57議席を有するロシア共産党の立場
Wikiより

ウクライナ危機に関してはウクライナ民族に対する現状認識はプーチン大統領と異なるものの、概ねの軍事行動に賛成していた。更に2022年2月15日には、ロシア連邦共産党が主導してウクライナ東部を実効支配する親露武装勢力「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の承認を求める決議を提出するなど積極的なウクライナ政府に対する挑戦行動も行った[32]。その後始まったウクライナ侵攻においても、他党派と共に侵攻を正当化する言動を繰り返している。なお国会議員のうち3人が党の方針に反しウクライナ侵攻を批判している[33]。