【疑義】倉山満part782【国土強靱化】
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>>432
一応、民主党政権下で彼らも現場を経験してるし、問題意識を全く持ってないわけじゃないはず
国民民主はともかく、立憲民主は、やはり支持基盤にオールドな左派を抱えてるから、
そのあたりを全面的に押し出していくのに抵抗感があるんだろうね
あとは、自民党との差別化という戦略的な部分は見え隠れしてる >>433
根源的な話として、いざとなったときに棍棒がモノを言うことを知っているのは、生物として当然だが、
その一方で、人間には流血を避けたい、できれば武力には頼りたくないという心もある
これは、平安貴族が、血を「穢れ」として武力を遠ざけたのに類似してる
しかし、その平安貴族達は武士階級によって政権を追われてしまうのだから、臭いものに蓋をするのには限界はあった >>435
軍事を重視する人間だって血を流したくないし、衝突が起きれば莫大な被害を負うので
どの国も基本的には戦争や紛争は避けたいと思うのが自然
と、同時に不信があるのでどうしても武器に頼ざるを得ないのも自然
武器を持ったうえで、どうやって戦争を避けるかに知恵をしぼるのが当たりまえだと思うんだけどね。
別に右・左関係なく人間社会の前提とも思えるけど。 >>434
自民との差別化をするなら「憲法9条変えなくても自衛隊強化」という対立軸を作れそうなものだが、矢張り支持層に軍事アレルギー強い人多いから難しいのだろうな 平安貴族のケガレの話が出たが、逆説の日本史の井沢元彦を思いだした。
彼も主流歴史学会を批判してる正規の学者ではない物書きだよな >>437
レスの流れで出てるように「憲法9条変えずに自衛隊強化」は立憲民主も国民民主も「言っては」いるんだよね
ただ、それを全面に押し出すと、左派の支持層が共産に流れていっちゃうから、出すに出せないジレンマに陥ってる
立憲民主は、自民と表で戦いながら、裏では共産と戦わなければならない板挟み状態にある >>436
そうやって理屈建てて整理してるのは、この分野に関心のある、全人口の内のごくわずかであって、
大多数は、なんとなく血が嫌とか、そういう心情で動いちゃうからね
その点、ヨーロッパ人は、一般民衆もずっと戦争に巻き込まれながら生きてきてるから、否応無しに生き残りの術を学習してる
日本は、70年ぐらい前にちょこちょこ爆弾が降ってきた以外、本土でろくに戦ってないからな >>441
枝野は、赤字国債を刷って、低所得者に向けた財政出動をすると言って、消費増税も反対の立場をとってはいるんだけども、
建設国債の削減(≒公共事業費の削減)も同時に言ってる
身も蓋もない言い方をすれば、土建屋の票田は自民党にべったり張り付いてるから、
選挙戦略上、ここを叩いとくのは、野党にとって悪い話じゃないんだよね
逆に、公共事業費を増やすと野党が言ったところで、土建屋が野党に入れるわけないからね 安倍さんが被災地に行こうが、行かないであろうがどうでもいいけど
やるべきは大規模な財政出動での自然災害に備える事でしょ。
政治家は政治を通して国民を守る事が仕事なんだから。
大石さんの本では土地所有の意識や地籍問題などがあって財政出動だけじゃ難しいみたいだけど >>445
財務省の一党独裁じゃ何やっても無理
滅びるしかない >>443
要はコンクリートから人へver.2
または維新のような予算の組み替えであり、中野藤井のように国債の発行量を増やそうという発想には至っていない >>447
うん、基本的にはその枠組から出てないと考えて良い
一応、鳩山(亀井・小沢)政権には国債の発行量を増やしたという実績はあるから、
もし枝野が(財政面において)鳩山政権の路線を踏襲するなら、そう悪くはないんだけど、
