「解放」という語の意味が中国では、共産党の方針に添うことであり、批判する者や能力者を締め上げ、粛清する - 共産党のための解放であり、
一般的な「主義主張から人民を解放する」という使い方と逆になっている。
>>72 (wikiを参照)
 毛沢東が反共産主義者の粛清 71万人
 五反運動などで能力者を粛正
 反右派闘争で、党の方針に批判的な知識人50万人以上を失脚させ、投獄した。
 大躍進政策は2000万人〜4000万人以上とも言われる餓死者を出した。
 チベット「解放」の名目で軍事制圧し虐殺、数十万人を行なったとされる。
 「改革開放」では、青少年によって結成された紅衛兵が各地でつるし上げや殺戮を行ない、犠牲者は数百万人〜2000万人とも言われる。
この調子だと、
 開放も自由も、和平も平和も逆の意味になるようで、国際交流が成り立たないし、一国二制度など初めから空文だ。