【疑義】倉山満part782【国土強靱化】
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>>228
共産党と社会党は全然違う、教科書レベルの話
間違いを間違いと認めるぐらい小学生でもできる
ちょっとは恥を知ったほうが良いよ
「社会党に対抗」というのは、どういうことかというと、
それまでは分裂していた社会党が、「政権獲得を目指すため」合同したという歴史がある
つまり、右派と戦うために左派が団結したから、右派の側も危機感持って団結したという話
そもそも、自民党は自由党と民主党が合同して成立した政党だが、
民主党は鳩山一郎が吉田茂にキレて分派した政党だから、当初は自由党で保守勢力は固まってた
社会党の団結を見て、内ゲバしてる場合じゃねえと気がついた自由・民主両党が合併したって話
以上、教科書レベルの話なんで、この機会に覚えてくださいモタニ君
ついでに言えば、
これらの保守系の政治家は、元をたどれば、戦前の政友会と民政党に行き着く
そして政友会は伊藤博文、民政党は板垣・大隈が源流だから、最低でも明治維新までは遡れるわけ >>236
こういう細かい政策の話は大して重要じゃないだろうにな
最も重要なのは、90年代以降、全体として外国人人口が増えるトレンドにあって、
ここ数年になって、その速度が更に加速してるということだろうに >>246
>格差是正を目的に税率をいじるのは聞いたことない
税率をいじるのは、格差是正のための有力な一手段じゃないの?
たとえば高所得者の所得税を上げて、低所得者の所得税を下げるのは、明らかに格差是正の政策でしょ >>250
だから、それは 「 左翼に対抗するために、野合した 」 って話じゃん
文脈として間違ってないじゃんw
オレが言いたいのは、保守ってのは、固有の思想や主義を持つのではなく、議会政治の数の力学に基づいたシーソーゲームの重りに過ぎない、という事だよ 水島が「左翼を叩いてればいいというだけの保守!」とかブーメラン発言かましてるけど
むしろ、彼の発言こそが本質であって、保守には元々「左翼を叩く役割」しか備わってないわけだ
肉屋厨くんなんかも、そうだろ
「野党叩き」以外に、全く中身が無いからなw >>253
わざわざ>>250で書いてるけど、先に社会党の側だって「右派に対抗するため」、合同してるんだよ
自民党成立ばかりクローズアップするのがそもそも間違いで、社会党の合同もセットで考えなきゃダメ
55年体制の成立についての記述問題で、自民党のことしか書かなかったら、配点の半分しか貰えないよ
別にここは試験会場じゃねえが、最低限、事実は事実として守ってかなきゃダメでしょ
>オレが言いたいのは、保守ってのは、固有の思想や主義を持つのではなく、議会政治の数の力学に基づいたシーソーゲームの重りに過ぎない
俺に言わせれば、右も左も同じ
そもそも政党政治なんてのは、所詮は数ありきの世界なんだから、右も左もシーソーゲームやってるだけだし、
ゲームのプレイヤーになることを拒むなら、最初から敗者になるのが確定してる世界
それを自覚してない連中は、右にしろ左にしろ滑稽よ
百歩譲って文脈として正しいとしても、あんな大間違いを垂れ流したのに、恥を感じない面の皮の厚さが大したもんだと思うわ >>255
>俺に言わせれば、右も左も同じ
これが「ホチュチュギ」だなw
すぐ、そういう大岡裁きみたいなのでお茶を濁すw 左は、各々の思想信条は安易に捨てない
前原、枝野、細野が決裂してるのだって、その証明じゃん
「右も左も同じ」じゃないw
単に権力維持するためだけに創価学会とすら組んじゃうのが「右」だよw >>256
そもそも俺はイデオロギーとしては左派寄りの人間だが、
これについては政党政治の本質の問題でしょ
>>257
そもそも前原とか細野を左だと思うから、認識がズレるんだよ
ネトウヨからすりゃ全部左に見えるだろうが、実際はそんなことない
ざっくりまとめるなら、
左は、立憲民主/共産で分裂してる一方、
右は、自民/その他(自民離党組/旧民社系/旧日本新党系)で分裂してる
ちなみに左派の側も、昔は社公民路線といって、創価学会と組んでた時期があった
