今回のRADWIMPSへの批判に対する典型例。

まず両者とも、明らかにMVを見ていない。更に、「2011〜12年の野田氏は善」それに反し、
「2018年の野田氏は転向して悪に染まった」と言った短絡的な二項対立の思考から
脱却できていない。その点で全く話にならない。
以前にもした通り、野田氏は日本の現状に対する批判的観点を捨ててはいない。

まず、TOKYO DEMOCRACY CREW。上から目線でこんな感想ツイートを垂れ流している。
「カタルシスト」を単に「ワールドカップの日本代表応援という大衆向けの無難な国威発揚タイアップソング」
「比較的能天気な国威発揚ソング」と表現している時点で全く分かっていない。

https://twitter.com/TOKYO_DEMOCRACY/status/1008363273215881216
https://twitter.com/TOKYO_DEMOCRACY/status/1008365475758141440

次に、弁護士(?)なる喜久山大貴。こちらも、「シュプレヒコール」に関する
考察が抜け落ちている。「元RADWIMPSファンの人から『君と羊と青』を教えてもらった」。
この時点で偉そうに言える資格などない。

https://twitter.com/kikuyamahiroki/status/1012343035550502914