労働者が国家と一体感を持つな。
国家は労働者のことなんか考えてねーわ。労働者にとって国家は敵なんだよ。
国家は支配階級の道具なのだ。
あんたらも市民社会の現実社会の中で支配されてんだろ。
だから、国家に幻想を持つんじゃなく、労働者と連帯しなければならない。
それこそが、労働者自らの解放の道になるのだ。