ファビョンなよ。チョ○コ。マヲの言葉を思い出したわ。1950年頃、訪中した社会党の山本委員長が侵略戦争を謝罪すると

マヲ:「なにも謝ることはない。日本はとてもいいことをしてくれた。むしろ、感謝している」とのべたという。

これはいつのことか知らないがさらにマヲは:「日本はMassacre(大虐殺)をしなかった。もしされていたら我々の革命はどうなったか分からない」と
述べたという。

だいたい南京大虐殺など、"Tokyo Trial"後には急激に忘れられたという。それを蒸し返したのが本勝による「中国の旅」である。支那では1979年になるまで、南京大虐殺
など誰もおくびにも出さなかったという。それまで学校で教えられた南京事件とは1929年に国民党が共産党を弾圧した事件で、その犠牲者数が30万だという。

1982年に南京大虐殺記念館なるものの建設が始まったが、実はこれは社会党委員長Tの提案によるものだという。中国は資金がないと難渋を示したら、
日本の労組(総評やJR労組、NTT労組など)が資金提供したという。さらにこの施設は1929年の南京事件の資料館をリメイクしたもので、「30万人犠牲者の」看板は
そのまま使い回しにされたといういい加減なものである。最近、この記念館が増築されたというが、これが世界遺産に指定されたのは記憶に新しい。

増築前のことだが、展示物は野田、向井少尉の蝋人形と展示パネル、白骨の山くらいで、大したものはなかったという。なお、白骨の山は中国人から
「あれは文革の時のものあるよ」と何人かの日本人が告げられたという。