知っての通り、枝野は「あの菅内閣」の官房長官でもあったからね 30年間破たんを訴えてマイナス金利って馬鹿かと思うわ >>445
その通り!と両手を挙げたいところなんだけどさ、
今回の水害を受けて、あくまで内々の会話ではあったが、
「大多数の死者は年寄りであって、気の毒ではあるが、寿命が数年縮まっただけ、死ぬべくして死んだ」という声もあった
こちらの意見にも、相応の正しさがあるように思えてしまう
西部邁は、長良川だかの堤防事業について、建設省の官僚から説明を受けたときに、
「人命を葵の御紋にするような議論は好ましくない」と、その官僚を諭した
近年の防災論には、単なる人命至上主義に繋がる危うさがあると思う
もちろん人命は大事だが、すべての人命が平等というわけでもなければ、人命以上の価値が無いわけでもない >>450
ほんと、それだよね
俺が生まれる前から破綻言ってたんだw
しかもずっと日本円使ってるんでしょ?ギャグでしかないw >>451
賛成はするし、現実問題として全員を助けるなんて無理なのは誰もが分かってる
だとしても政治家・行政は馬鹿だと言われようが全員を助けると言うのが義務
弱い政府は国民の尊敬を得られないし、全員を助けるほどの準備をするという姿勢こそが
政府と国民の信用の要因になり得ると思う。
人命以上の価値があるのもその通りだとしても、それは人命を文字通り命影けて助けてこそ
意味があるものであり、単純に見捨てるだけでは命以上の価値と言ってもウソに見える。
国際政治で言うカーのように現実主義のための理想の重要性をも捉えないと現実的に尊敬や信頼は失われる >>449
今後安藤はんの動きが注目を集めるぐらいじゃないと枝野の財政観は変わらなそうだ。
山本太郎寄りの左派の支持者が枝野たちに陳情してるのかもしれんが、山本太郎が根拠とする松尾匡の緩和マネー論も論理としては危ういものだし。
外部環境の変化に頼らざるを得ないのは自衛隊法ネガティブリスト化も似とる >>453
究極的には、国民の間の信頼と、国民一般の価値規範に帰着する話だろうね
たとえば自動車事故では、日本では年間4000人ほどが死に続けているが、
我々の社会は、この死者に関して、「必要な犠牲(やむを得ぬ犠牲)」として受け入れてる
自動車を用いることによる利益が、死者を出すこと等による不利益を上回っているという思想から、
轢き殺される人を、無慈悲にも見捨てるのが現代社会
この理屈が許容されている以上、災害についても、
被害の軽減に要するコストが、被害によって生じるコストを上回る場合、防災は行われなくなる
これは予算うんぬんの話ではなく、時間や労働力も含めた、包括的な意味での資源をどこに投入するかという話ね
金は限りなく無限な代物だけど、時間と人はいつだって有限
バークは、個人の一生をも統計的に処理し、その死すら「費用対効果」に盛り込んでしまう近代社会を批判したが、
我々はこれに頭から足までどっぷり浸かってしまっている >>454
経済政策の理論面については、ある種のオタクっぽい話で、これこそ専門家領域を出ることはできないと思う
最近、イギリス労働党が、肝心の労働者階級(比較的に低所得者)の支持を失いつつあるんだけど、
これは、コービンとかの言ってることがあまりに高度に理論的すぎて、財布も脳もスカスカな人たちが、着いてこれてないという構図が間違いなくある
重要なのは、「苦しい!」と感じている人達を、いかに政治に包含できるか
日本では、低所得者ほど選挙に行かない傾向があるが、仮に低所得者を選挙に連れてこれれば左派的な政策はかなり通りやすくなる
実際、鳩山のときは、今まで選挙に行ったことないような貧乏人の動員に成功してた
しかし、菅と野田がその貧乏人を裏切ったから、彼らはまた政治にソッポを向いてしまった
これを再び動員するためには、もはやカリスマ型の指導者の登場に期待する他ない >>455