みんな忘れてるけど、昔の創価は自民党を仏敵と言ってボロクソ叩いてたからな
創価は左右の枠組みに入らず、その場その場の都合でシーソーゲームやる無思想の風見鶏 なお、全体のパワーバランスが常に、右>>>左なのは、日本政党政治史で一貫した動き
そもそも、左派の政党が最初に頭角を現すのは、1937年の衆議院選挙だが、所詮は第三党に留まっていたし、
最終的には翼賛体制に飲み込まれて、事実上として消滅する
戦後になって、社会党と共産党が力を伸ばしてくるも、共産党は50年の大分裂で自滅し、
合同社会党も、自民党に対し、3分の1程度の議席しか確保することができなかった
知っての通り、ずっと自民党政権が続いて、これが崩れるたは、細川連立政権と、民主党政権のときだけども、
細川連立政権は、左(社会党)から右(新生党)から創価までの寄り合い(非自民・非共産)であったし、
民主党も、非自民・非創価・非共産というだけの寄り合いに過ぎなかった
なぜ社会党のような左派勢力が議席を伸ばせないかと言えば、
日本の有権者が全体的に保守的(あるいは封建的)であるという大前提があることに加え、
戦後においては、政権を取る気のない共産党に足を引っ張られた側面がある(社共共闘の機能不全) 激論!サンデーCROSS ★片山さつき×藤井聡 米中関税戦争 日本はどうする?
ゲスト
藤井聡(内閣官房参与、京都大学大学院教授)
半井小絵(気象予報士)
福田秀文(映画評論家)
激論ゲスト
片山さつき(自由民主党参議院議員)
柴山桂太(京都大学大学院准教授)
スケ山さんが出るのか >>260
情報乙念
でもうち、MX映らなくなっちゃった(´;ω;`)
この番組、なかなかつべにあがらないし・・ パソコンでエムキャスと検索して
エムキャスHPに入れば「生」では見れる気もしなくもない
この番組だけインターネット同時放送なしだったらごめんなさい >>259
なんで自社さ連立の村山政権をすっ飛ばすんだよw >>264
自社さ連立は、細川連立政権の流れの中にある
なお、自社さ連立は、凋落傾向の社会党にトドメを指した
1990年の衆議院選挙で136議席を取っていた社会党は、1993年には70議席への半減という大敗を喫した(自民は275→223)
93年の55年体制の崩壊は、自民党の政権喪失という意味合いもあるが、社会党の凋落という意味合いも強い
社会党(および自民党)の議席を奪ったのは、自民離党組が軸となった、新生党・日本新党
細川連立政権は、日本新党の細川、新生党の小沢が軸となって成立したが、この政権で社会党は冷遇され、最終的には連立離脱
その後、どこも過半数を取れず議会が空転してる中、森とか野中が思いついた政権復帰策が自社連立だったわけ
で、その結果として何が起こったかというと、1996年の衆議院選挙で、社会党は15議席と壊滅(自民は239)
このとき社会党の議席を食ったのは、小沢率いる新進党と、社会党の反自民派がつくった旧民主党
自民党の謀略と、自民離党組の拡大によって社会党が潰されたというのが、この時期の歴史
社会党が解体されて以降、広く左派を包括する政党は現れてないし、現れたとしても政権獲得が難しいというのが日本の選挙の構造 >>265続き
89年と92年の参議院選挙で、社会党は「山を動かす」ことに成功したんだけど、
山を動かした結果、自民党は分裂、その分裂勢力によって息の根を止められたのは、自民党ではなく社会党であった
もし、社会党が自民党に代わる勢力として影響力を発揮し続けていれば、歴史が変わっていたかもしれないが、
有権者は、「反自民」を欲してはいたが、「社会党」を欲してはいなかった
よって、「社会党以外の反自民勢力」として、日本新党なり新生党が出てくると、有権者はそちらに流れていった
(旧来からの、社会党以外の反自民勢力としての旧公明、旧民社、共産はあまりに特定組織色が強く、一般有権者にそもそも受けいれられていない)
日本の有権者は、いつも自民党に代わる勢力を模索してはいるが、「自民党と違いすぎても困る」と思っている
鳩山由紀夫・小沢一郎が選挙に強くて、菅直人が選挙に弱いのは、前者は元自民党なのに対し、後者は市民連合出身の経歴であることが間違いなく影響してる
元自民じゃないと自民に勝てないという、非情な戦後政治史
