佐藤健志part1
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佐藤健志はキャラクターは好きだが、正直何を言ってるかよくわからないことがある。
父親が佐藤誠三郎という東大の有名な教授だったってだけで 佐藤健志は頭は良い人だと思うが、この人の話聞いてても結局何が言いたいのかよく分からんことがある、聞いてて理解できる時もあるだが
親父さんはそれなりに名の通った政治学者だったから親父さんが書いたものを読んだほうが面白いと思うよ >>46
バークの「フランス革命の省察」に関しては、みすず書房と岩波文庫から既に有名な訳が2つ出てたからな
あの訳はあの訳で読みやすくて良いとは思うけど、翻訳するならでまだ日本で翻訳されてない海外の古典なんて
結構あるからそういう本の翻訳をどちらかというともっとしてほしい 昔って評論家って言うと今とは違って文学者とか大学の教授やってた人が引退して付ける肩書だったが、今は学がほとんどない、アカデミズムの世界に全くいない人間が適当に評論家とか言う肩書をつけるようになったよな 俺は佐藤誠三郎は政治学者として
尊敬してるがこの人はよく分からない
結構何が専門なんかも分からんし、
作家として小説書いてたり、文献読み漁って
歴史について書いてたりする
文筆家だと言うなら分かるんだが、
そう言うわけでもない、
なんか言葉遊びして結局何が言いたいの?
ってイメージしか申し訳ないけどない
結局語ってるって言っても
サブカルだけどサブカル興味ある人に
しか聞いてて話が分からんし ダンスさんには一度父親が書かれた「日米同盟と日本の戦略ーアメリカを見誤ってはならない」と「日本の戦略と失敗」岡崎久彦共著を読んでもらいたい 文化放送に出演中 こいつキチガイだろ
何が「時代に殺された」だ。言葉遊びするなアホ 澤村修治とか好きだったな 佐藤は言葉遊びしかしないし、澤村修治にもう一度原稿書いてほしいわ
ダンスはぶっちゃけ親父が有名な大学教授だったってだけだよな そのコネで書かせてもらってたってだけだろ 佐藤健志に関しては頭は良い人なんだと思うが、言ってること聞いても「だから?」としかならないことが多いんだよな 西部さんの晩年の厭世観とニヒリスティクな部分には付いていけなくなって、とうとうボケたのかと思ったりもしてたが、西部に関しては過去の業績はそれなりにあったからな
西部さんも晩年は「この爺さん、何を言ってるんだ?」と思うことは多々あったがそれでも過去の実績見たら評価出来るところもあったからな
でも佐藤とかに何があるのかは全く不明なんだよな
西部がいなきゃ何をやってるかも不明の人間だろ >>59
「僕たちは戦後史を知らない」って本はまぁそこそこ面白かったよ まぁ新雑誌は初めの号は試しに買うが、しっかりとしたアカデミズム雑誌にして欲しい
もしアカデミズム雑誌にならずに藤井の政策論だけ述べられる雑誌になるなら買う意味ないしな
西部の072雑誌から藤井の072雑誌に変わるだけじゃ今までと大して変わらんし
藤井の人を見る目は正直疑ってるところあるし
どっちらかというと富岡さんに深くコミットしてもらって藤井の政策論雑誌になるのは防いで欲しいわ 澤村修治なかなかは好きだったのでまた寄稿させてほしい 最近のダンスのブログとか見ると「右も左もバカばかりでイヤになっちゃうね〜」でも俺は客観的に見てるでしょ目線でウザい
あとブログ読むと毎回自分の書籍の宣伝言うのも大分鼻につくぞ、それに顔文字とか使うから読みにくい >>64
佐藤って経歴見ると、演劇青年崩れの、親のすねかじりだったニートなんだよね
桜に出た当初もインターネットDJなんて訳の分からない肩書で
どういうわけか演劇集団も持っていた福田恆存経由で西部グループに近づいてきた
しかし佐藤は西部グループが正しそうだという直感しかなく
自分の論理で説明できない、佐藤の話で感心したことは一度もない
福田譲りのレトリックこねくり回して弄ぶだけ
あれでは人を説得できないよ、50も過ぎて万年青年みたいな自意識過剰の演劇口調で
田舎の青年団の弁論大会を見るような恥ずかしさがある。
