青山繁晴信者じゃないけど、百歩譲って
元々筋悪の方法が競争優位に結果的に
なってしまう、という例もある。
一つの例として、

『β vs VHS』戦争

これは家庭用ビデオ方式で真っ向対立した例です。
技術的にも開発ペース的にもβが圧倒的に有利と
言われておりました。
しかし、結果的にβ陣営はVHS陣営の後塵を拝す事に
なってしまいました。

何が言いたいのかと言うと、
表層型メタンハイドレートも、技術革新が
万万が一、表層型メタンハイドレート方面で
偶然的に進めば、大逆転の可能性もあり得ると思う。