大阪で維新が局地的に自民に勝ってるのも、松井とかが元自民で、有権者に安心感を与えつつ、自民党にやり口を身につけているからだ(維新のどぶ板選挙の徹底っぷりは有名) 自民党は互助団体(農協・郵便局とか)と経営者クラブ(経団連など。商工会やJCなど中小自営も含む)両方から支持されてるから強い。
野党は労組ぐらいしかないから。
左派の退潮はソ連崩壊による社会主義への期待の減少もあるが、非正規など労働者を取り込むことに失敗し、全ての労働者の代弁者とは言いづらい現状になってしまったのも一員 >>267
そうは言っても、自民党の比例絶対得票率は3分の1前後
基礎基盤としての3分の1+公明という状態は、強いには強いけど、圧倒的な強さではない
数字上では、そこそこの人気がある頭の下で、野党を糾合さえできれば簡単に倒せる
そういう意味で、元自民で風に乗ってた小池百合子が率いた希望の党には、政権獲得の可能性があった
前原・小沢・松井と会談して、非自民・非共産を統合するという話が出たときには、
この女、本気で政権を取りに来てるか、と驚いたものだが、
蓋を開けてみると、例の「排除」発言で、丸呑みどころか、野党はバラバラ解体
結果、17年の衆議院選挙では自民党が地滑り的に大勝し、まったく山は動かなかった
ただ、もし万が一、非自民・非共産の大同盟で、自公を過半数割れに追い込んだとしても、
細川ルートか、民主ルートのどちらかに行き着くだけの可能性は高かったし、その情勢は今も変わってない
本当の問題は、「自公政権を倒せない」ことよりも「倒した後の政権像が掴めない」ことのように思える >>219
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以下は自民党の、参議院(6年刻み)の比例得票率の推移だが、長期的に下落してる
(投票率も減っているため得票数ベースだと更に減ってる)
1968 46.8
1974 44.3
1980 42.5
1986 38.6
1992 33.2
1998 30.5
2004 35.0
2010 33.3
2016 39.9
特に地方の自民党の組織力は明らかに低下している(東北に至っては崩壊してる)
創価票でなんとか埋め合わせているという状況だが、その創価も全盛期ほどの力はない >>244
事実なわけねえだろ
政府なり中銀なりの負債を信任しようがしまいが租税によって貨幣は駆動するって話なんだよ
元ネタの租税貨幣理論は貨幣の信任なんて話は何処にもねえんだよ 通貨の信任なんてもんはねえんだよ
制度として強制的に国定貨幣を一定量集める事を強いられている
だから国定貨幣は流通するの
それがtax drive money viewなんだよ >通貨の信任なんてもんはねえんだよ
9条があれば自衛隊はいらない!クラスの「ちゃぶ台返し」陰謀論だなw 通貨の信認に実態はないと思うよ
幻想とか虚構とかしか言いようがない >>270
こういう小さめのチラシ、ポストや新聞広告に入ってるw
工房って時計の政策工房をマネしたのかな? だから、それをいうなら 「 國 體 」 だの 「 国 防 」 だのも幻想や虚構だし
国家自体が共同幻想であり虚構でしかないというだけの話だろw
つまり、通貨自体が、そういうもんなんだという話なんだよ
國體だの国防だのように、目には見えないが 「 そこにある 」 ものとして扱わないといけないわけだ
この話を受け入れられないやつは、アナーキストなんだよ ホント、お前らって 「 一周半までしか回れない 」 よなw
いつまで経っても二周目に入らないw
延々と同じループw ここで中野を否定するとこっぴどくやられるから控えるけどw
中野に名著を書ける能力は今のところないと思われるw 大震災だって、そうだからな
いざ来るまでは「防災」なんて殆どの人は意識してなわけじゃん
今回の被害地域の住人も 「 砂防ダムがあるんだから水が来るわけない 」 と思ってたらしいぞ 中野が通貨の信任なんて言葉を使ってた記憶あまりないんだけど、そもそもの元ネタでは出てこない
貨幣の駆動を促すのは信任なんてもんではなくて徴税にかかわる実行権力である >>275
面白いのが虚構でも、それが現実として使われているということ。
