今日は外国をエクスキューズに使ってまで中国ヘイトですか。更にご自身の言語コンプレックを解消するための正当化も入っています。

小名木善行さんのすべてのノウガキの裏に見えるのは結局のところ白人コンプレックスです。
ご自分が喧伝したい "日本人のあるべき姿" が、白人にも求められている、という作り話をでっち上げておられます。
この話の説得力も、相手が同等の白人コンプレックスを抱いていると言うことが前提になります。正当な民族主義的立場を取っている人がこのような欺瞞を受け入れるでしょうか。
結局それが小名木善行さんの限界で、民族主義に目覚めた人も小名木善行さんの元を去ってしまうのです。パイプライン構築がここで重要になります。

外国に住んでいればわかりますが、外国人はそんなに日本のことなど気にしていません。
日本のテレビ番組に日本人がどうだとかスゴイとか言うようなものがあるのを見るたびに、日本人の妙な自意識の強さに辟易しています。結局その部分に小名木善行さんなどのビジネスが食いこむ余地があるのでしょう。