209-00010001-friday-ent 元SMAPメンバー、それぞれの年末年始
ニュースカフェ 2017年1月8日
デスク「新年早々、元SMAPのメンバーがファンクラブ会員サイトで直筆メッセージを公開して、
ファンは嬉し涙状態らしいけど、年末年始は木村拓哉(44)を除く4人が、慰労会したってな」
記者「その席には元メンバーでオートレーサーの森且行(42)が参加していたという…。なんとも複雑な心境になります」
デスク「木村が家族でハワイに行ってる最中を狙ったかのように解散が決まったり、
最後の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、歌では泣いてたリーダーの中居正広(44)が、
スタッフとの記念撮影が終わって案外、さくっと笑顔で引き揚げたのに追随してメンバーがハケたのに、木村がポツンと1人でハケ遅れ…」
記者「ここにきて木村抜きの慰労会報道で、『1対4』の構図がさらに強調された感じで気分が悪いです」
デスク「うーん。それぞれのラジオ番組はタイトル改題だけど、木村だけ改題なしでOKというのは不思議…。どうしたってウラを感じるよ」
記者「中居がパーソナリティーの『Some girl'SMAP』(ニッポン放送)は『ON&ON AIR』に改題されますが、
最終回で『誰も悪くない』と話したのが印象的でした」
デスク「うん。悪いのはジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長(90)。罪なのは週刊文春だよ。何回も言わしてもらうけど」
記者「中居はふだん、ネット記事など見ないそうですが、さすがにいろんな噂が耳に入っての発言のようです」 デスク「気になる点はいろいろあるけど、おいおい、話そう。ラジオは改題で続行。テレビも改編までは当面、そのままというのは朗報だね」
記者「逆に言えば、メンバー5人が唯一そろう『SMAP×SMAP』があっさり終了して、個々の担当番組が残るというのも、嬉しいながらモヤモヤしますけど」
デスク「フジテレビはSMAPの映像をいっぱい持ってるからいいけど、他局は早々に映像使用規制がかかってるらしいよ」
記者「音源や映像のクレジットも注視されています。これまではクビになった元チーフマネージャー・I女史だったのが、
しれっとジャニー喜多川社長(85)の名前になってたり、グループによっては突然、藤島ジュリー景子副社長(50)の名前がクレジットされていることも」
デスク「今後、元SMAPの…とか言うのが面倒くさいけど、利権がらみでは裏でモメ事があると思うよ」
記者「早くも肩書ですね。AKB48の元メンバーも『元AKB48という肩書は使うな』命令が続発していますが、SMAPもそうなる可能性も大きい」
デスク「ま、ポール・マッカートニー(74)だって、解散後50年近くたつのに元ビートルズって言われてるくらいだし」
記者「なるほど、SMAPもそれだけ大きな名前だっていうことですね」
デスク「媒体によって、事務所の命令受け入れた派と無視する派が分かるかも。これは楽しみだって言っておくわ」 SMAP解散、「4対1」の亀裂を生んだ2015大晦日の出来事
デイリー新潮 2017年1月8日
辣腕マネージャーと共に「SMAP」は揃って事務所を退社する――。
5人はむろん、メリー喜多川副社長ら「帝国」トップも了解済みの案件だった。
だが、この団結に亀裂が入り、癒えない傷を生む。2015年大晦日、紅白歌合戦の本番直前、ある男の一言から。
SMAPは16年8月に解散を発表。なのに「スマスマ」(フジテレビ系)には出演を続けるほかなかった。
スポンサーとテレビ局のしがらみにつながれているからだ。真実の姿に戻ろうとしても5人に生ぬるい拷問が続くようだった。
一方で、NHKは、「紅白歌合戦で最後の歌声を」とオファーを重ねてきたが、ついに叶わなかった。
通算23回。スマスマ同様に5人を育てた紅白への出場拒否は、彼らのお子さまぶりを際立たせたが、その背後には抜きさしならぬ理由があったのも事実だ。
木村拓哉(44)以外の4人、すなわち中居正広(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)にとっての「紅白のトラウマ」である。
それを物語るには、15年の秋にさかのぼらねばならない。 ■“みなさんを驚かせるようなことが…”
本誌(「週刊新潮」)既報の通り、その頃から、5人組と育ての親である飯島三智チーフマネージャー(58)は独立を画策。
その後ろ盾として、芸能界のドンこと田邊昭知氏が率いる「田辺エージェンシー」がつくことも織り込まれていた。というのも、
「事務所を飛び出して芸能界で生きていくには田邊さんを頼るほかなかったから」
と、ジャニーズ事務所の関係者のひとりが告白する。
「当初、ジャニーズのメリーさん(喜多川・副社長)は激怒していました。
ただ、事務所を抜けてもコンサートの売り上げやグッズ販売の一部を上納するという条項を付けることで、これを諒としたんです」
16年はSMAPのデビュー四半世紀の記念イヤー。その年のしかるべき時機を捉え、「円満退社」することで事が進んでいた。
そんな矢先の15年12月30日。5人は紅白恒例のフォト・セッションに臨んでいた。
「彼らを囲んで来年の見通しについて問いかけた際のことです」
と、現場にいた担当記者。何のひねりもない、お約束の質問に倦むような空気が流れた。
「このとき木村は“みなさんを驚かせるようなことが起きると思いますよ”と答えました。
われわれとしては、残りのメンバーへの『檄』だと捉えた。水面下でごたごたはあったけれど、
25周年ライブを頑張ろうぜ、というものですね。結局それは幻に終わってしまったわけですが……」
そんななか、居合わせた別の記者は、
「そのときに少し気になっていたことがあります」
とし、こう継ぐ。
「この撮影場所にやってくるまで、木村だけが残りの4人と20メートルくらい距離を取っていたんです。
何らかの意図を感じましたが、そのときはなかなか答えが見つかりませんでした」 ■紅白本番でのワンシーン
先の関係者はこう打ち明ける。
「木村は31日、メリーさんに対し、“自分はジャニーズに残ります”と意思表示をしている。
そして、その話はNHKホール入りする直前、飯島さんを通じて、他の4人のメンバーにも伝えられました。
彼らは最後まで木村も一緒に事務所を出ると信じて疑わなかった。だから、“えっ、決まった話なのに……なんで?”と。
心ここにあらずというのかな、そんな状態に置かれたんです」
超優良中小企業から、ドンの援護があるとはいえベンチャーへ。未来への心配が、
メンバー唯一の妻帯者・木村の心に忍び込んでいたとしても不思議ではない。
彼の動揺と言えなくもないシーンが紅白本番であった。
5人が15年に初登場した「NHKのど自慢」に言及し、その魅力をリレーで伝えていく場面である。
香取、稲垣、草なぎと引き継がれた台本棒読みのメッセージを、「のど自慢」でおなじみの鐘に気取るように手をかけた木村が引き取って、
「みなさん、本当にこの鐘を鳴らそうと必死に歌っている姿は本当にみなさん輝いて見しぇま、見えました」
そうやって派手に噛み、バツが悪そうな顔をし、中居にバトンをうまくつなぐことができなかった。
いずれにせよ、SMAPが「4対1」に分かれ、「4」が紅白を忌避し続ける理由である。
特集「亀裂の全ては2015年大晦日『本番直前』の一言から!『SMAP』癒えない傷となった『1年前の紅白』のある出来事」より
「週刊新潮」2016年12月29日・2017年1月5日新年特大号 掲載 SMAP最後の日の慰労会には森且行以外に「あの人物」も出席か
まいじつ 2017年1月7日
中居がジャニーズ事務所を辞めたがった最大の理由は、あくまでもメリー副社長とジュリー副社長の、事務所内での独裁があるためだ。
その状況と、いまの生活を変えたくないという考えを持つ、木村拓哉(44)の妻の工藤静香(46)が
SMAPの独立阻止に動いた結果、木村は裏切り者の誹りを受けることになってしまった。
「工藤は、ジャニーズ事務所から独立後に、元マネジャーI氏と中居が中心になって、SMAPを動かしていくことになるのが気に入らなかった。
なぜ、夫の木村に主導権がないのかという考え方があったからです。木村は、移籍先の芸能事務所Aで、
子会社の社長に就く予定だったようですが、工藤は木村がジャニーズ事務所にとどまることを望みました。
工藤はジャニーズ事務所のメリー副社長と、娘のジュリー副社長とは昵懇の仲ということも関係しています」(ジャニーズライター)
12月31日には、中居、稲垣吾郎(43)、草g剛(42)、香取慎吾(39)の4名が、東京都港区内にある飲食店の個室で、打ち上げを兼ねた慰労会を行った。
この日、木村は家族旅行でハワイに滞在中ということだったが、実際には日本国内にいたのだという。
中居は声を掛けたものの、「不参加」と断りを入れていたそうだ。
「驚いたのは、かつてのSMAPメンバーで、現在はオートレーサーの森且行を慰労会に呼んだことです。
森がSMAPを辞めるとき、中居は大泣きしていました。森は自分の夢ために頑張ると言い残してグループを去り、
いまでは一流レーサーにまで登り詰めました。中居は森とは交流があるのです」(同・ライター)
一方で、森の慰労会への参加は、同会に解雇されたマネジャーI氏が瞬間的に出席していたことへのカムフラージュが目的だとの情報もある。
今後、中居らが移籍すると噂される芸能事務所は複数の名前が挙がっているが、現在はT社が最有力だ。
「完全に芸能事務所Tに所属するではなく、その子会社もしくは個人事務所を立ち上げての提携ということで、話が進んでいるようです。
I氏が社長で、中居が副社長になる可能性もあるのではないでしょうか」(同・ライター)
SMAP関連の問題はまだまだ続きそうだ。 中居正広がSMAP解散について「誰も悪くない」と発言した真意
まいじつ 2017年1月7日
「中居は発言の中で『僕が悪くても別にいい……円滑にいくんだったらいいんですけど』とこぼしていました。
この言葉の裏には、自分が悪役になったところで、グループが修復できない状態にあったことを示しています。
