近日まで私達は恵まれた時代に生まれたと思っていましたが、最近はどうかな?と考えるようになりました。
それも、戦争というもののせいなのですが。
戦争というのは、理由があるわけではないのかもしれませんね。
利己的で独裁的で話を出来るような状況になければ、戦争など起こらないのだから。
戦争をするということは国民の命を犠牲にし、不幸にするのだから、リーダーからは逸脱しているのだと考えます。
ある国は、未来ある若者を戦争にかり出すという。ならば、その目的はなんなのでしょうか?
命を戦争の犠牲にしてまで守りたいのは何なのか?
何もない、、、意味のない戦争だと思います。
世界が狂っている。
戦争は全てを狂わす。
卑しいから戦争になる。分け合えば足りる。
力を携えればたくさんの実りを生む。
利己的なリーダーは世界を破壊する。
世界に必要なのは、そんな人たちではないことは確か。

ある国のリーダーは、何を考えているのでしょうか?若者を戦争に出して、何を守りたいのでしょう?
リーダーでいたいと思う理由は何なのか?
随分と長くリーダーに君臨し、引退しても安定した老後が約束されていたでしょうに。
今は、引くに引けないプライドだけで押し切っているように見えます。
何故戦争をするのか。全ては、強欲、故に身を滅ぼすことになったのだと思います。
金や権力にまみれて、引き際や次の人間にリーダーを受け継がせるという役目を忘れた裸の王様の最後の悪あがきとしかいいようがありません。
もう一方のリーダーも心底軽蔑しています。
自分一人で終わりにすれば良いものを、世界を巻き込んで、資金まで他国から得ては、人を殺すための戦争をして相手を責めてばかり。
そして、関係のない戦争に当事者でもないのに、首を突っ込んでは正義感を振り翳しては火に油を注いで、他国の戦争に加担して国民を危険な目にあわせる無能なリーダー。
共通しているのは、誰一人として、国民のためのリーダーであることを忘れているということ。