佐藤健志part1
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>>2
俺の物 じゃなくて 俺のモノ になるのか
想像してみれば分かるけど、お前、化け物になるぞ 倉山スレから来ました
ちなみに俺は佐藤健志にアナルバージンを捧げる覚悟は出来ています >>(1)「知識人」は、「俺は一般人とは違う。かしこいのだ」と思いたい。そのときに「自己批判的」=「知的」という日本的な図式を利用するから。
>>(2)よく指摘されることですが、戦後のGHQの「日本がすべて悪かった」という政治宣伝の影響もあるでしょう。
これってまんま佐藤さんに当てはまるな。だから、切れちゃったんだろうな。図星突かれて。 佐藤健志 @kenjisato1966 · 24時間 24時間前
まさか「これは国会議員のツイートだから、新聞報道とは違う」などという弁明をする人はいないでしょうね。
佐藤さんには悪いけど、あきらかに違いますねえ
30年以上訂正も謝罪もしない新聞と、
すぐ間違いを認めて謝罪した人を一緒にするのは、さすがにおかしい
片山の頭の悪さや軽率さは指摘されるべきだが、それやその間違いを認め謝罪するのは弁明ではない
「勘違い、訂正、即謝罪」と「ねつ造、長期継続、開き直り」を一緒くたにするのは初めに論調ありきっていう同じ構造
佐藤さん、面白いんだけど、初めに結論ありきというか、半藤とか達増とか、結構怪しくなってきたなあ >>6
ダンスが寺ちゃんに出演した時も「結論ありき」って感じで嫌な雰囲気だったよ
なんというか、この人position talkしてるなあって感じ
こんなんで言論活動だけで飯食えてるんだから日本も甘い国だと思うよ マスゴミ・医療業界が隠そうとする真実-------------安楽死--------------------
安楽死旅行企画が大人気|竹田恒泰チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=XmP1TRsAe88
死刑制度がある方が人道的なのだ!佐藤優が意外な逆説を語ります。
https://www.youtube.com/watch?v=WCSPNswwZ-I
武田邦彦:安楽死と大麻、そして売春・・・オランダに学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=nWV8YOY39tw
【注目】松本人志も「安楽死」に賛成!
https://www.youtube.com/watch?v=NjUezC_T-vs
安心して生きるために-------------安楽死制度-------------------- 佐藤さんこそ本物の保守派
愛国のパラドックス面白かった この人いい人だと思うけど喋り方のテンションがなんか変w 648 :右や左の名無し様:2015/06/30(火) 13:18:10.80 ID:/2YdSw5+
>>639
VTRはあったけど、スタジオ生ゲストは地上波初かな?
佐藤健志(Writer/Critic)@kenjisato1966 1時間前
7月5日(日)、日本テレビの「真相報道バンキシャ!」に〈ご意見バン!〉として出ます。
ぜひご覧ください。
http://kenjisato1966.com/%E3%80%8C%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A3%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82/
649 :右や左の名無し様:2015/06/30(火) 13:20:16.31 ID:/2YdSw5+
佐藤健志(Writer/Critic)@kenjisato1966 1時間前
また7月31日(金)には、表現者シンポジウム「戦後70年 隘路(あいろ)にはまるか日米同盟」にパネリストとして参加します。
こちらもぜひどうぞ!
佐藤健志(Writer/Critic)@kenjisato1966 1時間前
【シンポジウム詳細】
日時 2015年7月31日19:00〜21:00(開場18:30)
場所 四谷区民ホール
会費 1500円
パネリスト 佐伯啓思、白井聡、佐藤健志、中島岳志、富岡幸一郎、西部邁
連絡先 西部邁事務所 👀 この人なんかメディアから急に消えてない?