その原因は、木村ではなかったという意味です」(ジャニーズライター)
木村拓哉(44)は、SMAPがジャニーズ事務所からの独立を画策していた際に、
一度は大手芸能事務所のAに5名全員で移籍することを承諾している。ところが、移籍の直前になって話が覆ってしまった。
「本当は木村も他のメンバーと行動を共にしたかった。中居とだって仲は悪くない。でも、木村は行けなくなってしまった。
妻の工藤静香が烈火のごとく怒り、『絶対にだめだ』とやめさせたのです」(同・ライター)
「木村は、新しい芸能事務所で、子会社の社長になる話も約束されていたそうです。
だから、自分としてもやりたいことができると思っていた。
でも、工藤は移籍について『I(元マネジャー)と中居に騙されている』と一方的に決めつけ、聞く耳をもちませんでした」(同・ライター)
その後、工藤はすべての経緯を事務所に暴露し、中居らが生放送で謝罪した一件につながったのだ。
「木村は、ジャニーズ事務所に残っても、あくまで一人の所属タレントという立場のままです。
ジャニーズ事務所は、メリー副社長、その娘のジュリー副社長、近藤真彦、東山紀之や他の役員がいて、木村は幹部ではありません。
ただ、工藤はメリー、ジュリーと仲がよく、いまのままでいいと思っています。
夫の新天地での挑戦より、自分の生活と環境を選んだのです」(芸能事務所関係者)
中居は木村の翻意に際して、「静香がダメだから」という言葉を聞いて愕然としたという。
「中居がジャニーズ事務所を辞めたがった最大の理由は、メリーとジュリーの独裁があったためです。
その援護に工藤までもが加わった。木村を責めるわけにはいかなかったのです」(同・関係者)
しかしその結果、木村は裏切り者になった。 木村拓哉が感涙?浅野忠信の”SMAP騒動”擁護発言を受けて
デイリーニュースオンライン 2017年1月7日
5日深夜に放送されたTBSのドラマ番宣では、木村拓哉とキャストの対談形式で進行するなか、浅野忠信(43)が木村拓哉に寄り添うような発言をしたのだ。
「浅野は唐突に、“鷹の生き方”を題材にしたたとえ話を始めたんです。
これは鷹が若さを失う40歳頃に、そのまま死を選ぶか、それとも自ら衰えたくちばしを打ち砕き、爪を抜き、
羽をむしるなど痛みを選ぶことで、新たなくちばしや爪、羽を手に入れて長生きできる……という話。
浅野の話に耳を傾けていた木村も、『知ってる……』と呟きながら、グッときたのか目に浮かぶものが見えました」(テレビ局関係者)
前出のテレビ局関係者が語る。
「浅野はこの再生を選んだ鷹と木村を重ね、批判うずまくキムタクを擁護しようとしたのではないか? と思えてならない。
粋な心遣いですよね。木村は一連のSMAP解散騒動ですっかり悪者になってしまいましたが、
同世代の浅野には、木村の胸中を察することができたのかもしれません」
「浅野や松山の言葉は、SAMP騒動でバッシングを浴びていた木村にとって、大きな救いになったはず。
年末に木村以外のメンバーが集結した“打ち上げ”報道からも、完全に孤立していたかに見えましたが、
芸能界には木村側に理解を示す者も多く存在するようです」(前同)
昨年は木村へのバッシングばかり相次いだが、今年はこのように芸能界の味方たちが盛り上げてくれるかもしれない。 業界内の信望厚い中居正広 BIG3に並ぶ日も近い?
NEWSポストセブン 2017年1月7日
10代20代の中居正広を知る記者やリポーターらは、「全く喋ってくれなかった」「怖かった」「尖っていた」という印象を少なからずもっていたと思う。
「最後の最後まで、SMAPが5人揃ったときは緊張した」との感想を漏らすリポーターらも、「中居くんだけは、一人のときでも緊張した」と振り返っている。
私もそうだった。
何を聞いても、うつむき加減で「そうですね」とか「そうですか?」しか言わない中居。当時、よくテレビ番組のコメントを撮りに行っていたという女性リポーターは、
「これと言った話を聞けていないのに、『もういいですよね?』と、席を立たれてしまったこともある」とも言っていたっけ。
それから20年近くが経ち、久しぶりに取材をさせてもらった際の中居は、「中居くん…でいいですか?」と呼び方から確認するほど緊張していた私を笑顔で出迎えてくれた。
インタビュー途中、私が「丸くなりましたよね?」と言ったときのリアクションも印象的だった。
「年とって、頬っぺたが下がって来たからじゃないですか?」と言った中居。 中居がCMイベントで「単独では初の囲み取材」を受けたことがあった。心無い質問が飛び、それを静止する関係者との小競り合いもあったなか、
中居が絶妙な仕切りで和気藹々とした雰囲気で結んだことは、以前このコラムでも書かせてもらった。
そのタイミングから、業界内で「中居くんの神対応」が話題にされるようになった。
酸いも甘いも噛み分けた大人の男に成長したからなのだろうか? それとも我々マスコミが知らなかっただけで、
中居正広はもともと情に厚い、気配りの男だったのか?
私はバラエティー番組の放送作家で多くの芸人と交流があるのだが、ここ数年、彼らから聞く中居の評判というのが、
その「神対応」を超えたものばかりなのである。
その多くは「気遣いの人」というもので、差し入れやお見舞いを小まめに届けてもらったとか、
身内が亡くなったとき「お線香をあげに来てくれた」など、「なかなかできない」と思うようなことだらけ。
中居に接した人たちの多くは彼を心から尊敬し、その人柄について語り合うことが去年は特に多かったように思う。
SMAPのリーダーとして、彼がどんな想いをしていたか。そのことも、実は多くのタレントやスタッフが目に、耳にしている。
だが、カメラが回っているときには、「おもろいほうを選択する」という明石家さんまのモットーを守っているかのように見える中居。
笑いの才能、芸能界での影響力、そして温かい人柄とマメ過ぎる言動で、あのBIG3と肩を並べるような存在となりつつある
「中居さん」「中居くん」を「尊敬している」というタレントやスタッフが本当に増えている。 いよいよ本格始動 キムタク以外の元SMAPメンバーの移籍
リアルライブ 2017年1月6日
解散後、次の焦点はキムタク以外が本当に所属事務所を離れて、新事務所を設立するのかということ。現時点の見方を業界関係者は語る。
「中居は本当に離れたがっている。それに続くのが草なぎ、稲垣。香取の行動はまだ読めない。
そもそも香取は芸能界自体を離れる意向が強いため、新事務所には参加するかは微妙なライン」
業界的には新事務所がどの程度の規模になるかも注目されている。元SMAPメンバーだけのものなのか、
それとも、同じ派閥であった山下智久、Kis-My-Ft2らも参加したものになるのか。状況によっては芸能界のパワーバランスが変わることになる。
「9月が契約時期なので、動きがあるのは7月あたりか」(業界関係者)
解散しても“SMAP”からは目が離せない。 SMAP、木村拓哉以外の4人は移籍? スポーツ紙記者が語る
AbemaTIMES 1/9(月)
リーダーの中居正広さんは大晦日のラジオで「誰も悪くないんです。
メンバーは一年よく頑張った。最後までしっかりSMAPを務めた」とコメント。
サンケイスポーツの山下伸基氏はこれに対して「本音だと思う。誰も悪くない。
マネージャーさえ辞めなければこんなことになってなかったのにという想いが、この言葉の中にこもっていると思う」と持論を述べる。
また、山下氏は今後のメンバーの活動に関して「私見だが、今のままだと木村さん以外のメンバーは
ジャニーズ事務所の契約が9月に切れるのでそこから移籍する可能性が大かなと思う。
今はみなさんバラエティーに出ているが、特に中居さんはバラエティーの柱になっている。
それ以外の方はもしかしたら、4月から(仕事が)あるのかな?そこが注目ポイントだなと感じる」とコメントした。
加えて、山下氏は「草なぎさんが結婚準備と出ていたが、もしかしたら4月あたり電撃婚があるのかなと思う。
そこはわかりにくい。相手は一般人で、職業も分かっているが、ここでは言えない」と草なぎさんの結婚についての報道にも触れた。
SMAPの解散をはじめ、年末年始に多くの話題が伝えられた芸能界。
解散の実感もあまりない現状、テレビ朝日の中島亨兵氏は「SMAPの今後については本当にわからないことが多い」とコメントしている。 ジャニーズのメリー派閥が勢揃い?恒例”SMAP抜き”初詣の参拝者に異変
「川崎大師でのジャニーズタレントの一斉参拝の動向が注目を集めました。
例年、メリー副社長先導のもと、東京ドームでのカウントダウンコンサートを終えた所属タレントがグループの分け隔てなく集結し、
事務所内の結束を内外に示す場として長年続いています」
SMAPのようにI氏の影響下にあるタレントは足を運ばない傾向にあり、ファンの間ではメリー派とI女史派とを見極める場ともなっている。
SMAP問題で揺れる中、今年の参拝者の顔ぶれが気になるところであった。
発売中の写真週刊誌『FLASH』(光文社)によると、SMAP元メンバーは例年通り姿を見せなかったものの、
『NHK紅白歌合戦』の司会を終えた相葉雅紀(34)ら嵐メンバーのほか、TOKIOやV6、関ジャニ∞など看板タレントが続々と訪問。
こうした中、気になるタレントの姿もあった。
■飯島派タレントが次々と駆け付けた
週刊誌記者が語る。
「I氏が担当していたKis-My-Ft2やSexy Zoneは例年は訪れなかったのですが、今年は顔を出しました。
メリー派の軍門に下ったとみなされても、やむを得ない事態です」
他にも、山下智久(31)などもI氏の影響下にあったタレントだが、初詣に駆け付けた。
メリー派に睨みを効かせたい中居ら4人組にbニっては由々しbォ事態だが、芸粕\事務所関係者bヘ次のように語b驕B
「中居らはすでに独立の意思を固め、準備もしていると聞きますが、より下の世代はそこまでの腹は決まってないということでしょう。
先行きが不透明なこともあり、I派タレントがメリー派に配慮して今年は顔を出したということではないか」 大みそか、キムタク抜きの「SMAP食事会」で、何が話し合われたのか──?