澤村はよいしょだけうまいただの伝記作家だし、浜崎も佐藤と同じ中途半端な知識しかない非常勤講師。
伸びしろがないようなのが、多い
硬質で博識のある腹のすわった後継者に早く表れてほしい。 佐藤って昔は演劇集団に所属してたのか
だから、ちょっと癖の強い喋り方なのか 新雑誌の目次見たら何で佐藤が一人で連載2つ持ってるんだよと思ったわ 佐藤って別に編集委員でも何でもないじゃん
前に書いていた人だいぶ消えたが同じ人が2つ、3つも寄稿するのはおかしいだろ 寺脇とかよく分からん人間がたくさん消えたことぐらいだな新雑誌になって良かった点は
澤村修治には復帰してほしいわ
澤村さんの文章は好きだった というか政策論しか語らん奴は言論人右とか左関係なく言論人としてはダメ
俺はそういう人間の言ってることほとんど関心持てない
もちろん現実の問題とかいろいろあるし政策論が全く無意味とは言わない
特に政治家は現実の問題に対処しなきゃならないから政策論が中心になるのは仕方ないけど
特に社会科学やってる人間に多いんだが、政策論しか言わない人間が多すぎる
人間が生活で生きていく上で政策論で生きてるわけじゃないだろ 文学読んだり、映画見たり、趣味に没頭したりいろいろあるだろ この間の追悼番組でも、まったく意味不明なトンチンカンなことで、
一人でむきになって騒いでたな。
いつもの佐藤の話だけテンション高くて浮き上がる一人芝居
もう佐藤は西部グループに絡むな、気持ち悪い huyukisora @huyukisora 2月14日
佐藤健志の言うように、チェスタトンは自殺を断罪し、保守とは遠いところにある、というのはその通りなんだけど、
西部邁に関しては、保守と実践主義(プラグマティズム)という、矛盾を引き受ける部分という意味においては、
自裁死は西部先生らしいとも取れる訳で。
huyukisora @huyukisora 2月14日
また、西部邁の自裁死は、連続性の中での最期の在り方、というものを問おてるわけで、
チェスタトンのいう、すべての他者の殺害、という急進性を持ち出すことは、正直、あまり意味の無い議論な気がする。
huyukisora @huyukisora 2月14日
そういう意味においては、福沢諭吉的であるという感じがするんですよ。
開国攘夷的なプラグマティズムというべきか。 学生時代からの古参の発言者塾の人間では川端雄一郎は出世したけど、同じ古参の平坂純一が気になるわ
是非、若手の言論人育てると言う意味で平坂純一氏にも寄稿させてほしいわ というか自殺はいけないってクリスチャンというかキリスト教的な価値観でチェスタートンやヨーロッパやアメリカにはキリスト教という価値観も同時にあるってことは忘れてはいけない
それを忘れて論じると?ってことになる 平坂純一はどちらかと言うとフランス人文系の人間だし、好きだな 討論見たが、吃音を比喩で掛けて話してたのが全く意味分からなかったわw ブログで批判している某氏って誰だ?西田昌司のことかな? というかもう保守がどうとか正直どうでもいいから、ちゃんとした雑誌を作ってほしい
澤村修治氏には連載再開して欲しいし、若手を育てるって言うなら平坂純一に連載させてほしい >>77
佐藤も直接会ってるわけだからブログで批判するんじゃなくて直接言えよって思うわ 小林秀雄なんか別に自分のことを「保守」なんて言ったこともないし、ただ単に自分の仕事(文芸批評)をこなしてただけ
正直、保守がどうとか言う定義の神学論争ってつまらないし、無意味だと思うし、正直どうでもええわ 西部に罪があるとしたら「保守」がどうこういうバカを大量に増やしたことぐらいだな 接すれば接するほどめんどくさくなるタイプ。
たまになら面白いよ。 >>69
逆西部ね。西部はリアルタイムの政策や統計についてほとんどフォローしてなかった。当然社会科学なんかではなく、文学や詩に近い >>81
これは八木や西尾が言っているが、もともと「保守」という言葉が
日本では50年代以降の新造語で、戦後の「左翼」全盛の時代には常にネガティブな言葉だった。
それは「革新」という言葉に対しての対語、対抗概念としての「保守」であり
積極的価値のあるのは「革新」であり、その左翼がレッテル張りとして使う言葉が