もっとこの人の意見聞いてみたいんだけどな 【 佐藤健志】「トランプ列車」の大脱線、またはポピュリズムへの歯止め(前編) | 三橋貴明の「新」日本経済新聞
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/08/10/sato-92/ 3人くらいの対談本を3回くらい新書で出せば知られると思うけど
メルマガ纏め本でているのかな
西部邁
佐藤優
宮崎哲哉
三橋貴明
宮台
誰と対談してもらいたい? https://www.youtube.com/results?sp=CAI%253D&q=%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%80%85%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0 >>12
表現者シンポ、ライブ放送やったり
全部、つべに上がっていないのか 【討論!】大東亜戦争と天皇[桜H28/8/13]
https://www.youtube.com/watch?v=Of1KIaXlGyM&list=PLubSbhcjV7IChVLHbQkrL3hiQ4A0Zyqw- 戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する Kindle版
佐藤健志 (著)
https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B01G59KWMU/
戦後からの脱却を掲げ、真の独立を目指す安倍政権。だが一方で同政権は、
安保法制から構造改革、TPPまで、一層の対米従属路線へと突き進んでいる。
なぜ日本では、自主独立を叫ぶほど属国化が強化されていくのか。そこには
現実を見ない保守勢力と、それに依存するリベラルによる「キッチュ」(思考停止)と
いう病理が隠されていた! 日本の保革構造からヘイト、カウンターまで、
あらゆるところに潜む「キッチュ」の実態を暴き、真の日本の道を問う! このひと収入源何?生活出来てるのか心配になる。
ネット動画にこの人や西部一派が出ると、瞬間に閉じるかそいつが出てる部分だけ
早送りする。話芸がみんな同じ。奇をてらった流れぶった切る
大げさなカタカナお決まりキーワード散りばめて「馬鹿なんですよ」と繰り返すだけw
コンプがかなり強いんだと即わかる。そう言う奴の話しは絶対聞きたく無い。
正に馬鹿になるから。
親の代からの左翼だよね。 戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する Kindle版
佐藤健志 (著)
https://www.amazon.co.jp/-ebook/dp/B01G59KWMU/
戦後からの脱却を掲げ、真の独立を目指す安倍政権。だが一方で同政権は、
安保法制から構造改革、TPPまで、一層の対米従属路線へと突き進んでいる。
なぜ日本では、自主独立を叫ぶほど属国化が強化されていくのか。そこには
現実を見ない保守勢力と、それに依存するリベラルによる「キッチュ」(思考停止)と
いう病理が隠されていた! 日本の保革構造からヘイト、カウンターまで、
あらゆるところに潜む「キッチュ」の実態を暴き、真の日本の道を問う! https://www.amazon.co.jp/東大教授が教える独学勉強法-柳川-範之-ebook/dp/B00R2X26W8 民進党「有田ヨシフが読むな!と連呼した本」の第2弾!
日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)2 単行本(ソフトカバー)
2016/9/10 富田 安紀子 (著)
AMAZONで予約中。 どうせ、俺が書くところがメインスレになるんだし
テンプレを貼り付けてから考えるわ 新スレ 3)「経世済民のパラドックス」が隠蔽されてきた日本では、いわゆる「保守(派)」も深刻な自己矛盾に陥りかねない点に関する体系的分析です。
『愛国のパラドックス 「右か左か」の時代は終わった』(アスペクト)
4)そもそもわが国の戦後史そのものが、壮大なポピュリズム的ファンタジーだったのかも知れません。
『僕たちは戦後史を知らない 日本の「敗戦」は4回繰り返された』(祥伝社)
5)「オレは(注:アメリカのために)たくさん犠牲を払ってきたと思うね。本当に一生懸命に働いてきたし、数千もの雇用を生み出した。いや、万単位だよ。立派なビルもいっぱい建てた。オレは大変な成功を収めてきたんだ」(ドナルド・トランプ)
「革命によって権力を握った連中は、祖国を救うどころか、祖国を台なしにするにあたってすら、一滴の血も流してはいない。彼らが払った犠牲など、せいぜい資金づくりのため、靴についていた銀の留め金を差し出した程度のもの」(73ページ)
おかげさまで5刷となりました!