「デビュー前からの思い出話や、ひとりSMAPを離れた森の近況をワイワイ話していたそうです。
思い出話の中では木村さんも登場し、中居さんが『あの時、木村がさぁ〜』と話す場面もあったそうです」(芸能プロ関係者)
木村を敵視する香取はさておき、中居らの木村に対する“憎悪”は以前に比べて薄まった印象を受けたという。
事実、中居は自身のラジオ番組で解散騒動に触れ「誰も悪くないんです」とキッパリ言い切った。
「当初、香取さんや草なぎさんに『木村とは口きくんじゃねーぞ!』と指示していたなんてささやかれましたが、
メンバーで唯一、家庭を持つ木村さんの置かれている立場を周囲から諭され、考えを改めたそうです」(同)
そんな中居は、食事会で「来年が勝負!」と意気軒昂。
一部ではジャニーズ事務所と契約を更新せず、9月にも個人事務所設立というウワサもあるが、
ある関係者によると「そんなレベルの話ではなくなる可能性もある。
中居さんがほかのメンバーのために個人事務所を設立しただけでは意味がない。
仮にそれを“中居プロ”とした場合、ジャニーズ以外のタレントも合流する可能性がある。
もっと大きなことを考えている」という。
SMAPメンバーは、一人ひとりが“オンリーワン”。それが一気に動けば、
芸能界の勢力図を塗り替えることも可能だろう。 課題は工藤静香離れ?キムタクに抜けない“KY癖”の重症度
木村拓哉(44)の求心力低下が止まらない。昨年大晦日のSMAP解散式に呼ばれず、元メンバーの森且行(42)が招かれた一件が後を引いている。
「4人組からどれだけ嫌われていたか、を如実に示す場面となってしまいました。
ジャニーズ事務所の一部幹部は『木村も呼ばれていれば、大団円という場面が作れたのに……』と困惑気味です」(スポーツ紙記者)
思えば昨年1月の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の公開生処刑では、4人が意気消沈する中でただ一人ドヤ顔だったことも思い出される。
同番組の最終回では、『世界に一つだけの花』を歌い上げた後、メンバーとともに舞台袖へはけていけばいいものの、
一人ぼっちでカメラの前に立ちつくしたことで、関係性が最悪である印象を強めてしまった感もある。芸能事務所関係者は語る。
「木村は目下、TBSで1月15日からスタートする主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』の番宣に出演していますが、
バラエティ番組でのトーク力の弱さに象徴されるように、とにかく空気の読めない人間。
業界内では、『スマスマ』の大事な場面でも、もう少し4人に配慮する姿勢を示せば良かったという声が根強い。
それなのに神妙な場面でドヤ顔を決めたり、同情を買おうと“ぼっち”になってみたり……と生来のええかっこしい部分が前面に立ちし
視聴者の反感を買っている面は否めない。余計に自らの株を落としてしまった」 ■猛妻にパワハラ社長…後ろ盾こそ最大のネック?
飯島三智・元チーフマネージャー(58)が去ったいま、木村が頼れるのは妻の工藤静香(46)だけだ。しかし、世間的には工藤の存在は逆効果でしかない。
周知のように、木村は一時、他メンバーと独立に同意したものの、頑強に残留を主張する工藤に抗えず、結果的に裏切り者扱いされることとなった。
「工藤は、結婚を認めてくれた恩人のメリー喜多川副社長(90)に義理立てしたとされています。
工藤はこれまでも、有力者に取り入りながらステップアップした人物。
ただ、メリー氏の強権ぶりにファンたちが愛想を尽かしている以上、今の状態のまま依存することは、木村・工藤にとってマイナスばかりが大きいでしょう」(スポーツ紙記者)
工藤といえば、元彼のYOSHKI(51)を和田アキ子(66)の新年会に連れて行き、結果的にYOSHIKIを和田に土下座させる事態に追い込むなど、
なにくれとなく男の価値を下げさせる振る舞いも目立つ。木村の今後は、“妻離れ”にかかっているのではないだろうか。 自粛要請を無視して慣行?SMAP”キムタク抜き”慰労会でジャニーズ大混乱
デイリーニュースオンライン 2017年1月11日
1人姿を見せなかった木村拓哉は、果たして“来なかった”のか、それとも“誘われなかった”のか。
この裏にも今後のジャニーズとしての立ち位置が大きく反映されたとみる声も多い。
「この年末の慰労会が週刊誌にすっぱ抜かれてしまった際、ジャニーズ幹部は大激怒していたようです。
特に、解散当日となる大晦日は大人しくしておいてくれとメンバーにも訴えていたといいます。
しかし、彼らは慰労会を強行決行。木村だけは、事務所の言いつけを忠実に守った形です」(芸能記者)
木村へは誘いがあったのか。その真相が明らかになることはないだろうが、
どうやらお互いの利害としては一致していたことが分かる。
しかし、それにしても事務所からの訴えかけにも応じず慰労会を行った4人は、
木村とはもちろん、ジャニーズとの溝も相当に深くなっていることが明らかだ。
■ジャニーズ内部も分裂…崩壊も時間の問題か
今回の慰労会の開催に関しては、ジャニーズ関係者もほとんど把握していなかったという。
一連のSMAP解散騒動の陰にあって、ジャニーズ内部も既に大荒れ状態なのだ。
「SMAP解散騒動で、マネージャー陣にも大きな分裂が生じたようです。
4人の独立の動きに合わせて、
一緒に移籍しようとしているマネージャーがいるなんて嘘みたいな話もあります」(芸能記者)
今回慰労会を決行したことからも、独立や移籍の可能性は濃厚とみていいだろう。
既出の報道通り、今年9月が契約更新となるだけに、
独立に向けた動きもそのタイミングで表面化してくると考えられる。
その時、マネージャー陣にも大きな動きが現れるようなことがあれば、
これがジャニーズ崩壊に向けた号令となるかもしれない。 ジャニーズ事務所と全面戦争の危険性も……テレビ各局、元SMAPの出演番組継続に奔走中!?
サイゾーウーマン 2017年1月11日
昨年末の解散に伴い終了した元SMAPメンバーが出演するテレビ番組は、
『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のみだったが、その他番組の今後に関しては
「不透明な状況」(テレビ局プロデューサー)だという。
「“SMAPメンバーがメイン”として、テレビ局、ジャニーズ事務所、スポンサーの三者間で契約がなされた番組は、解散とともに終了とならざるを得ません。
それを回避するために、中居正広が出演する『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)は、タイトルを『スマ』から『スマイル』に変更するなどの対応を取ったのです」(同)
一方、テレビ朝日の『SmaSTATION!!』『「ぷっ」すま』は、昨年末の定例会見で、同局幹部が「現時点では変更するものはない」と、
番組名を変更せずに継続することを表明している。
「テレ朝も、ジャニーズサイドと何らかの取引を行った上で、番組継続へと持ち込んだのでしょう。つまり、事前に対策を講じておけば、
『スマスマ』のような不本意な打ち切りという目に遭わず、継続も可能。
そのためテレビ各局は、すでに中居ら一部メンバーが9月末にジャニーズを離れることを前提に、彼らの動向を追いつつ、
スポンサーへの調整を行っているんです」(同)
なお、解散が決定した直後から、「もし中居らがジャニーズを離れることとなれば、
メリー喜多川副社長はどんな手段を使ってでも、彼らのテレビやラジオの番組を終了させるはず」(スポーツ紙記者)といわれていたという。
テレビ局としても、ジャニーズ事務所と全面戦争になることだけは避けたいために、早い段階で周到な対策を練る必要があるのだろう。
契約更新の可否については、6月末に正式決定することから、残り半年を切った期間の中で、
テレビ各局の水面下の調査、調整は続いていくこととなりそうだ。 森且行を加えた“新星SMAP”誕生?解散日の食事会に木村拓哉がハブられた意味
アサジョ 2017年1月11日
ある芸能ジャーナリストは「SMAPの新時代の始まり」を予感したと言う。
「この集まりは、木村外しではなく、森の参加に意味があると思いました。
今年9月にジャニーズとの契約更新時期を迎える中居、稲垣、草なぎ、香取は、
秋以降、新事務所で活動していくと目され、
その後ろ盾となるのは、タモリが所属する田辺エージェンシーだと具体案さえ出ています。
もしかしたら、そこに森が参加するのではないでしょうか?