厳密に通貨の信任なんてのは分かりようもない。
制度としての徴税権や国家主権、主権を守るための軍事力、軍事力のための経済力
経済力のための国土の整備、国土の整備のための強力な権限…
こうやって複雑に絡み合い、それが歴史や制度としてあるから一概には言えないんだろうと思う。
背景には民族としての共通の神話とか歴史、なんとも言えない幻想も組み込まれてるいs >>275
幻想や虚構で回っているのが 「 国 家 」 だし、国家自体もファンタジーなんだよ
だから増税も必要なんだよ
わかったかな
通貨の信認は、ありまーす 徴税を背景とした貨幣の信任論は増税の言い訳に使われそうだなと思ってた >>282
>通貨の信任なんてのは分かりようもない
通貨の信認という概念が理解できないのって 「 通貨自体が、そもそもファンタジー 」 という前提を忘れてる証拠なんだよ
で、この話題になると「日本人は民度が高いから警察はいらない!」レベルの「ちゃぶ台返し」陰謀論に走るのがホチュw 通貨の信認論は日銀内でも壊滅した模様
一時の青年将校みたいなものだろうw >>282
虚構を受け入れて前に進んでいくのが人間という生き物の特徴らしい 徴税を背景とした貨幣の信任論は増税の言い訳に使われそうだなと思ってた
信任論じゃなくて流通論だから勘違いしちゃだめよ >>289
それが正しいとしても、虚構は虚構だけでは成り立たない。
何かしら現実の生活や権力に関係する形でイメージや感触のあるものでないと強制できない。
もし虚構で成り立つなら、勝手に通貨を作り始めるし、それが流通してもおかしくない。
一部でそういう動きがあったとしても社会全体としては最終的には国家の存在が出てくる。
まぁ貨幣と言っても法定通貨が主としての話だけど。 中野が自ら通貨の信任なんて話してるかどうかは知らんけど、少なくとも元ネタのtax drive money viewではそのような理論展開はされてない
仮に中野が何処かで触れている可能性はあるとしても貨幣理論をまともに理解出来ない人間向けに単純化した語りとしてあえて発言してる場合もあるしな 中野は国の制度にこだわりすぎるきらいがあってそこが苦手なところでもある 平成最大の繰り上げ交付、58市町に346億円
7/13(金) 13:33配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00050066-yom-pol
閣議を終えた首相は13日午前、豪雨被害を受けた愛媛県に入り、被災状況などを確認した。
上流のダム放流で肱(ひじ)川が氾濫した西予市野村町では浸水現場を、大洲市では川の水が堤防を越えた現場を視察した。
午後には中村時広同県知事と意見交換を行うほか、ヘリコプターで上空から現状を確かめる予定だ。 信任とは信じて任せること
なぜ、自国通貨のある国で自国通貨が流通しているかといえば、自国通貨で納税する義務があるため。
国民に自国通貨が信じられているから流通しているわけではない。
国民が自国通貨を使うように仕向けられているだけ。
国債債務残高の大小で通貨の信用が変動するということは、人によってあるかもしれないが、通貨が信用によって支えられているわけではない。
国債債務残高がゼロだとしても、例えば納税がビットコインや年貢(金属貨幣)でも可能となると、いずれ自国通貨は流通しなくなるし、財政政策の効果がなくなる。 >>289
それが正しいとしても、虚構は虚構だけでは成り立たない。
何かしら現実の生活や権力に関係する形でイメージや感触のあるものでないと強制できない。
もし虚構で成り立つなら、勝手に通貨を作り始めるし、それが流通してもおかしくない。
一部でそういう動きがあったとしても社会全体としては最終的には国家の存在が出てくる。
まぁ貨幣と言っても法定通貨が主としての話だけど。 租税の支払い手段となることは、貨幣が人々に受け入れられる「必要条件」ではなく、「十分条件」なのだ 大石久和氏の『国土と日本人』はオススメ
まだ、途中だけど自然環境の違いが大きいのを詳しく書かれてる。
制度システムと装置システムからの視点だとか、客観的なデータを基にしてるので読みやすい くららは博士論文書かないのかなぁ
