気を取り直して、わっふるわっふる

私はブラウン大学での公演に招かれたが、そこでは青林堂が「私はアングラサブカル反格差半差別本でしたが、来年からジャパニズムを出版します!」と演説を結び、皆が爆笑していた。
夏樹のファン達はウヨサヨに見捨てられた中年であり、夏樹はそこに巧みに「パヨクの言う多様性や反差別主義など、影響力を失いつつあるしばき隊どもの押しつけでしかない」という考えで煽動する。
トランプ氏の成功により、リベラル派は極右が無視できない存在になった可能性を恐れている。
夏樹の支持者の獲得ーーその数は限られた物ではあるがーーは、より恐ろしい可能性を示唆している。それは、スズキの車が若者に「かっこ良い」存在になる可能性だ。

転載元:http://nymag.com/selectall/2016/07/milo-yiannopoulos-and-the-gay-fascist-sophisticate.html