オートレーサーとしての森は1997年のデビュー戦から、華々しい活躍を遂げてきましたが、
15年以降グレードレース戦での優勝はありません。今年43歳を迎える森ですが、
アイドル時代の甘いマスクに凛々しさが加わり、いまだ劣化していない。
選手としての活動を続けつつ、元のメンバーと芸能活動を再開するのではないかと思いました。
SMAP結成当時は、木村とツートップの人気を誇っていましたし、森の芸能界復帰は十分考えられます」
“SMAP”の名を使うことはできないだろうが、もし、新たな5人での活動が始まるのなら、
これまで応援してきたファンの“SMAPロス”も、少しは緩和されるかもしれない。
そうした意味でも、解散したとはいえ、まだまだ元メンバーの動向からは目が離せない日々が続きそうだ。 SMAP元マネ報道に感じる「あるある」 ニュースカフェ 2017年1月12日
デスク「週刊新潮のウェブ版の見出しでドキッとしたよ。『SMAP元マネが事務所を懲戒解雇 リベート要求の不正行為で』って、瞬間的に元チーフマネージャーのI女史を連想しちゃった」
記者「ボクもです。結局、本誌の新年特大号の特集では、かつてSMAPの担当マネージャーだった男性社員が約1億円のリベート行為で懲戒解雇されたという内容でした」
デスク「SMAPデビューの25年前、メンバーの1人の担当だった時期があったってだけで、それ以降の子会社出向中にやらかしていたという話だな」
記者「税務調査が入ったのがキッカケでキックバックの悪事が発覚したとのことです」
デスク「ぷっ。『藤島ジュリー景子副社長がエグゼクティブ・プロデューサーを務める芝居の製作スタッフに幾度となく名を連ねている』人物だって」
記者「見出しはそこをとるべきなのに、『SMAP元マネ』という表記に悪意を感じます」
デスク「悪意ってか、確信犯な。紙媒体もそうだけど、ネット記事も見出しひとつでアクセス数が変わるからね。『ジュリー副社長』だったらもうどうでもいいけど、『SMAP』だったら跳ね上がる」
記者「ネットの各サイトや芸能関係ブログが乱立していますが、
たまに記事と見出しが一致していないものや、見出しがとんちんかんなものもありますね」
デスク「『ネットあるある』ね。逆に担当の力量がよく分かるよ。
しかし、ジャニーズ事務所はI女史のクビ以前に人材の出入りもけっこう激しかったってね」
記者「マネージャーの入れ替えは定期、不定期を含めてしょっちゅう行われていましたが、
昨年のSMAP解散騒動があってからは自主退社するベテランスタッフも多いと聞きます。堂々の新入社員募集も行っています」
デスク「ジュリー社長への新体制が現実化してるってことだね。人が動くのは体制変化の兆候だ」
記者「ジャニー喜多川社長(85)は2020年の東京五輪までは現役在籍すると思いますが」
デスク「どうかな? まぁ、ジャニーさんは演出家だからいいけど、老害のメリー喜多川副社長(90)をどうにかしないと、納得できない」
記者「同感です」 9月「4人独立」はあり得ないとの声も……利権に振り回される元SMAPよ、どこへ……
日刊サイゾー 2017年1月12日
「夏ごろから、メンバーの数名が新事務所を作る。代表者は元マネジャーの飯島三智氏」と話す週刊誌記者がいるが、
これにスポーツ紙のジャニーズ担当記者は「中居(正広)クンが事務所を辞めるなんて、あり得ない。
ジャニーズ内で分社を作るほうが、節税なども含め、互いにウィン・ウィンだから」と反論する。
また、あるテレビディレクターによると「主にSMAPの映像作品を手掛けていた子会社の株式会社ジェイ・ドリームは、
独立騒動の首謀者とみられる飯島氏が立ち上げたため、今後解散させる予定で、
SMAP絡みの権利諸々は別の子会社に移管されるという情報がある」とする。
「SMAPの独立失敗は、そもそも飯島さんがSMAP関連の権利を持ち出せなかったことが致命的な要素となっていましたからね。
権利関係を整理するのは、当然の流れと思えます」(同)
確かに、SMAPが独立を目指した理由のひとつは、その金の流れも背後にあったといわれる。
「メンバーの給与体系が、ほかのジャニーズ所属グループとは異質だった。
一旦、子会社に入金し、その一部をジャニーズ事務所に上納する形になっていたと聞きます。
これを快く思っていなかったのが、“次期社長”のジュリーさんで、飯島さんとの亀裂につながったんでしょう。
現在、中居クンがキムタク以外4人の代表者となって、業務形態の再編プランに加わっているというウワサですが、
もしそうなると、みんなで独立なんてことは、ますますあり得ないですよ」(前出ジャニーズ担当記者)
いずれにせよ、焦点は、SMAP元メンバーが今後もジャニーズに残って仕事をしていくのかどうかだ。
伝えられている契約更改9月というのが事実なら、少なくとも夏前までには決断を迫られるはず。
「6月ぐらいになれば、その先の予定があるかないかでハッキリするでしょう」(同)
新事務所を作って独立か、それとも残留して社内独立での再出発か――。解散しても、余波はいまだ終息する気配を見せないSMAP。
元メンバーの水面下の動きからは、その意味でも目が離せない。 ジャニーさん、8か月ぶり激白 SMAPに親心「永遠にバックアップ」
スポーツ報知 1/14(土) 4:04配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、都内で約8か月ぶりに取材に応じ、昨年末で解散したSMAPについて激白した。
“生みの親”として自ら説得も5人は解散。木村拓哉(44)以外の4人の独立、移籍話が今も取り沙汰される中、
「みんな、それぞれの気持ちがある」と本人たちの意思を尊重しつつ、「だけど、みんな出て行くことを前提に話はしていないと思いますよ。
そんな“やぼっちい”人間じゃない」と残留へ期待をにじませた。
昨年1月13日に中居正広(44)ら4人が事務所から独立、木村が残留という対立構造が明るみに出てからちょうど1年。
解散という結末に、ジャニー社長は「悲しい」とする一方、今後について「僕は絶対、永遠に後押し、バックアップ、応援をしていくつもり」と力を込めた。
解散・分裂騒動にあった昨年5月に取材に応じた際には「僕に相談なしで、とかくするはず絶対ない」と解散回避もほのめかしていた。
その後、同8月に解散発表に至るまで5人そろって2度、個人面談も2度行ったが、説得は実らなかった。
「僕なんかが。老人の口で何を言ったって。彼たちは、やっぱり素晴らしい世界を(築いていく)。
解散しても充実してますからね」。力及ばなかった悔しさもにじませながら、今後に目を向けた。
28年前、ジャニー社長自ら「Sports Music Assemble People(スポーツと音楽を融合させる人々)」の頭文字を取って名付けた。
今、思いは違う。「頭文字を取ると『すばらしい、メモリー、ありがとう、パワー』。だから終えちゃっていいんじゃないか。
彼たちは一人一人やっていけるっていう自信がついたっていうことですよね」と前向きに受け止めた。
ありがとう 契約は毎年デビュー日の9月9日の3か月前を過ぎれば1年間の自動更新となる。
5人が今後どんな決断を下そうと“親”だからこそ受け止める。「今後ますます、それぞれの世界を作り上げていくんじゃないかと。
期待はものすごくあります。だから『SMAP、ありがとう』と」―。 SMAP「解散なし」すべて正直に言った…ジャニーさん一問一答
スポーツ報知 1/14(土) 4:07配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、都内で約8か月ぶりに取材に応じ、昨年末で解散したSMAPについて激白した。
◆ジャニーさんに聞く
―ファンは悲しんだ。
「僕も同じですよ」
―昨年5月には、解散について「ない」と。
「僕はその時点で、すべて正直に言っていますから。何のウソもない。
だけど、それは時と場合によって(世間に伝わる)ニュアンスが違ってくることもある。その辺は、お謝りしたい」
―あれから時間がたった。
「僕、この“シャバ”に出るの、久しぶり。どなたともお会いしていない。病気してましたから」
―入院していたのか。
「そうです。でも、頑張ってますから」
―昨年12月から作・構成・演出する舞台が上演中。忙しい日々では。
「もちろん。忙しくしていないと、体がもたないですよ。うちのタレントは間違いなく(忙しくて)みんな元気ですよ」
SMAP解散にジャニー氏が初言及 移籍「任せる」
日刊スポーツ 1/14(土) 4:55配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が13日、都内で、日刊スポーツなどの取材に応じ、昨年末をもって解散したSMAPへの思いを語った。
昨年8月の解散発表後、SMAPについて言及したのは初めて。解散を受け入れ、メンバーへのサポートを続けると誓った。
事務所からの独立については、「やぼっちいタレントじゃないと思います」とメンバーへの信頼を口にしながらも、
「それぞれの気持ちに任せます」と容認姿勢を示唆した。 ジャニー社長が心境告白 SMAP解散回避できず「お謝りしたい」
スポニチアネックス 1/14(土) 5:00配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、都内で取材に応じ、解散したSMAPについて語った。
SMAPに言及するのは昨年5月に「(解散は)あり得ない」と明言して以来。自身の発言が覆る結果に「お謝りしたい」とする一方で、
5人の活動を「永遠に後押ししていく」と語った。
昨年1月13日付のスポニチ本紙報道で解散危機が表面化してから丸1年。紆余(うよ)曲折を経て解散に至ったSMAPについて、
ジャニー社長が初めて心境を明かした。
