>>240
低賃金の外国人単純労働者の受入は、国民の賃金を下落される結果にしかつながらない。

>>241
>資本が集まらなければ無意味であることが分かってない時点で理論破綻。

日本にはかつて、世界最大規模を誇る郵便貯金の巨大な資産を抱えており、
財政投融資に回されて、政府によって国内の公共事業に投資されていた。
国民のカネが、国内の地域振興や経済発展のために用いられ、それが国民の
財産をますます殖やし、増えた国民の資産は郵便貯金に蓄えられて
再び、政府によって投資されるという好循環が存在していたのである。

この国民経済の好循環を破壊したのは、自民党小泉政権が推進した郵政民営化である。
郵政民営化の結果、郵便貯金の資産の財投預託義務は廃止され、郵貯の資産は
国内投資にではなく、アメリカ国債を中心とした外国債券や株の購入
によって運用されるようになった。

それでも、日本は、いまだ世界一の対外資産をもつ国であり、
外国からの資本を必要とするような貧困国ではない。

かつて存在していたような、国内でお金が循環していくシステムを再構築すればよいだけの話である。

>貿易は為替の問題だと言うことが理解できてない時点で理論破綻。

為替を操作すれば円安誘導して、関税と同じ機能をもたせられるとでも
言いたいんだろうが、トランプに睨まれて日銀は為替介入できる状態ではないし
金融緩和への出口観測が世界に広がる中、金融緩和による円安誘導も
もはや弾切れである。