「保守」であり「右翼」であり「体制」だった
だからその派生語は「保守頑迷」「保守反動」「保守停滞」などだった
だから西部出現以前の人たちが、自らを「保守」と名乗らなかったのも当然といえる。
ところが西部が80年代初頭から積極的にみずから「保守」と名乗り
あたかもそれが肯定的な価値であるように振舞った。
やがてソ連崩壊という時代背景とともに、90年代終わりあたりから、「保守」派を名乗る人もどんどん現れだし、
現在みずからを「保守」派と名乗ることに何の違和感を感じなくなったのは、そう昔のことではない
そしていつの間にか「左翼」がネガティブな言葉となり(だからリベラルを名乗っている)、「革新」いたっては死語になった。 政治経済評論ってぶっちゃけ誰でも出来るよな そこらへんの素人でも、でも文芸批評とか映画評論って誰でも出来るわけではないからな 富岡さんはキリスト者であるし大学教授、鎌倉文学館館長でちゃんとした文芸評論を文芸誌に書いているんだが、佐藤がやってる(政治、時事問題)評論って一番イージーな評論だからな、当然「表現者」で書けなくなったら書かしてくれるところはどこもない 福田恆存や江藤淳に関しても文芸批評と
いう仕事や翻訳業は本業の仕事として
しながら一方で政治的な発言も行っていた
わけだが、ネットの普及とともに
0年代に入るとどんどん政治的な発言
だけを主要な生業とする(ビジネス)右派
言論人が増えて保守論壇なるものは
劣化したような印象がある
別にそういう人達の文章読んでも
単なる政治パンフレットのような
ものだから心には響かんもん
西尾幹二にしても昔はニーチェの
翻訳やったりドイツ文学者としては
凄い人ではあったからな そういう意味では多分、日本で文学畑の人間で右派言論人の最後の大物は西尾幹二なんだろうなぁ 佐藤も昔はちょっと変人だけど面白くて頭はキレる奴くらいにしか思ってなかったけど、最近は揚げ足取り多くね?って思うようになってきた
まぁ佐藤の良いところは英語が出来るってことくらいだろ 言論人としては語学力はあるにこしたことはないわけだし 最近勢いに乗って喋って滑ってる感はあるよな
まぁ地頭は良い人なんだろうけどなんだかなぁ 佐藤の親父って東大の佐藤、京大の高坂って言われてたくらい有名な人なんだよな
佐藤ってでも親父と全く似てないよなぁ
これほど似てない親子も珍しいってくらい似てないからな 実際佐藤誠三郎も佐藤健志も両方に面識があって知ってる人も全く似てないって言うくらいだからな >>91
佐藤欣子の息子と考えれば何の不思議もない
最初に見たときから、欣子と同じトンデモ臭を感じたが
見れば見るほど的中したと思う昨今
出る回数が増えて、化けの皮がはがれて
ようやくみんなにも分かってきたようだ >>84
というか、もう「保守」って言葉自体がほとんど何の意味のない言葉だよな もう誰もが自分のことを「保守」って名乗るくらい「保守」って言葉が良い言葉になったみたいだしな
もしろ今は「左翼」って言葉がただの侮蔑語になってマイナスのイメージしかないから左派陣営はリベラルって名乗ってるくらいだしな
もう「進歩的文化人」とか「革新」って言葉は死語だし ある意味、誰もが自分のことを「保守」って言ってるからもはや「保守」って言葉がただの陳腐な言葉でしかもうない >>92
母親にも全く似てないけどな
むしろ本の中で自分の母親批判してたし 俺は全く功績だとは思わんけど、むしろ「保守」を名乗るバカを大量に増やした遠因だと思ってるくらいなんだが、八木なんかに言わせると「保守」という言葉に良いイメージというか、積極的なイメージを持たしたのが西部の業績って言ってるんだろ? 佐藤は母親とは結婚関係のいざこざで、あんまり仲良くなかったらしいね
詳しいことはよく知らんけど >>96
保守ってのは主義じゃなくて態度であるって言う福田恆存の系譜を引き継いだ形ではあったからな >>98
いや八木秀次が言うように、
バークやオルテガ、オークショット、
トクウィルなどを日本に紹介して
西部氏が保守という概念を理論化して広げたんだろ、西部は自分のことを「保守」では
なく、「保守主義者」と自ら強調していた
福田恆存は一方で私の保守主義観の中で