『新訳 フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき』(PHP研究所)
6)この本に特別収録された「愛国の霊言」では、1775年末にイギリス軍と戦って命を落としたリチャード・モンゴメリー将軍の霊が、地上に戻ってきて独立戦争の遂行を説きます。英霊は死してなお祖国を守るのです。
『コモン・センス完全版 アメリカを生んだ「過激な聖書」』(PHP研究所)
7)そして、ブログとツイッターはこちらをどうぞ。
ブログ
ツイッター http://twitter.com/kenjisato1966 改憲の妄論を排し改憲の道筋を明らかにせよ MX・表現者シンポジウム〔番組と雑誌の連動企画2〕
https://www.youtube.com/watch?v=ztzIqFeAKuQ 佐藤健志氏ですが、典型的な「商売保守」ですね。
仲間を出汁に有料メルマガに誘導したり、みっともないです。
非難されるとコメント機能を停止して逃げるし。
武張ったことを言ってる割には実はチキンwwww
サブカルじゃ本流になれんし、「芸風」にも限界あるからもう需要なしでしょ。 西部との放送回、保守討論放送だと真価を発揮して面白い
朝生の司会に向いてそう このひと西部グループに所属してなかったら、しょうもないこと書いてるオネエみたいなオッサンでしかない。「表現者」しか書かせてくれる雑誌はないし。「ボイス」「正論」からは捨てられたのか?
真相報道バンキシャでもアホなコメントしてお茶の間の失笑を買い地上波デビューに失敗してるしな。いまは白井聡や内田樹のような左翼に接近をはかり露出の機会を増やそうとしてる。羞恥心はないのかね。 フランス革命の省察はいい本だと思うし、バークの言いたい事的確に訳してると思うけど
最近の佐藤氏のブログでの意見とか指摘は賛同できないね
ちょっとおかしいなと思う なんかダンスって勿体無いよな
もっと活躍できそうな感じするのに
あと一歩って感じが 佐藤健志はキャラクターは好きだが、正直何を言ってるかよくわからないことがある。
父親が佐藤誠三郎という東大の有名な教授だったってだけで 佐藤健志は頭は良い人だと思うが、この人の話聞いてても結局何が言いたいのかよく分からんことがある、聞いてて理解できる時もあるだが
親父さんはそれなりに名の通った政治学者だったから親父さんが書いたものを読んだほうが面白いと思うよ >>46
バークの「フランス革命の省察」に関しては、みすず書房と岩波文庫から既に有名な訳が2つ出てたからな
あの訳はあの訳で読みやすくて良いとは思うけど、翻訳するならでまだ日本で翻訳されてない海外の古典なんて
結構あるからそういう本の翻訳をどちらかというともっとしてほしい 昔って評論家って言うと今とは違って文学者とか大学の教授やってた人が引退して付ける肩書だったが、今は学がほとんどない、アカデミズムの世界に全くいない人間が適当に評論家とか言う肩書をつけるようになったよな 俺は佐藤誠三郎は政治学者として
尊敬してるがこの人はよく分からない
結構何が専門なんかも分からんし、
作家として小説書いてたり、文献読み漁って
歴史について書いてたりする
文筆家だと言うなら分かるんだが、
そう言うわけでもない、
なんか言葉遊びして結局何が言いたいの?
