相模原でヘイト街宣 日本第一党、デマで憎悪扇動 
https://kanaloco.jp/limited/node/811905

「街宣初心者」という男は差別被差別の関係を逆転させる
レイシストの常套(じょうとう)手段で外国人をおとしめた。
「この国では外国人ばかりが優遇され、日本人は冷遇され差別的に扱われている」
という倒錯した前提に立ち、内外人平等の原則や外国籍市民も納税している現実を無視して
「国の予算が日本国民ではなく外国人のために使われている。
日本に敵意をむき出しにして悪意満々の反日外国人が多くいて、
こうした反日外国人のために使われている」と妄言に妄言を重ねた。
https://min.togetter.com/vNbvSNw

外国人人権法連絡会 @jinkenho
〈極右政治団体「日本第一党」県本部が相模原市内で開催した街宣で
ヘイトスピーチを行っていたことが分かった。
生活保護や留学制度に関するデマで外国人は「特権」があるかのようにあざむく、
典型的かつあからさまなやり口で憎悪をあおった。
市はヘイトスピーチ規制を含む人権条例の制定を進めているが、
禁止・罰則規定や差別デマへの対処など実効性を高める方策を盛り込むことが求められている。〉