それは西部が良く言ってた技術論の一つだと思う。
それに自動車の場合は政府ではなく個人の問題に寄与する所が大きい
勿論道路が整備されてないとかもあるけど。
>被害の軽減に要するコストが、被害によって生じるコストを上回る場合、防災は行われなくなる
これはその通りだけど、だからこそ防災対策をして被害が生じた時のコストをさげる必要性が出てくる
ある程度、強靭化がなされれば被害を受けた時の総合的なコストは下がるからね
大石さんの本で紹介されてたけど地籍を確定するだけで3.11の時は復興が半年くらい早いとか。
そういうシステム上の改善だけででも道路整備がスムーズになったりするし復興も早くなったりする。
バークの言う費用効果批判はまさしく新自由主義批判を聞いているようだw
そこには見えない価値は含まれないからね。 >>457
自動車事故の良いところ・・・と表現してしまうと語弊があるだろうが、
これは、年間の死亡者数が4000人、それに付随する経済的被害も合わせ、概ね予測可能なところがある
急に自動車事故の死亡者数が2倍、3倍に膨れ上がることは無い
だから、我々は安心して自動車社会を受容している、仮にこれがもっと不確実だったら、態度は変わっている
一方で、自然災害による被害は、極めてランダム性(経済学用語で言うところのリスク)が高く、あまりにも予測不可能
過去の災害に対し、「こうすれば被害が減った」と試算することはできても、
未来の災害に対しては、専門家集団が頭を捻っても試算は限界があり、まして素人にはさっぱり分からない
そういう不確実なものに対して、政治は取り組んでいかねばならんわけだが、
現実には政治は(時間的な意味合いから)優先順位が付けられがちで、どちらかと言えば、ランダムではない、確実性の高い分野から処理される
不確実の世界にどうやって立ち向かうかというのは、もはや心理学的な領域に近く、難しい議論だね
バークの批判は、もちろんネオリベラリズムに対しては直球で突き刺さるが、
ネオリベラルでなくとも、近代以降のすべての人に少なからず刺さってくる
言い換えれば、誰しも近代人はネオリベラル的な要素を持っているということでもあるね >>458
不確定要素や予測不可能だとしても自然災害から守るのは優先事項としては高いと思うけどね。
そもそも社会的な基盤や安定なくして経済も福祉も軍事もないわけで。
ただ政治家としては確実性のある問題、話題の問題から取り掛かるは分かるけど。
だから中長期で政権が変わってもやるべきものとして位置づけて、やるしかない。
イギリスかフランスではデルタ法とか言ってそういうのがあるらいし 日本なんか少子化で金がいくらあっても一体誰がキツイ土木工事なんかやるのって話だな マイケル・サンデルの白熱教室2018 第4回「ロナウドの年収は高すぎる?」
7/14 (土) 22:00 〜 22:50
NHK BS1
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、哲学発祥の地・アテネで若者たちと白熱の議論を展開する5回シリーズ。
今回のテーマは、格差。サッカーのロナウド選手が、教師の2千倍もの年収を稼ぐのはフェアなのか?
その評価は、ロナウドの努力のたまもの?あるいは生まれつきの才能?
才能は生まれつきのものと考えれば、偶然で得た報酬を自分のものにする正当な権利はあるのか?
経済格差が広がる今、富の配分の正義を議論する。
見た人いる? 運転の話だとやっぱりサンデル思い出すよね
自動運転化が進む中でAIは歩行者を助けるために運転手を殺すかみたいな話 >>461
サッカー選手をネタに生まれながらの格差語るならクリロナよりネイマールの方がピッタリじゃね。 >>461
サンデルは好かん。怪しい、白いペラじゃね?