ってイメージしか申し訳ないけどない
結局語ってるって言っても
サブカルだけどサブカル興味ある人に
しか聞いてて話が分からんし ダンスさんには一度父親が書かれた「日米同盟と日本の戦略ーアメリカを見誤ってはならない」と「日本の戦略と失敗」岡崎久彦共著を読んでもらいたい 文化放送に出演中 こいつキチガイだろ
何が「時代に殺された」だ。言葉遊びするなアホ 澤村修治とか好きだったな 佐藤は言葉遊びしかしないし、澤村修治にもう一度原稿書いてほしいわ
ダンスはぶっちゃけ親父が有名な大学教授だったってだけだよな そのコネで書かせてもらってたってだけだろ 佐藤健志に関しては頭は良い人なんだと思うが、言ってること聞いても「だから?」としかならないことが多いんだよな 西部さんの晩年の厭世観とニヒリスティクな部分には付いていけなくなって、とうとうボケたのかと思ったりもしてたが、西部に関しては過去の業績はそれなりにあったからな
西部さんも晩年は「この爺さん、何を言ってるんだ?」と思うことは多々あったがそれでも過去の実績見たら評価出来るところもあったからな
でも佐藤とかに何があるのかは全く不明なんだよな
西部がいなきゃ何をやってるかも不明の人間だろ >>59
「僕たちは戦後史を知らない」って本はまぁそこそこ面白かったよ まぁ新雑誌は初めの号は試しに買うが、しっかりとしたアカデミズム雑誌にして欲しい
もしアカデミズム雑誌にならずに藤井の政策論だけ述べられる雑誌になるなら買う意味ないしな
西部の072雑誌から藤井の072雑誌に変わるだけじゃ今までと大して変わらんし
藤井の人を見る目は正直疑ってるところあるし
どっちらかというと富岡さんに深くコミットしてもらって藤井の政策論雑誌になるのは防いで欲しいわ 澤村修治なかなかは好きだったのでまた寄稿させてほしい 最近のダンスのブログとか見ると「右も左もバカばかりでイヤになっちゃうね〜」でも俺は客観的に見てるでしょ目線でウザい
あとブログ読むと毎回自分の書籍の宣伝言うのも大分鼻につくぞ、それに顔文字とか使うから読みにくい >>64
佐藤って経歴見ると、演劇青年崩れの、親のすねかじりだったニートなんだよね
桜に出た当初もインターネットDJなんて訳の分からない肩書で
どういうわけか演劇集団も持っていた福田恆存経由で西部グループに近づいてきた
しかし佐藤は西部グループが正しそうだという直感しかなく
自分の論理で説明できない、佐藤の話で感心したことは一度もない
福田譲りのレトリックこねくり回して弄ぶだけ
あれでは人を説得できないよ、50も過ぎて万年青年みたいな自意識過剰の演劇口調で
田舎の青年団の弁論大会を見るような恥ずかしさがある。
澤村はよいしょだけうまいただの伝記作家だし、浜崎も佐藤と同じ中途半端な知識しかない非常勤講師。
伸びしろがないようなのが、多い
硬質で博識のある腹のすわった後継者に早く表れてほしい。 佐藤って昔は演劇集団に所属してたのか
だから、ちょっと癖の強い喋り方なのか 新雑誌の目次見たら何で佐藤が一人で連載2つ持ってるんだよと思ったわ 佐藤って別に編集委員でも何でもないじゃん
前に書いていた人だいぶ消えたが同じ人が2つ、3つも寄稿するのはおかしいだろ 寺脇とかよく分からん人間がたくさん消えたことぐらいだな新雑誌になって良かった点は
澤村修治には復帰してほしいわ
澤村さんの文章は好きだった というか政策論しか語らん奴は言論人右とか左関係なく言論人としてはダメ
俺はそういう人間の言ってることほとんど関心持てない
もちろん現実の問題とかいろいろあるし政策論が全く無意味とは言わない
特に政治家は現実の問題に対処しなきゃならないから政策論が中心になるのは仕方ないけど
特に社会科学やってる人間に多いんだが、政策論しか言わない人間が多すぎる
人間が生活で生きていく上で政策論で生きてるわけじゃないだろ 文学読んだり、映画見たり、趣味に没頭したりいろいろあるだろ この間の追悼番組でも、まったく意味不明なトンチンカンなことで、
