>>853
設定1との比較でこれらの起こる確率をそれぞれ求めると、
163045G
B502(1/324.8)
設定1のBIG確率 1/288.7
163045C502*((1/288.7)^502)*((1-(1/288.7))^(163045-502))=0.000470111
約0.047%(1/2127)

163045G
R309(1/527.6)
設定1のREG確率 1/496.5
163045C309*((1/496.5)^309)*((1-(1/496.5))^(163045-309))=0.012650365
約1.27%(1/79)

BIGの引きがかなり弱いけどREGは確率の範囲内と思われる


一応BIGのみ仮説検定を行ってみると、

仮説
帰無仮説H0:BIGは正常な抽選をしている(p= 1/288.7)
対立仮説H1:BIGは正常な抽選をして無い(p≠ 1/288.7)

上記を有意水準1%で左片側検定する

解析値p:1/288.7
試行回数n:163045ゲーム
観測値m:502回
期待値μ:564.7558019回
分散σ^2:562.7995989
標準偏差σ:23.72339771
検定統計量z:(m−μ)/σ

検定統計量z = (502-564.7558019)/23.72339771 = -2.645312559

▼有意水準1%(-2.33)の左片側検定
-2.645312559 < -2.33

棄却域1%の範囲内に検定統計量zがギリギリ入っていることから
帰無仮説H0を棄却して対立仮説H1を採択するので、
この検定ではBIGは統計的に正常な抽選をして無い事になる

まぁ参考程度に...