全日遊連(阿部恭久理事長)は、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」
における5月末時点での調査結果を公表した。

それによると営業店舗数は4月末より36店舗少ない9,884店舗(前年同月比255店舗減)。
新規店舗数は7店舗(同比2店舗減)、廃業店舗数は38店舗(同比4店舗増)、休業店舗数は122店舗
(同比29店舗減、5月中に休業した店舗は16店舗)となった。

遊技機の設置台数は、パチンコが前月比7,736台減の253万8,988台、パチスロが同比539台減の155万913台、
その他の遊技機が増減無しの103台。
総設置台数は8,275台減の409万4台、昨年5月との比較では4万1,427台の減少となった。