ある事柄にイチャモンつけ
生徒にチョイスさせる。
弁証法的にー生徒はー新自由主義か共産主義的な返答になる。
自分で言わないで、他人の口を調教して言わせる問答法やな。 スポーツ選手は(a)雇用者である場合と、個人事業主である場合がある。
また、個人事業主でも、(b)完全に一人でやっている場合と、(c)チームでやってる場合がある。
(a)と(c)は事業主がどのように賃金を分配するのが適切か?具体的にはCEOが現場の人の賃金に比べて、数百、数千倍の賃金を貰ってる根拠は何だ〜
(b)は稼いだ分がそのまま年収になるわけだから、年収自体はどうにもしようがないので、格差とはどうあるべきかという考え方に従って、税制の話になるのかな〜
哲学だから格差の考え方の話になるんだろうね
家族単位では男性1馬力世帯での「俺の金で食わせてやってるんだ」問題
でも、師匠(笑)が「すべて無駄だった」と言って自殺したやつの、
弟子だの、あるいはそのお仲間だのが、偉そうな顔して、
あれはどうだ、これはどうだと言ってるわけでしょ。
恥知らずというのは、強いという面もあるよね。
ただの延命ですけど。
逆に何とか文化財で残してやりたいくらいですよw ちゃんと馬鹿にしておきたいですよね。
多分、先も長くないだろうしw
あんだけ馬鹿な癖に、偉そうに大衆は馬鹿だのなんだの。
ほんと、気持ち悪い。
でも、「マルクス主義の末路」という感じはしますね。
こんなものの末路が見られるなんてお得な気分じゃないですか。
キリスト再臨の前座みたいなもんですけど。
ほら、邪魔だから多摩川なり鴨川なりナイル川なりに、はよ飛び込めやw >>471
> ほら、邪魔だから多摩川なり鴨川なりナイル川なりに、はよ飛び込めやw
これ、「酷い!」って言わないでね。
師匠がやってるんだから、言われなくてもやれや!ハハハw 売れている作家、芸術家、芸人なども似たようなもんか >>470
それは、「こいつらが死んでないことの方が間違い」だからでしょw
もっとも、「こいつらに間違ってないことがあるのか」って話ですけどねw 17年度の地方税収、過去最高の40.9兆円
景気回復で給与所得が拡大
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO32768100Z00C18A7EE8000
総務省は9日、2017年度の都道府県と市町村の地方税収入(速報)が過去最高の40兆9087億円だったと発表した。前年度から5750億円伸び、2年ぶりの増加となった。
景気回復で給与所得が拡大。株高で個人住民税が増えたほか、企業が納める地方法人二税(法人事業税、法人住民税)も微増となった。地方税収入には法人事業税の一部を国が吸い上げて地方に再配分する地方法人特別譲与税も含む。 >>458
自動車事故の死者数が4000人程度で済んでいるのは、信号や交通ルールの策定など過去に予算を付けて様々な対策をしてきたからだよ。
当然これらの予算の使い方は、交通量の予測や過去の事故の件数などから算定されている。この点で言えば、交通事故と防災対策に何ら違いが無いように思える。
費用対効果の議論についても、藤井参与などが著書等で指摘しているように、費用よりも効果が大きい防災対策は可能だし、実際にあるけれども、そうしたものであっても進んでいないのが、現状。
あなたが指摘するランダム性だけれども、確かにこれは災害がどこで起きるのか分からないという意味において、交通事故とは決定的な違いかもしれない。
けれども、交通事故にも当然ランダム性があるが、対策をしている。
また、これだけ台風や豪雨、地震などが多い国も珍しい訳だが、その全てが大きな災害とならないのは、
過去に交通ルール同様、様々な対策が取られてきたからであって、この点においても自動車事故と災害に差はないと言える。
こうして考えていくと、一体防災対策と交通事故対策の差がどこにあるのか分からなくなる。
多くの人は、災害は自然発生的なものだから、費用より効果が大きくても対策しなくても良いと考えて居るのかも知れないが。 スケ山先生きたああああああああああ
