>>34
ん〜書き方が難しいな。
確かに神の存在を肯定したことは聞いたことはない。
しかし、いる事にする、それを破るなという暗黙の約束があるような事は言ってた記憶があるんだよね。
それを神の存在を肯定しているとは言えないけど、完全に否定とも言えないような。
虚構だけど、それが大事であり、現実に儀式として信じたような振る舞いが現実の意味で大事だと。

>>33
それは、同意する。
良き人生があるなら、基準や比較対象が必要であり
それを規定するのが伝統の在り方という考え。
それが信仰にも繋がるし、ただ合理を超えた信仰や伝統に価値を置くなら
それを人は神と言うのでは?とも思う。
伝統の場合は違うけど、伝統や歴史にかかわる人間は何かしら神と言う存在を作り影響を受けている。
そして、そんな歴史や伝統を価値の基準に置くのなら、直接でないとしても間接的に神の存在を
価値基準に取り入れているともいえる。