博士号が絶対とは言わんけど、博士号もとってない色物だって言われ続けるよなぁ >>292
俺はそれに関してちんぷんかんぷんな口だ。その上で語るが
ネット上で「抵抗勢力」って名乗ってる政治右派経済左派の人が
「松尾匡の緩和マネー論や井上智洋のヘリマネ論だと財務省の増税にお墨付きを与える。貨幣論がー。MMFがうんぬんかんぬん」
と盛んに批判しているが、正直さほど知識のない有権者に藤井中野と松尾匡・井上の両者の理論の違いを分からせるのは無理だろう。せいぜい政策メニュー的にコンクリートか人かの違いがあるんだなあぐらい >>304
続き
まあ民主主義の制度上どこまで有権者に政策の理解度を求めるかは難しい。世論の大きな圧力として「細かいことは分からんがインフラや福祉削るな!」って声を高めれればとりあえず第一段階突端のかなと思う。
ただ民衆の要求ってのは概してポピュリズム的わがままと捉えられることもある。
日清戦争前の政費節減・民力休養みたいに。 >>298
あなたがたが政権を持ってた時期(1994〜2008)も、部分的な浮き沈みはあれど、全体として公共事業費を削っておられるのですが・・・ >>303
カリスマの場合は、むしろ学界と訣別したことをアイデンティにしてる節があるから
仮に博士号を取る能力があったとしても、取らないだろう、あえてね >>304
松尾なんかを批判してる経済左派って中野や藤井にもかなり批判的だけどね
で、MMTとかの話が出たんで説明すると、本家アメリカだとサンダースの政策顧問やってたりするけど、日本だと学識者で専門的な人間はほぼゼロ
だから、MMTや内性的貨幣理論の経済左派なんて内輪で議論を深める以上の展開なんて到底あり得ないと思ってるんじゃないかな >>303
鳥海教授といろいろあったようだけど
カリスマは独自のキャラで多くの人々を魅了しこのスレに惹き付けた
山賊としてこのスレに残る者もいれば、倉山塾を仮登録したが退会するには大元に連絡しなければならないと知って放っておいてる者もいる
嘘だらけシリーズも売れてるし台湾進出もして
もう後ろを振り返らなくていいのかも・・・・ >>234
それ三橋じゃなかったっけ?
中野は色々言ってたがキーポイント忘れちゃった くららはテレビメディアには出ないんだろうか。昔ならともかく、いまのルックスなら十分ではないか このあと20時から藤井聡先生がプライムニュースに出演されますね
http://www.bsfuji.tv/primenews/
西日本豪雨の甚大被害
急がれる救助支援活動
増える雨…治水対策は
片山さつき 自由民主党「平成30年7月豪雨非常災害対策本部」副本部長 参議院議員
大石久和 国土政策研究所長 前土木学会会長
土屋信行 リバーフロント研究所技術参与
藤井聡 内閣官房参与 京都大学大学院教授 【書籍】「ネット書店課税」創設を実店舗経営者が自民党の会合で要望 河村元官房長官「さらに議論を深めたい」★3
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531476928/ >>317
スマン、enter押したら書き込みになってしまった
倉山満の砦(旧公式ブログ)http://www.kurayama.jp/ のブログ部分だけは残ってるけど、
消されてしまった「ご挨拶」に「破門理由を論文の水準が師匠(鳥海氏?)にしかわからない水準だったため」と書いていた、 >>308
松尾にも中野にも批判的な経済左派って思いつかんな。具体的なイデオローグは誰? 信用貨幣論の信用という概念と貨幣の信任の信任という概念と
区別すべきなのか大きく重なるのか、貨幣の信任というのがよく分からない。
たしか白川さんがどこかで信任とは?という質疑を受けて、よく分からない答弁をして、
要は預金がちゃんと引き出せることですみたいな説明をしていたような記憶がある。
加えて国家の信任だとか、じゃあ中野さんの言う国定信用貨幣論と同じことなの?という
議論になってもおかしくはないのだろうけど、どうなんだろうか。
表券主義と金属主義がありますよーというところから、表券主義と信用貨幣論とがありますよと、
それは論理的に強く国家を要請するのですということで国定信用貨幣論というのが