報道陣に自らSMAPの話題を切り出し、「SMAPは頭文字を取ると、素晴らしい、メモリー、ありがとう、パワー、なんだよね」とポツリ。
「思いつきで申し訳ないけど、SMAPは終わりでも個々が凄く(順調に)活動をやってる。絶対に期待できると思います」と今後に目を向けた。
解散危機が沈静化した昨年5月、ジャニー社長は「(解散は)あり得ない」と発言。それ以降、積極的にメンバーと対話してきた。
自身が明言しておきながら、解散を回避できなかったことに「それはお謝りしたい」と陳謝。
ただ、国民的グループになった5人の決断を「僕なんかが老人の口で何を言ったって、彼らは素晴らしい世界をつくり上げてきたんだから。
一人一人やっていける自信がついたということ」と尊重。「僕も悲しいことは悲しいですけど、
メンバーが今後ますますそれぞれの世界をつくり上げていくんじゃないかという期待がある。
だからSMAP、ありがとうという気持ち」と、5人がさらに飛躍することを確信している様子だった。
5人の中には事務所からの独立が取り沙汰されるメンバーもいる。「それぞれの気持ちがあるから」と前置きした上で
「だけど(事務所から)出ていくことを前提に話をするような、やぼっちい(やぼな)タレントじゃないと思う」と信頼。
最後はメンバーの今後の活動を「僕は永遠にバックアップ、後押ししていくつもり」と力を込めた。 元SMAP全員独立ない!ジャニー社長明言「そんなやぼっちいタレントじゃない」
サンケイスポーツ 1/14(土) 5:00配信
昨年大みそかをもって解散したSMAPについて所属事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、東京都内で言及した。
契約が切れる9月にジャニーズ事務所を退所するメンバーがいるという報道に対し、「そんなやぼっちいタレントじゃない」と発言。
SMAPの頭文字から「素晴らしい、メモリー、ありがとう、パワー」と5人にエールを送り、ソロ転向後も「永遠にバックアップする」と約束した。
国民的グループの解散から13日。そして、くしくも解散騒動が表面化してから丸1年。ジャニーズ事務所のトップが、SMAPについて語った。
この日、東京都内で行われた「滝沢歌舞伎2017」の取材会。同席したジャニー氏は報道陣に対し、
「みなさん、なにか聞きたいことがあるみたい」と笑みを浮かべて自ら切り出した。
ジャニー氏が取材に応じるのは昨年5月以来で、解散後は初。「僕も何も知らないですから、正直なところ」と前置きした上で、
結成時に「Sports Music Assemble People(スポーツと音楽を融合する人々)」の頭文字をとって
SMAPと命名したジャニー氏は「素晴らしい(S)、メモリー(M)、ありがとう(A)、パワー(P)」と5人にエール。
SMAPに新たな意味を加えて、結成から28年、CDデビューから25年、常に芸能界の第一線で活躍してきた5人をねぎらった。
バラエティー進出や、ソロでも司会、俳優として存在感を発揮し、新たなアイドル像を確立したSMAP。
今年からソロ活動だけになった5人に、ジャニー氏は「一人一人やっていける自信がついていると思う。
一人一人が充実してやれるんじゃないか。こんな素晴らしいことはない」と太鼓判を押した。 解散発表前の昨年5月、サンケイスポーツなどの取材に対応した際も、記者の空気を察して自らSMAPについて切り出した。
その際「解散はあり得ない。みんな出ていくわけがない」と明言し、デビュー25周年も
「盛大に(コンサートなどを)やるべき」とグループ活動の活発化を要望。
その後、メンバーを説得するために自ら話し合いを重ねるも説得できず、SMAPは8月に解散を発表した。
ジャニー氏は、5月の「解散はあり得ない」発言に対して「僕は(あのとき)正直に言っている。
なんの嘘もない。時と場合によってニュアンスが違ってくることもある」と振り返り、
グループを存続できなかったことには「お謝りしたい」と頭を下げた。ファンに対しても「僕も同じ。悲しい」と声を落とした。
ただ、今はメンバーの決断を尊重して「心機一転メンバーがますます、それぞれの世界を作りあげていく期待がものすごくある」と力を込めた。
木村拓哉(44)以外の4人には、独立や事務所を退所するという報道が乱れ飛んでいる。
ジャニー氏は「それぞれの気持ちがある」とメンバーの判断に一任することを強調しつつ、「みんな、出ていくことを前提で話していないと思う。
そんなやぼっちいタレントじゃない」と明言した。
今後については「僕は絶対永遠に後押し、バックアップ、応援していくつもり。誰に対しても。それは間違いない!!」とキッパリ。
5人へのサポートを力強く宣言した。 【ジャニー社長一問一答】SMAP解散しても…永遠に後押し、バックアップ、応援
デイリースポーツ 1/14(土) 5:00配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が13日、昨年をもって解散したSMAPについて初めて言及した。
ジャニー氏はこの日、都内で行われたタッキー&翼の滝沢秀明(34)主演舞台「滝沢歌舞伎2017」の取材会に出席。
結成から28年、輝き続けたSMAPの頭文字を取って感謝の言葉を贈ると同時に、5人のソロでの再出発を激励した。
以下はジャニー氏の一問一答。
(自ら話題を切り出して)
「SMAPもああいうふうになりました。元気づいてやってくると思います。僕は(解散の詳細は)何も知らないですから、正直なところ。
SMAPは頭文字を取るとさ、『(S)素晴らしい、(M)メモリー、(A)ありがとう、(P)パワー』でSMAPなんだよね。
SMAPはそれで終わり。でも、個々がすごくやっているじゃないですか、活動を。絶対、期待出来ると思います。
僕も今、子供たち(ジャニーズJr.ら)で新しい(作品)をやっていますから、それもご注目いただいて。
これからの芸能界はますますよくなっていくということ」
−解散と聞いたときは?
「SMAPは、もういい。年を取っていって、素晴らしいと思いますよ」
−十分やったということか?
「十分やったというよりも、(今後)一人一人が充実してやれるんじゃないかと。
僕なんかが老人の口で何を言ったって、彼たちは素晴らしい世界を(作っている)。
解散しても充実してます。いい世界だと思う。ぜひ応援してやって下さい」
−この先はどうなって欲しい?
「何か考え(をもっ)ている彼たちは、一人一人がやっていけるっていう自信がついたということ。こんな素晴らしいことはない」 −ファンが悲しんだことには?
「僕も同じ。悲しいことは悲しいけれども、メンバーが今後ますます、それぞれの世界を作りあげていくという期待はものすごくあります。
『SMAP、ありがとう』と言えますよね」
−事務所から出ていくかも知れないという話はどう思う?
「みんな、それぞれの気持ちがある。だけど、みんな、そんな出て行くって言うことを前提に話はしてないと思いますよ。
そんな野暮(やぼ)っちい人間、タレントじゃないと思う。僕は絶対永遠に後押し、バックアップ、応援をしていくつもり。
誰に対しても。それは間違いない」
−解散はありえないと言っていたが?
「僕はその時点ですべて正直に言ってますから。なんの嘘もない。
だけど、時と場合によってニュアンスが違ってくることもあると思いますけど、それは謝りたい」
−最近は忙しかった?
「病気してましたから。入院?そう。年末も含めて。でも、頑張ってます。忙しくしているから体が持つ」 ジャニー社長SMAP頭文字で感謝「素晴らしい、メモリー、ありがとう、パワー」
デイリースポーツ 1/14(土) 5:00配信
SMAPの解散・分裂騒動が報じられてから丸1年が経過したこの日、ジャニー氏が“わが子”への思いを自ら切り出した。
「僕は(解散の詳細は)何も知らないですから、正直なところ」と前置きした上で、
「SMAPは頭文字を取るとさ、『(S)素晴らしい、(M)メモリー、(A)ありがとう、(P)パワー』でSMAPなんだよね」
と名付け親らしくグループ名をもじり、惜別の言葉を贈った。
1988年4月、ジャニー氏が「Sports Music Assemble People」の頭文字から命名してグループは産声を上げた。
結成から28年。バラエティーの道を切り開くなど、後輩に輝く背中を見せ続けた国民的グループへ心から感謝した。
「パワー」にはファンを元気づけたこと、ソロ活動でもファンを勇気づけて欲しいとの激励を込めたようだ。
ジャニー氏がSMAPの話題に触れたのは、昨年5月に解散は「ありえない」と明言して以来、8カ月ぶり。
違った結果になったことについて、「僕はその時点ですべて正直に言ってますから。なんの嘘もない。
だけど、時と場合によってニュアンスが違ってくることもあると思います。それは謝りたい」と謝罪した。
「世界に一つだけの花」購買運動や存続を願う37万の署名が集まるなどファンの悲しむ声には、「僕も同じ。悲しい」と話した。
5人と事務所は9月に契約更新を迎え、6月までに退社の意思表示がなければ自動更新となる。
中居正広(44)ら4人が今年、独立するとも一部で報じられる現状に、ジャニー氏は「それぞれの気持ちがある。
だけど、みんな、そんな出ていくって言うことを前提に話はしてないと思いますよ。
そんな野暮(やぼ)っちい人間、タレントじゃない」と独立を否定した。
ジャニー氏は「何か考え(を持っ)ている彼たちは、一人一人がやっていけるっていう自信がついた。
こんな素晴らしいことはない。解散しても充実してます。ぜひ応援してやってください。
僕は絶対、永遠にバックアップしていくつもり」と5人の活躍を今後も見守ると誓っていた。 元SMAP4人移籍「任せます」ジャニー社長初言及