「私の生き方ないし考え方の根本は
保守的であるが、自分を保守主義者とは
考へない」と言って主義としての
「保守」イデオロギーとしての「保守」
を否定している 福田恆存にとっての
保守は態度としての問題であって
「主義」としての保守ではない だから、ご本人(西部氏がおっしゃるように)「保守」はイデオロギーではない態度だとおっしゃるのなら何故、自らのことを「主義者」と
称されるのか、そこが矛盾している 理論化して、主義化してしまうと
何でもそうなのだが、ただその理論化された
ものを見てそのまま言うだけなので
「〜〜がこう言った」、「〜〜がこう言った」(俗に言うネームドロッピング)って言う
だけになるので自分の頭では
何にも考えなくなるので劣化して
いくだけだと思うのだが まぁ西部氏の評価する部分は評価するけど、八木の言ってる業績とか言うのは別に業績だとは思わん モタニまた負けたのか
国債、海外勢が買い戻し「日本も緩和縮小」読み外れ
2018年2月26日 21:13
海外投資家が慌てて日本国債を買い戻している。日銀が緩和縮小するとの読みが外れ、1月に売り越した結果、損失を抱えたからだ。新副総裁にリフレ派の若田部昌澄氏(早大教授)を起用する人事を受け、買いが加速した。
金融緩和で国債市場は海外勢が値動きを先導する構図が強まっている。今回は不発だったが、海外からの売りによる金利急騰(価格急落)リスクはくすぶっている。
「海外勢は結構、痛手を負った」。バークレイズ証..
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO27407790W8A220C1EN2000 >>99
西部は「保守主義者」と強調してないよ。
「保守」はイズムのようなせせこましい主義に還元できないものだと言っている
ただ主義はないが、大まかな性向はある。
だから生き方を含めた広い概念としての「保守思想」といっていた。
ただ「表現者」のシンポジウムで、中野はそのことを踏まえて
「広く保守的なありようのことだから、保守主義と言ってもいいのではないか」と
中野は言っていたけどね。 あと最近、佐藤の話聞いてて気になるのが、別に反政府=左翼ではない 日本の場合は戦後は一応、保守政党とされる自民党が一強で政権とって来たから左翼が反政府というか反権力的な立場を取ることが多かっただけであって単純に反政府=左翼ではない 読み助 yomisuke‏ @yomisuke · 1月22日
西部邁と佐藤誠三郎の寄稿。朝日新聞1988年(昭和63年)5月17日(火)。文化欄。
東大駒場・中沢人事についての見田宗介の4月19日付の寄稿への反論。当時、二
人は東大教養部の教授で中沢新一の助教授選任に尽力し、見田宗介は教養部の学
部長だった。
https://twitter.com/yomisuke/status/955281775625842688
佐藤の親父の写真が載ってるツイート初めて見たけど全然顔似てないな 西部さんも晩年は半分ボケてたよ
冷静に聞いて何を言ってるんだ?この爺さんって思うことも特に晩年は多々あった
結局、話を聞いてると自滅的ニヒリズムに行き着くんだよな
三島由紀夫の自裁を批判しながら
結局は三島由紀夫に愛憎の念があったんだよな
晩年は同じことしか言わんし、それに少なくとも俺の記憶では昔の西部さんはあそこまでの厭世主義はなかった
何で、あそこまで劣化されてしまわれたのかは分からん
西部さんの過去の業績は業績で評価するが盲信はしない
まぁ西部に多少なりとも好感持つところは細かい政策論に全く関心がなかったことだな 結局、西部さんの自滅的ニヒリズムははっきり言って病んだ本人の自己満足にはなってもはっきり言って何の意味もないものでしかない 新しい雑誌に期待することは、藤井の政策論雑誌にはならないことだな
正直、藤井の話って聞いてても単純に財政政策(公共事業)やれって話してるだけで議論としては全く、面白みもないし、つまらん(やれば良いとは思うが)
多くの西部ファンは藤井の細かい政策論に全く興味はないわけだし そこを佐藤とかは勘違いしてそうで痛いんだよな
