>>28
ありがとう。

共産党・野坂参三氏「自国防衛のための戦争は正義の戦争である。憲法改正案には戦争一般でなくて、侵略戦争の放棄を明記すべきだ」
吉田首相「正当防衛や防衛権による戦いを認めることは、戦争を誘発する有害な考えだ」(1946年6月28日、衆院本会議)

詩人のアーサー・ビナードさんの、赤旗日曜版のインタビューを紹介し、積極的平和主義という言葉は50年前からあったこと、でもその本当の意味は全く違っていて、意味をねじ曲げて使われているということ、アメリカでトルーマン政権下、戦争であっても「戦争」という言葉を使わず、「自衛」という言葉に言い換えるようになり、議会の歯止めなしにいつでも戦争できるようにしていったということを言いました。