ホモ🐷ブログ
自民党に国家の舵取りを任せるな!

増税に次ぐ増税で困窮に喘ぐ国民、移民増大による治安の急激な悪化、
国防を担う自衛隊の不備が露呈するなど社会不安が拡大しています。
それでも、この国の愚かな有権者という名の自民狂信者たちは、
必死に自民党へ票を入れるのですから、もはやここまで来ると怒りを通り越して笑いしかありません。
ただ、一体何故自民党をはじめとする既存政治は我が国を破壊しようとするのか?
それだけが疑問として頭に残るのです。
自分の国を破壊して喜ぶ人間などいるわけがないと思うのですが、実際は違うのでしょうか?
それとも、別の考えがあって敢えて国を破壊しているのでしょうか?

自民党(だけではありませんが)による国家破壊の道筋をみれば、
経済は七公三民(年収の七割を国または公が徴収する状態)が現実のものとなり、
八公二民も徐々に近づいているのが実際でしょう。
普通、七公三民では民衆の方が生活出来なくなり、
古の我が国では一揆などが起きても不思議ではない数字となっています。
かつて朝鮮では「春窮越え難し」という言葉がありました。
これは、税があまりにも重く李朝期の農家では冬を超えるのがやっと、
春先には食べるものが無くなり、みんな路頭に迷っていたことを表します。

この一点をとっただけでも、執権政党としての自民党(それ以外の政党も同じ)が、
国民に対して豊かな生活を保障することが出来ない、
つまり政権運営能力が皆無であることを示しています。
先述の通り、八公二民に近づきつつある我が国では、富裕層を中心に海外脱出組が続発しており、
すでに年間五十五万人が日本から東南アジアなど比較的物価の安い地域へ移住しているとのことです。
だから、代わりに海外から自民党が叫び続けてきた「高度人材」実際は「低度人材」を受け入れ、
人口調整を図っているのではないか?と疑いの目で見てしまうのです。