新しくなって良くなったと思うのは寺脇とか中島とかよく分からんのが消えたことくらいだよな >>110
桜の討論で浜崎さんが教育か経済のどちらの話を重視するか、みたいなことを言ってたから
意識してると思うよ。藤井は今の若者は文化を語る前に経済力が無い。
経済力がないと、何も出来ない。だから少し経済に比重を置くことが若者と話すときは
重要では?と言ってたともう。まぁ文化と言っても能とかお茶とかじゃなくて
庶民的な文化だろうけど。そこで映画や漫画や音楽が出るんだろうね。
そこは専門でもないし、物凄い高いレベルを期待しても仕方ないと思う。
それに、そういう文化面の捉え方は数値化できないので、かなり主観の要素が強くなる。 でも佐藤って本当に、父親と母親が
有名な人だったってだけの人だよな
一時期、佐藤のことを面白い人だな
と思っていた時期は正直あったが
(プライムニュースで古市と議論
した時とチャンネル桜の文化討論
で2014年くらいだったと思うが)
最近の言論見てるとなんか微妙に
なってきた(なんか単純に言葉を変に
結びつけてる印象が強いじゃないかと
思うことが強くなった)
あと水島社長がよく言うことだが、
分析はわかったけど、ではどうするか?
って言うのが気薄なんだよな
結局分析して終わりだけじゃ
誰でも出来ることだし、
その先がなくて分析した
だけでは結局は意味のないことだしな >>111
経済に比重置くんじゃ、結局池田勇人
と一緒じゃん、憲法問題は棚に揚げて
経済最優先(まぁ成功したのは事実だし、
物質的な豊かさを自ら享受している
からそれを否定する気はないが)
でもその経済最優先だけでやって
憲法問題や国防問題を棚上げして
来たのが今の戦後日本じゃない
のかね? >>113
恐らく、実務ではなく若者に伝えるということだと思う。
確か、浜崎さんが大学の学生に対して、どのよううに伝えるか?という文脈だったと思う。
勿論国家の運営はイトカンが言うように軍事・経済・文化等のバランスが大事であり
普通の国家はどれも思考の範囲に入れる。
ただし強兵の担保は経済力。経済力だけ付けてもバランスはよくないし
そこはダンスも経済が良くなっても軍事に話が行かないだろうと言ってたけど。
そういう軍事とかの話って有事にならない限り話されないのが世の常だと思うけどね。
3・11での自衛隊の活躍で多少、自衛隊の存在が前向きに捉えられたように
そういう有事でないと国民世論としては起き上がらないだろう。 福田恆存を評価しながら、何故か三島由紀夫的なものに近づいて行くのが西部なんだよな
宮崎正弘が言うように昔の西部は三島由紀夫をあまり高く評価してなかった 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
西部邁氏、入水
http://twinz1999.tumblr.com/post/169987458766/ari0921-宮崎正弘の国際ニュース早読み/amp?__twitter_impression=true まぁ藤井の文章読んでも面白くはないし、別に大したことは言ってないからな 藤井に役割があるとしたら社会的な立場は立派だし、知名度もあるんだから、優秀な若手見つけて育てるパトロンになるくらいしかないだろ 失業率の急低下はテクニカル要因もあるが雇用環境の改善は強い
https://zuuonline.com/archives/183621
1月の失業率は2.4%と、12月の2.7%(季節調整の改定によって2.8%から下方修正)から大幅に低下した。
11・12月と新規求人が急増していたのが、1月に一気に雇用者の増加に結びついたと考えられる。
1月には就業者が前月比0.64%、労働力人口も同0.24%となっており、就業者と労働力人口が双方とも増えるかなりよい形である。
1月は大雪を含む天候不順があったが、復旧のための人手が必要だったからか、24歳以下の失業者が急激に低下している。
特殊要因が剥げ落ちれば、2月には2.6%までリバンドする可能性があるが、雇用環境は更に改善している方向性は変わらないだろう。
研究や飲食・宿泊などのサービス業、そして情報通信など、マーケットが拡大している所の雇用の増加がかなり強くなり、景気拡大シナリオに沿ってしっかり動いているようだ。
