在日本朝鮮人総連合会によると民族教育の目的として・・・
『21世紀の朝鮮学校の目的は、日本で生まれ育つ同胞子女に朝鮮人としての民族自主意識と民族的素養、正しい歴史認識と現代的な科学
知識を身に付けさせ、真の人間性と健康な肉体を育くむことにある。
  言いかえると、民族性と同胞愛にもとづく仲睦まじく豊かで活力にみちた同胞社会を形成するという新世紀の要求に即して、同胞社会建設
と国の統一と復興発展に貢献し、日本と国際社会でも活躍できる高い資質をもつ真の朝鮮人、有能な人材に育てることにある。
・・・と記述されてはいるが、その実態に多々の疑問を呼ぶこととなっている。』
と記述されてはいる。


では、過去、2017年2月28日にて取り上げた内容が以下である。

真実を追究する KSM WORLDより
【大阪朝鮮学校】大阪市と朝鮮学園が和解、半世紀無償使用の市有地明け渡し訴訟[2/28]
大阪市東成区の中大阪朝鮮初級学校が、半世紀にわたり無償使用している市有地をめぐり、市が運営する学校法人「大阪朝鮮学園」に土地
の明け渡しなどを求めた訴訟は28日、学園側が市有地を買い取ることなどで大阪地裁(絹川泰毅裁判長)で和解が成立した。

http://ksmworld.blog.jp/archives/1064631497.html