ちょっと眠そう?w >>477
消費税8パーセントにしても税収が伸びる!なら10パーセントにしても良いね😊 片山早口w スケ山先生も最初から早口言葉言ってるみたいだし >>486
これが島倉にはできないんだよなぁw
藤井・柴山・片山は頭の回転がはえーわ 討論で大店法が悪いって言ってたけど
個人商店とかじゃ子供ころに欲しい商品も無くて結局でかい店まで買いに行かなければならないとかあったから
大店法が無くてもいずれ個人商店なんか無くなっていただろ
特に今じゃアマゾンがあるから大店法なんか関係ないしな
こっち系の保守って昔から大店法批判するの好きだな >>488
むしろ今はamazon等のネット販売で、大店舗が追い込まれつつある状況だから、
もはや大店法批判は周回遅れになりつつあるな まぁ保守って時代の流れについて行こうとせず歴史やら伝統やらうるさいのがそれなりいるからなw 熊ちゃん超久々に見た気がするけど反安倍になってて草
重度の安倍とハシゲの信者だったのにな
熊ちゃんでも桜のようなバカウヨどもよりはマシだったということか
普通の日本人だったら安倍支持とかありえないもんな ずいぶん前の話だけど、イーコマースという仕組みを利用する事で、波に乗る個人商店もあるって一例を、ドワンゴの夏野剛が話してた。
夏野はワイン通なんだけど、某アーケード街の酒屋の二代目が、まだ二代目を継ぐ事がはっきりしてない時に海外に放浪の旅をしてて、そこでワインを飲み歩き、人脈とウンチクを備えて日本に帰ってくるなり、
父親に二代目を継ぐ代わりにネット展開を提案。そして楽天市場に出店するなり個別の相談をメールで受け付けるようなソリューションを展開。
瞬く間に人気となり、アーケード街の直接来店客よりもネットでの売上が遥かに上回ったという話。夏野もいつもその楽天市場のその店からワインをネット注文しているのだとか。 今思ったのだが参勤交代ってケインズの言う穴掘って埋める有効需要創出みたいなもんか 藤村の夜明け前なんか読むと宿場のマスターたちが参勤交代のための道路整備や
人や馬や金の捻出に苦労したみたいだが
現代に置き換えると加計学園運営に自治体が莫大な予算を献上するようなものか >>496
過去の集合写真を見てみると西部周辺にいた人達がゲストの時はクロスポーズでないことが多いようだw >>500
東谷さんだけ渋〜い顔してるのはそのためかw >>488
この問題の本質は、鉄道駅前→ロードサイドへの消費文化の移行なのであって
明らかに「道路開発のやり過ぎ」が原因にあるんだよ
大店法は、あくまで、その開発のベースの上に立った話
つまり、なぜ大店法批判が空振りに終わるかというと「どうしたいのか(ロードサイド文化を拒絶するのか?)」が明確じゃないからなんだよね >>494
穴掘って埋めるのは有効需要じゃないよw >>492
輸入ワインなんかよりも、国産の日本酒の方が、そういう動きは活発だし、意味があるもんだよ
夏野みたいなゴミの話を引用せずともw
中田ヒデがやってるのもそうだし、藻谷浩介の里山資本主義が売れたのも、そういう流れだしw >>494
目的も効果も需要創出ではない
需要創出ではなく、需要転移と言うのが正確だろう
本来、各藩の地元に投下されるはずだった(包括的な意味での)資源を、江戸と、江戸と藩にかけての街道に投下された
現在の日本の、一極集中型の構造の成立の直接のきっかけだね インバウント消費が半分以上カスなのも
中国人に、日本に来てヨーロッパ製品を買われても、日本に落ちる利益なんて微々たるもんなんだよ
フランスやイタリアの為の代理店をやってあげてるだけだからなw
まあ、国産のコスメ製品や電化製品も人気があるからいいけど、高価格帯は欧州ブランドに占拠されてるからね >>504
道路整備をしなければ公共事業も減るし
交通網ネットワークも悪くなってしまうんじゃないの? 週刊西田一問一答
http://youtu.be/9YfQwBThhSo
1:20?