過去を振り返っても、1980年代後半のバブル期も、失業率が3%から2%に低下するわずか1%のマージンの中で、賃金上昇と内需拡大が強くなり、最終的に物価も力強く上昇していった。
今回も、失業率は2%台前半に定着していき、デフレ完全脱却へ向かっていくことになるだろう。 佐藤は本当にいらないわ
ただ言葉遊びしてるだけ
特に最近はそれが酷くなった印象がある 佐藤にはクライテリオン抜けてほしいわ
あの佐藤の偉そうに単純な話をレトリックを捏ねくり回して
話を難しそうに見せてあげくはレトリック破綻ともも言うべき
結局何が言いたいのか分からないし、意味の全くない議論も多い >>120
佐藤は桜のような小さい所でやってるならまだいいが
おは寺のような所で、デカい声で、トンチンカンなこと喋ってると
痛すぎて聞いてられないよ >>112
分析だけでもいいんだよ。最初はな。
だが佐藤はかなり若くして論壇デビューしている。じつに90年代に登場しているんだよね。
ということは20年間あの調子なわけだよ。
恐るべき保守思想家・・・なわけねーなw 少なくとも政治評論的なことする上では分析だけではダメだろ 分析だけでいいならそこで終わりだもん 結局どうするかって言うのがなきゃ説得も何も生まれない 分析だけして批判するなら昔の社会党と同じだぞ 批判するならセットで、ではどうするかってのがなければ分析だけして、自己満足で終わってしまって説得力は生まれない >>123
一番、古い本は90年代に出してるけど表に出てきて言論を始めたのは桜に出始めた0年代からでしょ? 最初は桜にたまに出てたんだけどね 佐藤には桜だけで言論活動しててほしいわ
もう少し父親を見習ってほしい >>125
どうするかの提案自体も自己満足の側面からは結果的には抜け出せないけどね
概ね一般的な批評家は基本的に反信仰…と言うか信仰と距離を置くスタンスが本来はあって、一方でそのスタンスを批判してる人は信仰を欲してる訳で
信仰を否定するなら信仰する物を寄越せ!って言う様なもんだから、話噛み合わなくて当たり前
信心を包み隠さず信仰を無自覚に前提として活動してる批評家がある意味ではおかしい 正規雇用と非正規雇用労働者の推移
正規雇用
2008 3410万 (-39)
2009 3395万 (-15)
2010 3374万 (-21)
2011 3355万 (-19)
2012 3345万 (-10)
2013 3302万 (-43)
2014 3288万 (-14)
2015 3317万 (+29)
2016 3367万 (+50)
2017 3423万 (+56)
非正規雇用
2008 1765万 (+30)
2009 1727万 (-38)
2010 1763万 (+36)
2011 1812万 (+49)
2012 1816万 (+4)
2013 1910万 (+94)
2014 1967万 (+57)
2015 1986万 (+19)
2016 2023万 (+37)
2017 2036万 (+13)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000120286.pdf
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/index1.pdf >>128
いや、現実的な政治の問題に関して話す場合、どうするか話すのは、別に自己満足ではないだろ
むしろ、どうするかは言えないのに分析だけして終わりのほうが自己満足でしょ 佐藤って今現在、一番いらんよな 小太郎と交代してほしい
三浦小太郎さん好きだわ 人柄的にも好きだし寄稿してた文章も短かったが毎回勉強になり面白かった
小太郎も復活してほしいわ 仮に雑文家、著述家としても佐藤より東谷さんのほうが断然いいわ 東谷さんは結構博識だから雑文家としては評価してるところがある 佐藤は文化放送とかチャンネル桜で適当に喋ってる部には別に良いがクライテリオンには正直入って来て欲しくない 編集者の仕事って基本的には優秀な
人間を見つけて寄稿して貰う
