いまや自称保守のお偉い先生は大勢いますが、
二十年前、この韓国の無法に対して声をあげたのは桜井誠ただ一人でした。
誰もいない中で日本の正しさを確信し、日本の行いに謝罪する謂れは無いことを理を持って問い糺し、
時には朝鮮人と真っ向から声を上げて大喧嘩することも度々でした。
しかし、今いる「自称」保守論客の先生がたは誰一人、朝鮮人と戦う勇気を持っていなかったのです。
桜井が敷いたレールをの上を歩き始めるのは結構ですが、
ここからは自分たちで道なき道を突き進まなければならないことを自覚してくれればと願うばかりです。
桜井らが始めた行動する保守運動は皆さんにとって道標に過ぎないのですから。

さて、韓国内での動きはこれで終わりではありません。
原告徴用工、というよりも当時の状況からみて応募工でしかないのですが、
が納得し韓国内の民衆が解決策にうなずくとは到底思えないからです。
仮に最低限度の問題がクリア出来たとしても、次の大統領になった途端に
(韓国では大統領は1期5年、再選禁止)朝鮮お得意の蒸し返しが始まると簡単に誰でも予想が付きます。
とまれ、 ://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2021/10/20200602_hyoshiki_001.jpg
韓国内の、とりわけ今回大法院裁判の原告となった朝鮮人たちの同意が必要となるわけですが、
まず無理でしょう。
それを考えれば、日本側が韓国の動きに対して呼応するというのは考えにくいのですが、
我が国メディアはいっせいに「呼応」を報道しています。

極左共同通信などは、完全にトバシと思われる記事を書いて、日本側が韓国に呼応して
輸出規制(輸出強化です)の解除に向けて動き出すなどと決定事項のように報じています。
我が国ほど差別の酷いメディアは存在しないでしょう。
彼らの頭ではアジアと言えば、支那と南北朝鮮しかないのです。
朝鮮絡みになった途端に、我を忘れて口から泡を吹いて「日韓友好」を叫ぶに至っては
何か薬でもやっているのではないかと疑うばかりです。
実際に韓国という名の覚せい剤を打っているようですが。これが我が国メディアの実態です。
しかし、完全なトバシともいえない状況もあるのも事実ではないでしょうか。