質問「原田泰氏、岩田規久男氏、浜田宏一氏、上念司氏、田中秀臣氏、倉山満氏など、いわゆるリフレ派経済学者は、新自由主義者ですか?」
西田「その通りだと思います。以上です。」 >>481
>これらの予算の使い方は、交通量の予測や過去の事故の件数などから算定されている
決定的な違いは、自動車事故の「総」被害数が、大きなブレなく算定できるのに対し、
自然災害の「総」被害は、その算定が上下にブレるということ
向こう100年間、自然災害で流刑どれだけの人的・物的損害が出るか、見通しをつけるのは難しい
確実なものに立ち向かうのと、不確実なものに立ち向かうのでは、やはりその態度が変わって当然で、
そこを加味した上で議論を組み立てないと、話がねじれてしまうように思える
>費用よりも効果が大きい防災対策は可能だし、実際にあるけれども、そうしたものであっても進んでいないのが、現状。
費用対分析については、費用の計算について概ねの予測ができても、効果についての予測が難しい
堤防を1m高くしても、その河川が堤防まで水位上昇することがなければ、需要創出以外の効果は0となる
実際には、河川水位が上昇する確率を計算することになるが、これの不確実性が高いがための難しさがある
現在の科学の知見の範囲で、できるだけ正確な予想を試みるべきだが、科学は万能ではない 西田昌司って西部との対談本の中で「日本の伝統工芸品とか伝統芸能とか、そういう形が現れているものの継承にはあんま興味ない。どちらかというと日本精神のような思想面を保守することが大事だと思う」と語ってたからなあ。
三島由紀夫が「日本の伝統とは抽象的なものではなく個別具体的な芸術に宿る」と言っていたのとえらい違いだ >>510
その「やり方」に問題があるって事なんだよ
モータリゼーションだけを推進すれば、鉄道文化(駅前商店街)は廃れてシャッター商店街になるに決まってるし
車社会になるほど、ロードサイドの大きな駐車場を持つ、イオンモールのような存在が必要になるに決まってるだろ
じゃ、今のような地方の姿にしたくて道路を増やしたの?というと、全く答えが出て来ない
ノープランで道路だけ伸ばし、結果として地方は衰退したわけだ
せめて、それに対する、反省と自己否定は必要
じゃないと、同じ事を繰り返すだけだからな
ただし 「 今の地方の姿が、かつて描いた地方の理想社会 」 だというなら話は別だけどさ 地方のシャッター商店街問題には「駐車スペースが無い」という根本問題がある
東京都内には今でも商店街文化があるし、活性化すらされているんだけど、それは主に「鉄道の通勤客」が支えてるもんだからな
でも、地方では、車通勤が当たり前だよな
となると、買い物も「気軽に駐車場を利用できる」事が大前提になる
だから、ロードサイドの大店舗が求められるのは、当然なんだよ
そして、地方社会そうなってしまった根本原因は、鉄道主体ではなく道路主体でインフラ整備を進めてしまったからであって
「昭和の公共事業が間違っていた」という話なんだな まともに来られると反論出来ないホチュ達w 3284241のイエスマンだからw 自分の意見が無いからw 鉄道と車のコラボをすればええやん。
駅周辺に駐車場を作り、駅まで車で。 >>518
>>517については特に異論はないんだけど、
>>519でも指摘されてるように、まるっきり藤井とかと同じこと言ってる
自覚的にやってんのか無自覚にやってんのか分からんが、藤井を煽りながら藤井と同じこと言う姿勢には違和感 >>514
全体的に言いたいことは分かるということを念頭においてレスするが、
>決定的な違いは、自動車事故の「総」被害数が、大きなブレなく算定できるのに対し、
>自然災害の「総」被害は、その算定が上下にブレるということ
これも過去の災害データから算定可能だと思うのだが。
今回の災害場合なら、1時間当たりの降雨量や総降雨量から水害対策を立てて、その費用を算出すればいい。