日刊スポーツ 1/14(土) 8:02配信
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が13日、都内で、日刊スポーツなどの取材に応じ、
昨年末をもって解散したSMAPへの思いを語った。昨年8月の解散発表後、SMAPについて言及したのは初めて。
解散を受け入れ、メンバーへのサポートを続けると誓った。事務所からの独立については、
「やぼっちいタレントじゃないと思います」とメンバーへの信頼を口にしながらも、「それぞれの気持ちに任せます」と容認姿勢を示唆した。
ジャニー氏は、記者らに向かって「皆さん、何か聞きたいことがあるんじゃないですかね」と問いかけた。
滝沢秀明(34)V6三宅健(37)とともに、「滝沢歌舞伎2017」取材会に同席していたが、先手を打って、自ら話し出した。
「結局、SMAPもああいうふうになりましたけど、(メンバーは)みんな元気づいて、やってくると思います。
ふと思ったんですけど、SMAPは頭文字をとると『すばらしい・メモリー・ありがとう・パワー』なんだよね。
だから、終えちゃっていいんじゃないかなと思っています」
解散を受け入れた上で、「SMAPはもういい。年もとって、素晴らしいと思いますよ。1人1人が充実してやれる。
僕なんかが…老人が何を言ったって、彼らは素晴らしい世界がある。1人1人が自信をつけたということだし、こんな素晴らしいことはない」。
28年間活動を続けた5人をねぎらった。
「(解散は)悲しいことは悲しいけれども、メンバーが今後ますますそれぞれの世界を作り上げていくんじゃないかっていう期待はものすごくあります。
だから、『SMAPありがとう』という気持ちです」とほほえんだ。 今後、4人がジャニーズ事務所から独立する可能性なども一部で報じられている。
今年9月に事務所との契約更新時期を控え、動向が注目される。
ジャニー氏は「それぞれの気持ちに任せます」とメンバーの希望を尊重する意向を示したが、
「ただ、出て行くということを前提に話はしていないと思いますよ。そんなやぼっちいタレントじゃないと思います」。
長年の信頼を強調し、独立はないとの見通しを示した。
SMAP解散騒動の渦中だった昨年5月、記者の取材に応じた際、ジャニー氏は解散を否定していた。
「僕はその時々で全て正直に言っています。なんのうそもない。ただ、(結果的に)違ってくることもあります。
そのへんは、お謝りしたい」と申し訳なさそうに語った。
昨年は何度か入院していたと明かし、「忙しくしていないと、体がもたないんですよ」と笑った。
「僕は絶対、永遠に、後押し、バックアップ、応援していくつもりです。誰に対しても。だから、それは間違いないです」
85歳の名プロデューサーは、5人に愛を注ぎ続ける。 V6三宅「1つの時代終わった」SMAP解散を語る
日刊スポーツ 1/14(土) 4:55配信
滝沢秀明(34)とV6三宅健(37)が13日、「滝沢歌舞伎2017」取材会に出席し、SMAP解散後の心境を語った。
昨年12月26日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」最終回もリアルタイムで見ていたという三宅は
「心にぽっかり穴が開いてしまったような。本当に1つの時代が終わってしまったんだなって、すごく寂しい気持ちになりました」と吐露した。
滝沢は「解散の実感は正直ないですね。解散したのかもしれないんですけど、
いまだにこうしてSMAPっていうワードがたくさん出てくるのがすごいと思います」と話した。 【芸能】ジャニーさん、8か月ぶり激白 SMAPに親心 「僕は絶対、永遠にバックアップしていくつもり」 [無断転載禁止]c2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484337280/ 糸井 重里 ?@itoi_shigesato ・ 1月15日
木村拓哉くんの新しいドラマの番宣番組。写ってるみんなが、気持ちいい。
このドラマのチームが、彼の新しいグループだね。
がんばれとか言われなくても、がんばるね、こりゃ(録画予約したじよー)。 ニッカン芸能番記者コラム
「何といっても、SMAPがいない紅白は寂しかった。毎年必ず、5人そろって取材に応じてくれた。
肉声をしっかり聞かせてくれただけに、常に記事を書きたくなる存在だった。
スターぞろいの紅白でも、抜群の存在感を放っていたことをあらためて痛感した」 文春
⇒発覚大スクープ:「元ジャニーズ所属タレント」の転落人生−“130億円不動産売買”で暗躍
⇒本誌徹底総力取材:ジャニー喜多川社長「それぞれに任せます」発言の裏側
■SMAP「極秘独立計画」キーマンを連続直撃!
■大晦日キムタク外し忘年会の後に香取・草gが向かった場所
■田辺エージェンシー元専務が立ち上げたマネジメント会社
■解散直前飯島元マネジャーが新会社代表に就任
■ドラマ現場対決−キムタク「不機嫌な王様」vs.草g「奇妙な明るさ」 熊本? 大分? 北関東? あの“SMAP焼き肉集会”当日、木村拓哉はどこにいたのか
日刊サイゾー 2017年1月21日
あの“SMAP焼き肉集会”当日、木村拓哉はどこにいたのか
昨年末、「元SMAPの木村拓哉が、熊本の高級温泉旅館に家族連れで泊まる」という情報が入り、
週刊誌記者たちがリサーチに奔走したものの、結局、そういった事実はなかったという。
「キムタクは年始にドラマ撮影の予定があったので、恒例のハワイ行きは中止。
それなのに、一部スポーツ紙が『年末にハワイ入り』なんて報じちゃっていたので、
こっちは独占で熊本での休暇話をやれると思ったんですよ。でも、結局はガセだったのかな」と記者。
同じ情報をキャッチして、熊本と大分の有名温泉地に飛んだジャーナリストの片岡亮氏も、同様の反応だ。
「セレブ有名人が泊まる有名な超高級旅館があるんですが、以前からひそかに情報交換をしていたんです。
そこから探りを入れたんですが、九州に来たという情報自体がなかったようでした」(片岡氏)
一方で、木村以外の元SMAPメンバーである中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして森且行は、
大みそかに都内の焼き肉店に集まったと報じられているだけに、
年末年始のキムタク情報は業界内でもかなり価値が高まっていた。
だが、片岡氏は「ちょっとキナ臭い部分もある」と話す。
「キムタク以外の面々が集まったなんて、普通じゃキャッチされないと思うので、
意図的に情報が流された可能性はある。だとすると、キムタク情報も同じかもしれないです。
キムタクだけガセだったとすれば、これは5人が集まった情報を流した側のカモフラージュかも……
あくまで可能性として、ですけどね」(同)
確かに、一説には中居らが集まった事実が報じられたのは、
ジャニーズ関係者のリークというウワサもある。 これがSMAP解散に伴ってささやかれる将来の独立計画で、
それをよく思わないジャニーズ側が情報を流してキムタクを仲間外れにした形を印象付ける。
ただし、それだけ流すと不自然な感じもするため、同時にキムタク情報も流した、という見方だ。
前出記者も「その可能性はある」と漏らす。
「情報源がジャニーズの下で働く人物でしたから。
それに、キムタクのような大物タレントの場合、オフをどこで過ごすかは秘中の秘で、
ジャニーズ関係者ですらほとんど知らされていないことが多い。
それなのに、今回に限って、急にそんな話が浮上するのも……」(同)
そんな中、ジャニーズに詳しい芸能レポーターは
「具体的に場所は言えませんが、北関東の山中の高級旅館にいたはず」と話す。
「これは後からわかったことですが、中居たちが開催した大みそかの慰労会になんて、
キムタクは初めから出るつもりはなかったそうですよ。
年末年始の旅行は、早くから計画済みだったというのですから。
だから仲間外れとかではなく、はなからキムタクは別行動を選んでいたということ」(同)
ジャニーズ事務所に真偽を確かめるべく問い合わせたが、期日までに返答は得られなかった。
中居が大みそか、ラジオ番組で「慎吾、剛、吾郎、木村、SMAP、じゃあねーバイバイ!」と叫んでいたとき、
キムタクはゆっくり温泉に浸かっていたのだとすれば、その“温度差”は最後まで埋まらなかったことになる。 SMAP元メンバーの独立は着々と進行中?中国企業を笠に動き出した飯島三智の企み
アサジョ 2017年1月21日
飯島氏の代表取締役就任と、元SMAPメンバーとは、本当に無関係なのだろうか? 芸能ジャーナリストに聞いた。
「中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所との契約を更新せずに独立するならば、
中居もしくは誰かをトップに据えて新事務所を設立すると思います。その意味では、飯島さんの新会社ではない。
けれども、飯島さんがマネージメントではなく、あくまでも“プロデューサー”として、
4人のメンバーの映画製作を企画することは可能です。こうすることで外部から独立事務所をコントロールしながら、
ジャニーズ事務所の顔も立て、テレビ局や映画会社もジャニーズに斟酌することなくブッキングすることができますからね」 【芸能】元SMAP4人独立、ラオックスが支援か 元マネ、関連の新会社代表で中国進出も [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484958370/ 元SMAPメンバーの将来に対する考え方の違いが鮮明に
まいじつ 2017年1月21日
草g剛と香取慎吾が、今年3月をもってジャニーズ事務所の仕事を降りるという話が出てきた。
契約は9月までとされている。その半年前の3月に仕事を降りるとはどういうことなのだろうか?
