吉田証言を書いた清田治史外報部長が大誤報をもみ消した
http://agora-web.jp/archives/1611777.html

吉田清治の証言を書いた当時の大阪社会部記者の名前を明らかにしている。のちの西部本社代表、清田治史氏である。

この吉田証言が「清田記者の愛弟子とも言うべき植村隆記者による『元慰安婦の強制連行証言』報道(1991年8月11日)へとつながっていったのです」。
吉田の話が1992年に嘘だとわかったあとも朝日は誤報を訂正せず、1997年の特集記事で問題を隠蔽した。
このときの外報部長が、なんと清田氏だったというのだ。