■韓国びいきの人が「韓国人は反日ではない」と嘘をつく理由を教えます

日本人も韓国人も韓国びいきの人は「韓国人は反日ではない。日本が好き」だと平気で嘘を言います。そりゃごくごく一部にそういうのもいますが、大多数は反日感情を持っています。

じゃあなぜ印象操作するのか。
韓国にとって一番困るのが、日本人が本気で韓国に怒りをもつ事だからです。

本気で怒ればK-POPも売り出しにくくなりますし、日本政府も韓国に毅然とした外交を求められます。これでは韓国はやりたい放題反日できなくなります。

K-POPの実態も、来日すれば親日を装いますが裏では反日的な主張をしてストレスを吐き出しています。(東方神起、防弾少年団などなど)

日本旅行者が700万人いますが、これは韓国人の1割程度に過ぎず、来日の理由も近年は韓国国内旅行より安いからです。

また韓国人の「恨み」と日本人の「嫌悪感」は質が違います。
「嫌悪感」は相手と距離を置きたいとなりますが、「恨み」は相手に近づいて平気です。
よく言われるのが、日本のサッカーファンは日韓戦を避けたがるが、韓国のサッカーファンは日韓戦を希望します。反日感情から日本を倒したいからです。

お互いに嫌いでも、恨みと嫌悪感とでは性質が違うのです。まさにストーカーと被害者のような関係ですね。

さらに日本旅行の韓国人にインタビューしても、日本に厳しい意見が圧倒的に多いです。同時に日本が好きと平気で言える人達です。
街並みや日本製品(物質)に罪はないと考えるからでしょうか。でも政治の話をしたら反日的意見を言い始める人が多いです。日本人を前にしてわざわざ言わない韓国人が多いですが、本音と建て前を使えるのは日本人だけではありません。

韓国大統領が、日本に譲歩できないのも反日世論を証明しています。

最近では「反日をしても韓国大統領の支持率が大して上がらないから韓国人は親日」という詭弁を言うコメンテーターがいますが、
韓国人にとって反日はテレビにあふれ日常にあふれ、娯楽でもあり当然のことです。
人は当然の事や当たり前の事をしても高く評価されません。だから簡単には支持率が上がりにくいのです。
近年韓国は景気悪化がひどいのですが、その割には政権維持できる支持率を得ているのは反日外交あってこそでしょう。