そうえば西部さんが公民の教科書書いてるよね。
手元にあるけど読んでない。ぱっと見、中身は普通に見えるな(普通ってなんじゃw)。

こないだ投票行為の重みについて、確率やらの議論があったけど、
あれをそのまま公民の授業で教えたらどうなるんやろか。

大きな選挙で投票して影響力は殆どゼロに等しいから投票行く労力考えたら
むしろ行かない方がマシというのは簡単な算数の問題ですぐ分かる話なんですよ!と、
先生がはっきり言うんだよ。
そしたら生徒はヴーーーーんんんんってなるよね。
じゃあどうしたらいいんですかーーとか質問したりして。
そしたら先生もヴーーーーんんんんってなって、もはやれまでとか言うわけだ。

仕方ないから放課後生徒は倉山塾にでも入信しようかななんてチラッと思ったりしてね。