中野さんの解説だったと思う。クナップだっけか、貨幣論の古典があって、
国家が租税として受領するところが肝ですという話。
合わせてというか、そもそも国家とは何ぞやということも必要になって、
国家における領土の意味とか、だから貨幣論でも領土が関係してくるとか、
そういうことだよね。
対して貨幣の信任という概念はもっと根本的に異なる概念なのだということで、
国家観にしてもあーだこーだと議論は展開されるのかもしれないけど、
よく分からない。 通貨の信用崩壊とは、ハイパーインフレの成れの果て。
そもそもハイパーインフレでも通貨の信用崩壊と言えるが、
百歩譲ってハイパーインフレも立て直し可能な過渡期の貨幣現象とみなした場合、その成れの果てとなれば、立て直し不可能となった場合に通貨の信用崩壊と言うことができる。
通貨に信用があるうちはその通貨を使ってモノやサービスと交換が行われる。永続的に。繰り返し繰り返し。
信用が下がっていけば、モノやサービスの交換レートが上がっていく。つまり物価高という現象だ。 >>321
そもそも、多くの人は貨幣論に興味ないんじゃね?
政治にも関心があるか、ないのか分からない状態で貨幣論には行かないでしょ。
それに、貨幣論から国家論とかなると余計に興味を失う人が多いと思う。
西部じゃないが、大よそでも良いが色んな分野の知識を総合的に身に着けようとしないと
興味がわかなんじゃないかな。 >>321
>要は預金がちゃんと引き出せることです
預金=税金
国民=ATM
さすが白川さんは正しいねw アハハ! ようは、通貨の信認ってのは「政府サイドから見た通貨の概念」なのよね
一般国民には分かり辛いに決まってる
我々にとっては経済市場の中で循環しているのが通貨なのだが、政府サイドから見ると税金というカタチでしか認知されないわけだw そうなんだよね
政府にとっては、通貨=税金なんだよねw
ここしか見えてないし、見る必要も無い 納税手段を自国通貨しか認めない場合において、自国通貨が国内で流通しなくなる自体は、国内の生産能力が毀損して、外国の生産能力に依存するしかなく、自国通貨を稼ぐ手段がなくなったときです。
通貨は国内経済の中では表券的に振る舞い、為替市場では金属的に振る舞う。通貨は金属的に振る舞うときに、信用という漠然としたものに支配される。 ・学歴
・経歴
・肩書
権威で言論商売する三要素を発見したで! 6月のマネーストック、「M3」は2.7%増 1336兆円
http://r.nikkei.com/article/DGXLASFL10H44_Q8A710C1000000
日銀が10日発表した6月のマネーストック(資金供給量)速報によると、代表的な指標の1つである「M3(現金、銀行などの預金)」の月中平均残高は前年同月比2.7%増の1336兆6000億円だった。
残高は過去最高を更新した。個人の所得増や企業の資金需要の高まりを背景に預金通貨、現金通貨が引き続き増加したことが寄与した。
預金通貨の月中平均残高は前年同月比6.9%増の660兆4000億円。現金通貨は同4.2%増だった。
「M3」からゆうちょ銀行などを除いた「M2」は前年同月比3.2%増の1007兆2000億円だった。
「M3」に投資信託や国債など貨幣に比較的近い金融資産を加えた「広義流動性」は3.1%増の1750兆7000億円だった。 天壌無窮について調べてたら二年前に安藤さんがこれについて国会で発言して叩かれてたことを知った >>330
マネーストック→100円あたり2.7%増えて103円近く
預金通貨→100円あたり6.9%増えて107円近く
現金通貨→100円あたり4.2%増えて104円
広義に流動している→100円あたり3.1%増えて103円
貸方借方的にどうよ? >>329
上念とかボロボロだなw
学歴:推薦で大学法学部、資格無し
経歴:銀行速攻で辞めて学習塾から勝間のとこに転がり込み
肩書:経済評論家(自称) クララはもうネタ切れやろ
平井基之と本を出したのがそれを物語っとるわ あした元気になあれ
星野君の二塁打=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20180710/dde/012/070/016000c