また、被害の幅があるということであれば、対策に裕度を持たせればいい。
交通事故の被害数の算定できるのはそれだけ自然災害に比べて交通事故対策が充実しているからじゃないのかな。
そうした事は、災害対策を充実させる理由にはなっても、やらない理由にはならないと思うが。
>堤防を1m高くしても、その河川が堤防まで水位上昇することがなければ、需要創出以外の効果は0となる
この論理で行くのなら、過去に交通事故があって信号を付けたけれども、その後事故が起きていないからその信号は無駄だったということができてしまう。
他にも、阪神淡路大震災以降建造物に必要な耐震強度が引き上げられたが、
あなたの論理ではこれも過剰で、効果が無いと言うことになりかねない。
今回の例でも、災害対策を予め行ってきたところは、被害が少なかったという記事をこのスレでも見たが、
これらの対策も交通事故同様、過去のデータや予測を元に行われていて、
そういうものを見れば、交通事故対策同様、災害対策も可能であると言えるのではないかな。
そうした災害対策で得られた効果が費用対効果の面で無駄だと言うのであれば、仕方が無いなと言うしかないね。 >>521
でも、今の自民党は、従来型の公共事業しかやってないよ >>523
見るからに藤井は冷遇(半ば干)されてるからな >>522
>交通事故の被害数の算定できるのはそれだけ自然災害に比べて交通事故対策が充実しているから
仮に交通事故対策がまったく充実していなくても(ブラックアフリカの途上国のように)、交通事故の死者数はおおむね予想に近似する
これは、自動車というものは近代文明の機械的な営みの一部であるからだ
一方で、近代文明を超越した自然の力に対しては、いかに科学が発展した今日であっても不確実性が著しく高いまま
>過去に交通事故があって信号を付けたけれども、その後事故が起きていないからその信号は無駄だった
Aという一箇所で事故が起こってなくても、他の箇所を探せば必ず事故は起こっている
全体の比較を行えば、信号の交通事故抑止効果を、おおむね正確に予想ができる
対して、自然災害については、日本全国という広い規模で見てもその被害を数量的に予想できない(予想の幅を極めて広く取らざるを得ない)
被害を予想できない以上、防災の効果も算定することができない
>災害対策を予め行ってきたところは、被害が少なかった
たとえば、同一の降雨量であっても、例年の降雨量が多い高知県と、少ない愛媛県では、
常日頃の対策に差異が生じるのは当然であり、その結果として被害に差異が生じる
こと水害に関しては、今回のような豪雨は予想できなくとも、「例年」の降雨量の算出は概ね正確にできるため、
「例年」と「例外」の間の差異が、そちらの言うところの「裕度」に繋がって、被害の差異を生じさせたとまとめられる
いささか極端な言い方をすれば、
例年、雨の少ない地域に、例外的に豪雨が生じれば、被害が出るのは当然のことで、やむを得ない犠牲としての側面がある
100年に一度に備えられるほどの「裕度」を、どこまで人々が許容できるか? 柴山の動画で上がってないよね?
今日は用事があって見れてないんだよな… カリスマが出演したらクロスしてくれるかな?
一人だけウルトラマンをしたりしないかな? >>526
いつものようにあがってないだろうなぁ・・と調べったらあがってた!
【低容量】MX「激論!サンデークロス」片山さつき×藤井聡 米中関税戦争 日本はどうする? 2018/07/15 11:59~
https://www.youtube.com/watch?v=Jt1P9FB-wfA >>528
キター!ありがとう!さっそく今から見ます。 くららは昔の太ってた、少佐みたいな格好の時の方がカリスマ感あったわ >>532
そーそー
今の格好はテレビ映えするだろうが、カリスマ感は薄れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています