>>228
ttp://kenuchka.seesaa.net/article/465572532.html
政治家というのは、個々人の能力よりも、むしろ調整能力や人脈、あるいは(意外かもしれないが)事務管理能力に優れたものを必要とする。
レーニンの後継者がトロツキーでは無く、スターリンになったことは余りにも象徴的だ。
ところが、立民の場合、枝野、長妻、福山、辻元など、主要幹部はすべからく個人的能力で勝負している者ばかりで、
組織をつくるつもりもなく、むしろ組織を有害と思っているものばかりになっている。
結果、候補者選定においても、組織力ではなく、個人的能力や商品価値を基準とする傾向が強く感じられる。