それでは、当時の現場を再現してみよう。

ピンポーン。

まり「ごめんください。三部さんでしょうか?改めて初めまして。
日本第一党婦人部長の江川まりです。今後とも宜しくお願いします」

三部「これはこれは。東京からようこそおいでくださいました。
三部です。こちらこそ宜しくお願いします」

まり「それでは早速で恐縮ですが、ご相談の件…」

三部「ああ、打ち合わせの件ですね。私が道化を演じれば良いのですから。
お安い御用ですよ」

まり「本当に恐れ入ります。これはチームERO名義の謝礼です。
小栗さんやダイナモさんからも感謝の言葉を頂いております。
それと、日本第一党からも気持ちばかりですが、どうぞお受け取りください」

三部「いえいえ。こちらこそ本当に有難うございます。
これからも末永くお互い交流を続けていきましょう」