M16A HAYABUSA@M16A_hayabusa
元特攻隊員だった、上脇博之教授の
叔父さんのエピソードが恐ろし過ぎる…
戦争はココまで人間を壊してしまうのか…

政界を揺るがした捜査のきっかけは、
1人の「教授」の執念だった。 
自民党の派閥裏金事件「政治とカネ」
告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇。
https://nordot.app/1125355040996311623?c=39546741839462401
そこまでして告発を続ける原点には、親族が体験した「戦争の記憶」があるという。教授の叔父(父の弟)は第二次世界大戦中に特攻隊員に志願。出撃したが、機体の不具合か何かの理由で不時着し、生還した。叔父は、隊内で悲惨な事例をたびたび目撃していた。
 たとえば、出撃した隊員が怖くなり、帰還した際に「機体に不具合があった」と整備兵に告げると、逆上した整備兵が隊員を日本刀で斬り殺した上、自ら特攻機に乗り込んで出撃。戦死した。そんな話を兄である上脇さんの父に語っていたという。
 そうした話は上脇さんが成人し、父と酒を酌み交わすようになってから知った。二度と戦争を起こさない国にするにはどうすれば良いか。政権をしっかり監視し、暴走を防がなくてはいけない。それには、議会制民主主義を実現し、政策選挙で選ばれる議員を増やし「国会に緊張感を与えなくてはいけない」。