ことだと思ってるから、そこの仕事を
しっかりしてほしいわ まぁ藤井も
人を見る目、正直あると思えないからな
歴史学者が欲しい 歴史学者を
見つけることで歴史ファンにも
層を拡げられる 雑文家は雑文家で
東谷さんみたいに博識な方も
いるからそれはそれで良いとは
思うのだが、もう少し学術的な
アカデミズムと現場的なジャーナリズム
を合体させた総合雑誌を作り上げて欲しい
そう意味で人文学から社会科学、
歴史、と様々な総合知を組み合わせた
総合誌にしてほしい 藤井ももはや何の専門家かすら分からんもんな
藤井には昔のようにちゃんとした学術的書物を出して貰いたい 犯罪件数が戦後最少を更新−景気回復が貢献か
2018年2月22日 5:00 JST
・28年ぶりとなる8期連続のプラス成長、有効求人倍率は44年ぶり水準
・仕事あれば窃盗をする必要性低下−エコノミスト
昨年の犯罪件数は戦後最少を更新した。景気回復の中で窃盗犯が減少したのが主因で、自殺者数も減少傾向にある。一方、おれおれ詐欺など新しい形の犯罪は増えている。
警察庁が8日発表した犯罪統計によると、2017年の刑法犯認知件数は前年比8.1%減の91万5042件となった。件数の7割を占める窃盗が同9.4%減だった。
犯罪と失業者が減少
経済の安定が犯罪の減少に結びついたとの見方がある。昨年10−12月の実質国内総生産(GDP、速報値)は28年ぶりとなる8期連続のプラス成長を記録。完全失業率も2.8%と低く、有効求人倍率は1.59%と44年ぶり水準だ。
三井住友アセットマネジメントの宅森昭吉チーフエコノミストは「景気回復が犯罪件数の減少に寄与している」と分析。「仕事があれば窃盗などをする必要性は低下する」と述べた。
警察庁によると、犯罪が減少した要因は「抑止対策を推進してきたことのほか、防犯カメラなどの防犯機器や設備が普及してきた」と認識している。景気回復との関連性の有無については「一概にお答えすることは困難」としている。
自殺も減少傾向
犯罪だけではなく、自殺者は1991年以降、最少水準まで低下した。東京で落としたお金が戻る割合や日本の治安が良く安全で安心して暮らせる国だと考える人も増加している。
一方、息子などを装って高齢者から金をだまし取る「おれおれ詐欺」など新しい形の犯罪が増えた。警察庁のホームページによると、17年のおれおれ詐欺の認知件数は前年比47%増の8475件。被害額は200億円を超える。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-21/P4H0G36K50XT01 藤井が始めた新しいメルマガ見ても、
藤井が一番内容のない駄文を書いてるよな
藤井のメルマガが一番つまらんわ
藤井の評論文ってほとんどが
政策論か内容のない駄文って印象しかない
藤井も自分の専門についてもの書けば
良いのに内容がないから読む気しないもん 佐藤健志とかクライテリオンに
一番いらんだろ
俺が藤井の一番嫌いなところ
そういうところだわ 個人的に
親交があれば言ってることもよく分からん
人間に書かせようとするところ
はっきり言って佐藤一番
評価してないわ
藤井も人を見る目がなさすぎ 日本は対米従属で、それはけしからん
って言うことは分かったし、
実際対米従属的だっていうのは
事実だと思うのだが、
じゃあどうするの?もセットで
言ってくれないと(もちろん現実的
にとりうる手段で、今すぐに核武装
とか非現実的なことはなしで)
無責任だよな
ただ言うだけならそんなの誰でも
言えるわけだし 特に外交問題に
関してはいっときの感情論
とかそういうものは持ち出しちゃ
いけないわけで 藤井もほんとクソだよな 肩書と過去の研究業績がなければ、内容のない駄文を書いているだけの人だしな
その次くらいに内容のないのが佐藤で
佐藤も言葉遊びしてるだけで内容はないが藤井みたいに影響力もないからな 今度の西部さんの自殺の問題と大相撲の土俵の女人禁制の事は
佐藤氏の言説は左翼その物だよな,nhkの報道がおかしいんだし
あの事でどっちも佐藤氏の言説は左翼その物だ 誤解を恐れずに言えば、晩年は
どうかとは思うし西部氏の自滅的な
考えには賛同できんのが個人としての