「9月9日が契約満了日で、その3カ月前に意思決定しないと、自動的に1年間更新になる
という新たな情報が出てきたのです。つまり、実質の契約月は6月初めということになります。
そのため、4月以降の1クールの仕事を承諾してしまえば、
契約を更新することの口実になってしまうのです。非常に怪しい契約形態です」(ジャニーズライター)
「中居、稲垣はメリー副社長、ジュリー副社長と仲が悪いが、ジャニー氏とは良好な関係です。
それゆえ、説得次第ではジャニーズ所属は無理でも、提携関係にはできるという手応えを持っているのでしょう」(同・ライター)
「香取は解散の口火を切った人間で、『木村とは一生やりたくない』と決別まで口にしていますから、
ジャニーズ事務所に残すことは無理だと思っているはずです。
また、その香取の親友である草gも『休止は無理、解散しかない』と強硬だったので、彼にも諦めはついているでしょう。
この両者に関しては、もう中居に預けたということではないでしょうか」(女性誌記者)
「草gも香取も、中居と行動はともにするでしょうが、この両者の根底にあるのは、
自分たちの親代わりだったI氏と、また一緒に仕事をすることです。特に香取はその考えが強いでしょう。
草gは俳優として専業できる芸能事務所、香取は司会業とイラストなどの文化人活動のできる芸能事務所がいいはずです。
そうすると、I氏がパイプを持っている芸能事務所T、K、Hということになる。
香取と草gは早くI氏のルートで芸能事務所を移りたいのです」(同・記者)
6月まであまり時間はない。 141 :スマ姐さん2017/01/28(土) 14:40:41.69 ID:PpACGY8M
今放送中の関テレの岡村と田村亮の番組に、井上公造出てるけど
今更だけど『僕が知ってたのは、昨年秋にSMAP全員で辞める』だってさ。
この様な結末は『異例中の異例』とも言ってた。やはり木村が年末頃裏切りで
解散だわ。 【芸能】SMAP騒動は「たかが芸能界」の問題ではない 芸能人のリスクに思いが及ばないメディアの想像力 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486782881/ デスク「元SMAP・木村拓哉(44)が仕事がないって焦ってるっていう話だけど…」
記者「ゴールデンウィークに封切られた主演時代劇『無限の住人』のコケぶりが痛かったですね」
デスク「で、俳優業からバラエティーに舵を切ろうっていう話がポツポツ出てるな」
記者「まず、4月に出演したタレントのマツコ・デラックス(44)の深夜トーク番組『夜の巷(ちまた)を徘徊する』(テレビ朝日系)を機にマツコとの再共演を画策しているとか…」
デスク「マツコと木村は千葉県立犢橋(こてはし)高校出身っていう共通項があったな」
記者「『夜の巷…』でもその話題は触れましたが、芸能活動のため東京の高校に木村は転校しており、マツコと在学中に接点はないんですけどね」
デスク「それでも、あの番組じゃ千葉の田舎の話で盛り上がったり、結構仲良さげな雰囲気を醸し出していた」
記者「社交辞令でしょうが、お互いにまた会おうみたいな雰囲気になっていたものの、マツコとの再共演で新たな顔を演出したい木村サイドの思惑に、今のところマツコは乗ってこないようです」
デスク「マツコにはメリットないってか。ほぼ毎日のようにテレビに出てるんだし、木村と共演っていうのはマツコにとっておいしい話じゃないんだろうね」
記者「他にも、木村が日曜夜の人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への出演を狙っているという話も一部にはささやかれています」
デスク「ふ〜ん、なりふり構わず営業してるっていうイメージが持たれると足元見られちゃうね」
記者「やはり急に露出が減ることに本人もスタッフも焦るんじゃないですか」
デスク「そこだよ、焦る必要はないのにな。まだまだ大物ぶってていいと思うぞ」
記者「事務所としても安定して仕事がないと困ると思いますよ」
デスク「いやいや、いい充電期間だとでも思ってりゃいいんだよ」
記者「ただ、バラエティー出演をたきつけているのが、妻の工藤静香(47)だという話もあり、木村家内ではそうのんびりしてられないようです」
デスク「そっちの話があったか…」
記者「木村のバラエティー挑戦、この秋以降は頻発しそうな気がします」
デスク「そんな安売りされるなら、マツコが旧友のために一肌脱いでやれって言っておくわ」 「フジ新社長」初人事
日枝氏は会長を退任し、社長の座は亀山千広氏からBSフジの宮内正喜前社長(73)に引き継がれることになった。
「新社長にとっての“初人事”も発令されました」
その中に、局員が注目していた人事があった。
「第二制作センター室長だった夏野亮氏の処遇ですよ。彼はバラエティ番組を統括するトップ。
兄はiモードを開発した夏野剛、妻は中谷元・前防衛相の妹という局内の有名人で、亀山社長のお気に入りでした。
ところが、昨年、レコード会社社員や新人アナウンサーへのセクハラが週刊誌に報じられた。
局内でも気に入らない社員は異動させるなど、その横暴ぶりが問題となっていたのです」(同)
バラエティでの実績もなく、役員は彼を異動させようとしたものの、亀山氏一人が反対していたという。
「亀山社長が退任し、夏野氏はイベント事業センターに異動となりました」(同)
後任には「笑っていいとも!」の元プロデューサー・坪田譲治氏が就く。 SMAP解散騒動の裏で起きていた”他タレントへの派閥確認”
2016.02.16 11:00
解散騒動が報じられる数ヶ月前の出来事だ。某芸能事務所の関係者が明かす。
「昨年の夏頃の話です。芸能界で力を持つ人物からの伝言として、関係者を通じ
あなたのタレントは、メリー派なのか飯島派なのか≠ニいう確認があったんです。
聞けば、SMAPが飯島に連れられて独立もしくは解散する。
その際、どちらにつくのか確認したいというんです。
悩んだのですが、ウチはSMAPさんとの共演が多かったので、飯島派と答えた。
すると、今後はなかなかメディアに出づらくなるだろうと言われたんです。
ひと段落したこのタイミングで他事務所関係者に確認すると、同じ連絡がきている人が何人かいましたね。
結局SMAPはジャニーズに残ってくれたので、今のところ露出は減っていませんが……。今後どうなることやら……」 日刊スポーツ
12日、代理人を務める弁護士が、日刊スポーツの取材に書面を通じて、今後の活動などについての問い合わせに対し
「そう遠くないしかるべきタイミングで、あらためてお伝えする機会を設けたい」と回答した。
「まだ独立して間もない時期であり固まっていない部分も多いので、詳細が決まりましたら、
しかるべきタイミングで、あらためてファンの皆様方をはじめ関係者の方々にお伝えしたいと考えています」という。
また、3人への直接取材の申し込みに対しては
「今後の活動についてはあらためてお伝えする機会を設けたいと考えておりますので、
今回はご遠慮させていただきます」と断った。
また、この日、香取の写真のネット掲載が解禁されることを日刊スポーツが報じたが、
草なぎと稲垣についても同様に解禁される方向であることが分かった。
弁護士は「9月9日以降に日刊スポーツ新聞社が撮影した3人の写真については、
プライベートを無断で撮影(盗撮)したような違法・不当なものでなく、
芸能活動を正当に取材したものである限り、原則としてインターネット上への掲載を認めたいと思います」などとした。 サンケイスポーツ
今後の活動に関する質問には
「詳細が固まりましたら、しかるべきタイミングでお知らせしたい」。SMAP再結成については
「現時点では分かりませんし、本人たちの意志ではどうにもならない部分がある」としたが、
「3人としてはいかなる形であろうと、ファンの皆さまと歩んでいきたいと考えています」と含みを持たせた。 スポニチ
3人の窓口を務める弁護士によると、既に仕事のオファーも届いている。
早ければ年内にも新規の仕事を始めることになる。
「新しい地図」名義のツイッターなどのSNSも開設。
メンバー個々のSNSもスタートさせる予定という。 デイリースポーツ
SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が、
SMAP時代のマネジャー・飯島三智氏が社長を務める株式会社
「CULEN(カレン)」で活動することが22日、分かった。
3人の代理人弁護士が明らかにした。
代理人弁護士はこの日、報道各社にFAXを送付し、
「3氏は今後のクリエイティブなアーティスト活動を株式会社CULENとともに展開していく」と発表した。
同社とは「タレントとエージェントとの関係を超えて、
クリエイティブ面におけるイコール・パートナーとして、互いにアイデアを出し合い
インスピレーションを与えあって新たなエンターテインメントを創り上げていく」としている。
弁護士はデイリースポーツに
「所属するというのは正確な表現ではなく、対等のパートナーでありたいと考えています。
飯島三智氏“個人”と『合流する』という表現も正確とは言えません」
とタレントと芸能事務所の関係が既成概念とは違うと強調した。 日刊スポーツ
この日朝、3人の代理人を務める弁護士は
「今後のクリエーティブなアーティスト活動を株式会社CULEN(カレン)
とともに展開していくことを決定しました」と報告。
さらに「CULENとの関係は、単なるタレントとエージェントとの関係を超え、
クリエーティブ面におけるイコール・パートナーとして互いにアイデアを出し合い
インスピレーションを与えあって新たなエンターテインメントを作り上げていく形を目指します」と表明した。
同社が、3人のテレビや映画、広告など芸能活動の窓口となり、メディア対応は引き続き弁護士が担当する。
この日、代理人の弁護士は「合流は間違い。あくまで元マネジャーが代表を務める会社とコラボレーションしていくということです」と強調した。 ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎さん(43)、草g剛さん(43)、香取慎吾さん(40)の3人が、
9月22日に共同で公式ファンサイトを立ち上げました。
東京・港区にある芸能事務所「CULEN(カレン)」に所属することも発表。
この事務所の設立に関わったのが、免税店を全国展開している「ラオックス」です。
同社に狙いと現状を聞きました。(朝日新聞記者・信原一貴)
少ない企業情報
CULENの公式サイトには、「ご支援よろしくお願い致します」とメッセージが載っているものの、
具体的な会社情報は書かれていません。
一体どのような企業なのでしょうか。
窓口の弁護士事務所や、法人登記によると会社設立は昨年7月。
現在の代表はSMAPの元マネジャー、飯島三智氏が務めています。
SMAPを育てた立役者と3人が、新会社で「合流」して飛躍を目指していく形になります。 ただ、飯島氏が代表についたのは昨年12月下旬になってから。
会社設立から約半年は、別の男性が代表を務めていました。
この男性について取材をすると、免税店大手「ラオックス」の社員であることが分かりました。
ラオックスは、東京・秋葉原の顔とも言われた家電量販店でした。
2009年には中国の大手家電量販「蘇寧電器」の傘下に入り、外国人観光客向けの免税店を展開しています。
それがなぜ、3人の所属事務所を設立することになったのでしょうか。
「今後も取引先として協力」
ラオックスの広報担当者は「(体験にお金を使う)コト消費に取り組む戦略の中で、
エンタメ事業の展開を目指しています。
そこで提携を検討し、会社設立時に出資しました」と説明します。
確かにラオックスは中期経営計画で、「爆買い」の減少を受け、
外国人観光客をターゲットにしたエンターテインメントや飲食事業への進出を掲げています。
ただ、担当者は「その後CULENと協議して、資本関係が無くても目的は達成できると判断したため、
資本関係を解消しました。社員も現在は送り込んでいません」と説明します。 一方で気になるのが海外戦略です。
CULENは早速、中国版ツイッター「微博」でも公式アカウントを立ち上げ、
海外在住のファン会員も募集しています。
ラオックスが中国での地盤を生かし、3人の海外展開に関わる可能性はあるのでしょうか?
