安倍政権がまたやらかす。日本の農作物をモンサントの遺伝子組み換え作物に置き換えるための「種子法廃止法案」が成立

 稲や麦、大豆の種子の生産、普及を都道府県に義務付ける主要農作物種子法の
廃止法案は14日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した
種子生産に民間企業の参入を促す狙いだが、民進、共産両党などは「種子の安定供給に
支障が出る可能性がある」などとして反対した。来年4月1日に施行される。
 種子法は戦後の食糧増産を目的に、1952年に制定された。
 都道府県が優良品種の審査、指定、栽培などを行ってきたが、優良品種は都道府県が自ら開発した
品種に偏っており、政府はこの状況を問題視。種子生産の民間参入を妨げ、多様な品種開発を阻害しているとして廃止を提案した。
 採決に先立つ討論で、民進党の徳永エリ氏(道選挙区)は種子法廃止により外資参入が進む可能性を指摘し、
「種子価格の高騰を招きかねない」と批判。共産党の紙智子氏(比例代表)も「都道府県にとって育種予算確保の根拠がなくなる」と反対した。
 法案は賛成158票、反対73票で可決、成立した。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0389766.html

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