小学6年の「道徳」の教科書に載っている教材「星野君の二塁打」が議論を呼んでいる。野球チームで監督から犠打を
命じられた星野君、それに背いて二塁打を放つ。その結果、チームは勝利するが、星野君は監督から「チームの約束を破り、
輪を乱した」ことを理由に、次の大会で出場禁止を言い渡されてしまう、という話。 >>324
無論、一般大衆に広める必要など無い。
経済学を根底からひっくり返そうと思う者だけが深く考えねばならないだけ。
ひっくり返せりゃあ後はずるずるっと行く訳だw >>339
星野君と次の打者の、打率などの指標が示されないと、監督のサインの妥当性が判断できない
でも指標に基づいてバントサインの妥当性を問うとなると、もはや数学の授業になるな
ちなみに、かの鳩山由紀夫は、東工大の助手時代に、
バントの得点分析を数学的に検証する先験的な論文を残した
http://www.orsj.or.jp/~archive/pdf/bul/Vol.24_04_203.pdf
この論文では、一般的に、バントは得点の可能性を下げるという結論を導いてる(もちろん例外状況はあるが)
実は、これは現代のアメリカの最先端の数学研究と同じ結論
鳩山はかなり先験的に題材を取り上げ、精緻な結論を導いている
政治じゃなくて球団を運営させてたら、もっと良い意味で歴史に名を残していたのかもしれない >>338
だろうね。歴史と言っても語りつくされてるし。
政治家に政策提言をできるわけでもないし、国家の課題に具体的に関与してるわけでもない。
三橋や藤井はその声が届かないとしても、ほんのすこしでも世論や政治家に影響はある。
それに強靭化自体は国家の永遠の問題でもあるし、経済に関する概念も長い戦いになるのは歴史が証明してる。
理論と同時に政治家のレトリックに関与してるのはやっぱり大きい。 >>345
それはどうなんだろうね?
上念との関係性とか媚びてるように見えなくもないけど
まぁ、あまり知らないから間違ってるかもしれない。
それ以上に単純に政策提案能力に欠けるってだけでしょ。
経済の専門でも国防の専門でもないし、財政の専門でもない。
実務の仕事をしてるわけじゃないからね。 >>339
ただ設定は小学生だからな
守備のレベルがあるんで転がせばミスが起きる可能性が高い
多分野球のそういう話は考慮されてないんで監督の態度を話合うのが授業のポイントなんだろう
道徳の授業で野球論を発表すると先生から「そうじゃないから」ってなる気がする >>346
器用貧乏だなぁ
広範囲な教養があると思っとくわ >>347
もちろん、この教材を導入した人達が、数字うんぬんの話を望んでいるわけではないと思う
ただ、本質的には、これは数字で解決できる問題
監督と星野君のどちらが正しいのか、数字で白黒付けてしまえば良い
もっとも、星野君は何かしらの数学的根拠に基づいて行動したわけではないのだろうがね
まず道徳論より先に、科学的優劣が語られるべき
あくまで道徳というのは最後の砦であって、無闇矢鱈にこれを持ち出すは人心を乱す(だから現代の道徳教育など、ろくでもない!)
あえて数字を持ち出さないのならば、
孫氏を引いて「将、軍に在りては、君命も受けざる所あり」と語るのが、星野君を擁護する論として有力だろう
バッターボックスという戦場と、ベンチの間は近くて遠く、時として最前線の判断が、上意より相応しいことがある
実際、星野君は自己判断で上意に逆らっても結果を出したのだから、優れた打者と評することができる >>345
一番分かりやすいエピソードは、シダックスの会長のシンクタンクで、まさかの所長抜擢という大出世を果たしたにも関わらず、
(これは噂レベルだが)どうやら山本五十六の評価等の、大局的に言ったら些細な話で志太会長と揉めて、職を放ってしまったとのこと
後任についたのは、バリバリ東大出身の学者で、カリスマとはまったく別の経歴の人物であった
いくらか不本意でも、しがみついてたほうが栄達で有利なポストも、
「汚らわしい」の精神で離れるカリスマのカリスマ力がすごい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています