でも、この沢村直樹がいる「この業界」(笑)を、
総括できるときが来ましたよね。


「この業界」は最初は三島由紀夫あたりが、
「俺は作家だから、どんな馬鹿なことでも言えるんだ」
ということで始まったわけですよね。

ところが、小林よしのりみたいのが、
「俺は漫画家だから、もっと馬鹿なことでも言えるんだ」
と、もっと馬鹿なのが出てくるわけですよ。

ところが、ところが、さらには桜井誠みたいのが、
「俺はネットだから、もっとさらに馬鹿なことでも言えるんだ」
と、さらに馬鹿なのが出てくると。

ところが、ところが、ところが、ついには沢村直樹みたいのが、
「俺には子分もいないのだから、どんな馬鹿なことでも言えるんだ」
と、ついに極めてしまった、と。


「開票作業はイカサマ」と言ってたのに、
「公選法改正だ!」とか言ったら、さすがに子分から
「隊長!矛盾してるであります!」と言われちゃうでしょ。
だって馬鹿じゃんw

「陰謀論、言いたい放題」という、ある種の「頂点」にいますよね。
「何一つ望みはかなわないが、俺は何でも言えるぞ!」とw

「どこまで行けるの」という感じだね。
ちなみに、同種の「性の喜びおじさん」はいきなり死んだね。