感想だが、西部さんは腐っても学者
時代の功績はちゃんとある方だからな
昔はそれなりの本も書いていた
だけど藤井とか佐藤まで行くと、
もう何もないからな
あるのは経済の政策論のみ基本的に
政府が金を出せこれだけ、政策論を
全否定するつもりはないが聞いてて
も全く知的なものが得られないばか
りか永遠に同じこと言ってるだけ、
その政策論が100%正しいとも思わん
し佐藤に至ってはほとんど藤井の
もしくは変な経済評論家の主張を
そのまま受け売りしてるだけ 父親の誠三郎氏が今の佐藤見たら泣いてるだろうな 挙げ句の果てには「誰々ががこう言った」これだけ
そして今回の事でも歴史の偉人の言葉を
だして、これと違うことやることは
けしからんと意味不明な批判には終始
するわけだし
ただの言葉遊びと歴史の偉人の
言葉を出して権威付け他人を
批判してるようにしか見え
んからな全く意味のないとしか
思えんことを言ってるだけ 『表現者クライテリオン 2018年5月号』「西部邁 永訣の歌」の感想
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B64T9H8/?tag=hatena_st1-22&ascsubtag=d-vkvmg
Amazonカスタマーレビュー
今回の追悼では、若干名を除き、各人が死者に敬意を表して論じているのが分かり嬉しくなります。
例えば、浜田宏一が西部の自死を〈うつ状態〉と関連付けていたり、上野千鶴子が〈彼の死を英雄視することだけは、やめてもらいたい〉と述べていたりします。
西部の著作に親しんだ者としては、異議をとなえたくなるでしょうが、彼らは彼らなりの価値観に沿って真剣に論じているのです。
彼らには、そうとしか思えなかったがゆえに、それを素直に論じているのです。ですから、彼らは(少なくとも今回の追悼では)卑劣な振る舞いをせず、参照に値する文章を残していると思えるのです。
しかし、今回の原稿の中で、少なくとも2名は、その卑劣な本性が明らかになりました。
その人物は、(本書を読んだ方なら予測がついていると思いますが)佐藤健志と藤井聡です。 佐藤のこの文章は論理の筋が通っていません。自殺を、社会や国家の連続性の否定と結び付けて論じていますが、そうとは限らないからです。
西部は、自死(自殺)が、社会や国家の連続性の肯定になりえる場合があることを文章で書き残し、それを実践しました。
つまり、〈「みずからの意志で世を去る」こと〉が、社会や国家の連続性を肯定する場合もあれば、否定する場合もあるということです。
前者を西部は丁寧に語っていたのですが、佐藤はその論理を完全に無視し、勝手に自分の都合の良いように論脈を捻じ曲げ、一方的に死者を糾弾しているのです。
佐藤の書く文章には、論理の筋を捻じ曲げ、自身に都合のよい結論を導き出すという卑劣な手法がいたるところで展開されています。
例えば51頁では、〈西部氏が「思想の英雄」の一人として賞賛〉した〈G・K・チェスタトンの言葉〉を持ち出しています。
チェスタトンが自殺を〈罪の最たるもの〉などと言ったことを根拠に、〈西部氏も自殺によって、ご家族はもとより、自分の言論を信じた者、
そして活動を引き継ごうとした弟子のすべてを嘲笑し、侮辱したのだ〉と語るのです。
この見解も馬鹿げています。仮に、チェスタトンの言葉は一言一句にいたるまで間違いがないと信じているチェスタトン原理主義者がいるなら、佐藤に同意することでしょう。
しかし、そんな異常者はいないでしょうし、もちろん西部もそんな異常者ではありません。
西部の著書『思想の英雄たち』でチェスタトンを論じた箇所には、
〈「二つの激烈な感情の静かな衝突から中庸をつくりだしていた」のがキリスト教であるかどうか、私は断定を差し控える〉とあります。
チェスタトンの自殺への嫌悪は、アウグスティヌス以降のキリスト教の教えにそったものでしょう。
西部は、チェスタトンの意見を選択的に取り入れていたのであり、自殺の否定という見解は受け入れなかったというだけの話です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています