朝日新聞の阪神支局に押し入り記者2人に発砲し、K記者を殺害した犯人「赤報隊」。
その正体は今話題の統一教会(現・世界平和統一家庭連合)であり、文鮮明が首謀者とまではいかないかもしれないが、統一教会幹部が裏で糸を引いていたのではないのか。
朝日新聞は統一教会の霊感商法やインチキ募金を追っていた。
「とういつきょうかいの わるくちをいうやつは みなごろしだ」という脅迫文と散弾銃の空薬莢2個が事件後、朝日新聞社に送りつけられています。
(別冊宝島 日本の「未解決事件」100 昭和・平成の謎を読み解くp.70 - 71、朝日新聞阪神支局襲撃事件 - Enpediaより)