その質問に、ラオックスの広報担当者は
「微博などでの活動には全く関わっていません」と説明したうえで、
「今後もエンタメ事業の展開は続け、CULENとは一取引先という関係で協力していきたい」といいました。
徐々に明かされる3人の動き。日本のエンタメへの関心を、
海外から改めて集めるきっかけになるかもしれません。 4人が解散申し出した日、ジャニー社長は別の場所に?
ジャニーズ事務所の説明によれば、解散が決まったのは8月10日、ジャニー喜多川社長のもとを
中居正広、香取、草なぎ、稲垣吾郎の4人が訪れ、そこで香取、草なぎが解散を強く主張したことだったという。
さらに、「週刊新潮」(新潮社)など複数の報道によれば、
そのジャニー社長と4人の面談があった時間は16時から1時間30分、17時30分までだったとされている。
ところが、その日のその時間、ジャニー社長は全く別の場所で目撃されているのだ。
それは、ジャニーズ所属のアイドル、A.B.C-Zのファンのツイッターで明らかになった。
実は10日のちょうどその時間、A.B.C-Zが代々木体育館でコンサートを行っているのだが、
そこに、ジャニー社長がやってきたことを、ファンがつぶやいていたのだ。
〈びっくりしたのがわたしの真後ろにジャニーさん!!!
キャップ、メガネ、縦ストライプのシャツで開演3分前くらいに若干よろめきながら入ってきた!!
初めて見たけど普通のおじいちゃんすぎて...!〉
ちなみに、この日のABC-Zのコンサートの開演時間は17時。ツイートによれば、3分前、
つまり16時57分にはジャニーさんは会場に入ってきたということになる。
どんなにがんばっても、ジャニーさんが16時から17時30分までとされる話し合いに参加することは不可能だろう。
しかも、このツイートはコンサートのあった10日、解散発表の4日も前につぶやいているから、このファンが意図的にウソの情報を流すというのもありえない。
もちろん、見間違いということはありうるが、10日のA.B.C-Zのコンサートでのジャニーさん目撃談をツイートしたのはひとりではなかった。
〈黒服2人に付き添われ歩幅も小さくゆっくり歩いてて〉というツイートなど、複数の目撃情報が投稿されていた。 元SMAP3人の新事務所社長・飯島三智氏が取材対応 香取の退所後初イベントで
デイリースポーツ
香取慎吾(40)が13日、東京・表参道のスパイラルホールで、同日開幕した
「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展ミュージアム・オブ・トゥギャザー」
のレセプションに出席し、9月にジャニーズ事務所を退所して以来、初めて公の場に姿を見せた。
この日はSMAPの“育ての親”とされ、香取らが所属する新事務所「CULEN(カレン)」の
社長を務める飯島三智氏もイベントに随行。終了後は報道陣の取材に応じた。
今後の香取の活動については「作家に専念するということはなく、芸能活動もこれまで通りやっていきます。
仕事のオファーがあれば、どんどんやりたい」と意欲的。事務所の立ち位置に関しては
「モノを作ったり、テレビに出たりするときの窓口になる。
クリエイティブな面を一緒にやっていく、ビジネスパートナーという存在だとお考えください。
彼らの意見もちゃんと聞きつつ…。かなり何年も(一緒に)やってますから」と説明した。
また、香取と稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)が立ち上げた公式サイト「新しい地図」で、
今月16日に本格始動すると予告したことに関しては
「サイトの新しいコンテンツを始めるなどします」と明らかに。
一部で3人以外のタレントが「CULEN」に所属すると報じられたことには
「全然ないです。今はまだバタバタしているんで、もっとちゃんとしてから」と否定した。 ジュリー氏、テレ朝と広告代理店にクレーム!? 元SMAP退所組「起用するな」と怒りの圧力か
2017.10.18 サイゾーウーマン
3人のジャニーズ事務所退所に際して、ジャニー喜多川社長は「僕のできる範囲で応援します」
と温かいメッセージを寄せていたが、ごく水面下では、ジャニーズサイドによる“圧力”が発生しつつあるようだ。
3人は今後、ジャニーズではご法度だった、インターネットを中心とした活動やプロモーションを行うといわれている。
最初の大仕事は11月に放送されるabemaTV『稲垣・草なぎ・香取 3人でインターネットはじめます
「72時間ホンネテレビ」』で、同番組の発表が、ジャニーズ退所からわずか1カ月以内だったこともあり、大きな反響を呼んだ。
「この少し前から、ジャニーズはこれまで当たり前のように行っていた、
マスコミや元所属タレントへの“圧力”を、一切行わなくなりました。
テレビやスポーツ紙どころか、一部週刊誌もジャニーズからの要請には逆らえない状況だったものの、
報道規制をかけなくなっているんです」(週刊誌記者)
ところが、abemaTVの運営元であるテレビ朝日に対しては、水面下での物言いがあったようだ。
「藤島ジュリー景子副社長が、発表があった直後に、『なぜ3人をあんなにも大々的に取り上げるのかと』、
テレ朝上層部に対してクレームを入れていたそうです。テレビ各局とも、3人を番組で起用したいという意思はあるものの、
やはりジュリー氏の機嫌を損ねてしまうのではと、どこも慎重になっていた。
その矢先に『テレ朝へのクレーム』が発覚したため、やはりしばらくは、各局とも静観の姿勢を続けることになりそうです」(テレビ局プロデューサー)
さらにジュリー氏は、テレビ局だけでなく一部広告代理店にも、同様の圧力を掛けていたようだ。
「ある大手代理店幹部に『3人を起用するな』と要請したとのこと。テレビCMから商品のイメージキャラなど、
少しでもメディアに登場する機会を減らしたいのでしょう」(スポーツ紙記者)
ジャニー社長の言葉もむなしく、やはりジャニーズは彼らを温かい目で見守ることはできなかったようだ。 公式ファンサイト「新しい地図」が、映画「クソ野郎と美しき世界」を2018年春に公開予定だと発表した。
しかも、この作品の制作陣には東京五輪のエンブレムで国を巻き込む盗作騒動を起こした佐野研二郎、
CM業界で知らない人はいないと言われるほど有名な多田琢や権八成裕が名前を連ねている。
国家プロジェクトを動かせるレベルのクリエイター陣が揃ったわけだが、
全員がSMAPの仕事に関わっていたとはいえ、無償で手伝ってくれるというわけではないだろう。
「各スタッフのギャラを合わせれば、数千万円規模の企業CMでも予算が合わないほど豪華です。
今回は、電通の子会社に勤務する権八成裕氏が各方面へ声をかけたそうで、映画の制作委員会を設立するようです」(民放関係者談)
ネットも解禁した元SMAPの3人だけに、クリエイターたちも制作意欲を刺激されたことは確かなようだが、気になるのはこの映画の展開だろう。
「気になるのは映画を制作するための資金です。最近の映画製作では常識となった、
各方面から資金を集める制作委員会方式を取るようですが、それにしても本格的な映画を作成するとなると、数億円規模のお金が必要となる」(芸能関係者談) 「また、ジャニーズとしても、クビにした面々がここまで大掛かりなプロジェクトを行うことをスルーするわけにいかない状況です。
当然、民放各局や電通にも探りを入れ妨害工作をしていると聞きます。
本来であれば、電通がメインとなって資金集めをして制作委員会を調整するところですが、ジャニーズの手前できない。
そこで、関係者が考えだしたのがネット配信での一社買い上げという方法です」(広告代理店関係者談)
今回、大々的に告知をしたが、内容も明かされないのにはこのネット配信に関わる裏事情があるという。
「今回、実はこの元SMAPの『クソ野郎と美しき世界』は映画という体制を取りますが、
出資はHuluかAmazonの2社に絞られ、ここからどちらがより制作費を出すかの調整に入るようです。
一歩リードしているのは、ジャニーズとの癒着が全くないAmazonで、
数億円の制作費とメンバーへのギャラを用意していると聞きます。
映画と言いながらも、先行上映はAmazonプライム・ビデオ限定で行い
更にパッケージもAmazon独占で販売するという全方向でのサポートをするつもりのようです。
その上で、今回の元SMAPの活動をサポートしている幻冬舎やバーニング、
サイバーエージェントなどが制作委員会に参加するようです」(民放関係者談) 女性自身
次々と新展開を見せる、元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)。
来春公開予定と報じられた新作映画もファンの注目を集めている。
タイトルは『クズ野郎と美しき世界』という意味深なもの。
一部週刊誌では“テレビ局制作の話がとん挫したため、
ネット動画配信サイトで公開されるのでは”と、ファンには嬉しくないニュースが報じられたが――。
「いえ、大手配給会社ではありませんが、ある独立系の配給会社での配給が決まっています。
100館前後の劇場で全国公開される予定です。
それどころか、海外公開も視野に入れていると聞きました」(映画会社関係者)
まさにファンには朗報だが、映画は4本の短編からなるオムニバス形式になるという。
「上映時間は90分ほどで、短編4本のうち3本がそれぞれ稲垣さん、草なぎさん、香取さんの主演作品になります。
ストーリーはすべてつながっていて、最後の4本目に3人が揃って出演し、完結するという凝った作りです。
ドキュメンタリーとフィクションをミックスする手法で、共演者としてある人気女優の名前も挙がっていますね。
何本かはすでに撮影に入っており、4本目はおそらく来年1月のクランクインとなりそうです」(映画関係者)