一人でむきになって騒いでたな。
いつもの佐藤の話だけテンション高くて浮き上がる一人芝居
もう佐藤は西部グループに絡むな、気持ち悪い huyukisora @huyukisora 2月14日
佐藤健志の言うように、チェスタトンは自殺を断罪し、保守とは遠いところにある、というのはその通りなんだけど、
西部邁に関しては、保守と実践主義(プラグマティズム)という、矛盾を引き受ける部分という意味においては、
自裁死は西部先生らしいとも取れる訳で。
huyukisora @huyukisora 2月14日
また、西部邁の自裁死は、連続性の中での最期の在り方、というものを問おてるわけで、
チェスタトンのいう、すべての他者の殺害、という急進性を持ち出すことは、正直、あまり意味の無い議論な気がする。
huyukisora @huyukisora 2月14日
そういう意味においては、福沢諭吉的であるという感じがするんですよ。
開国攘夷的なプラグマティズムというべきか。 学生時代からの古参の発言者塾の人間では川端雄一郎は出世したけど、同じ古参の平坂純一が気になるわ
是非、若手の言論人育てると言う意味で平坂純一氏にも寄稿させてほしいわ というか自殺はいけないってクリスチャンというかキリスト教的な価値観でチェスタートンやヨーロッパやアメリカにはキリスト教という価値観も同時にあるってことは忘れてはいけない
それを忘れて論じると?ってことになる 平坂純一はどちらかと言うとフランス人文系の人間だし、好きだな 討論見たが、吃音を比喩で掛けて話してたのが全く意味分からなかったわw ブログで批判している某氏って誰だ?西田昌司のことかな? というかもう保守がどうとか正直どうでもいいから、ちゃんとした雑誌を作ってほしい
澤村修治氏には連載再開して欲しいし、若手を育てるって言うなら平坂純一に連載させてほしい >>77
佐藤も直接会ってるわけだからブログで批判するんじゃなくて直接言えよって思うわ 小林秀雄なんか別に自分のことを「保守」なんて言ったこともないし、ただ単に自分の仕事(文芸批評)をこなしてただけ
正直、保守がどうとか言う定義の神学論争ってつまらないし、無意味だと思うし、正直どうでもええわ 西部に罪があるとしたら「保守」がどうこういうバカを大量に増やしたことぐらいだな 接すれば接するほどめんどくさくなるタイプ。
たまになら面白いよ。 >>69
逆西部ね。西部はリアルタイムの政策や統計についてほとんどフォローしてなかった。当然社会科学なんかではなく、文学や詩に近い >>81
これは八木や西尾が言っているが、もともと「保守」という言葉が
日本では50年代以降の新造語で、戦後の「左翼」全盛の時代には常にネガティブな言葉だった。
それは「革新」という言葉に対しての対語、対抗概念としての「保守」であり
積極的価値のあるのは「革新」であり、その左翼がレッテル張りとして使う言葉が
「保守」であり「右翼」であり「体制」だった
だからその派生語は「保守頑迷」「保守反動」「保守停滞」などだった
だから西部出現以前の人たちが、自らを「保守」と名乗らなかったのも当然といえる。
ところが西部が80年代初頭から積極的にみずから「保守」と名乗り
あたかもそれが肯定的な価値であるように振舞った。
やがてソ連崩壊という時代背景とともに、90年代終わりあたりから、「保守」派を名乗る人もどんどん現れだし、
現在みずからを「保守」派と名乗ることに何の違和感を感じなくなったのは、そう昔のことではない
そしていつの間にか「左翼」がネガティブな言葉となり(だからリベラルを名乗っている)、「革新」いたっては死語になった。 政治経済評論ってぶっちゃけ誰でも出来るよな そこらへんの素人でも、でも文芸批評とか映画評論って誰でも出来るわけではないからな 富岡さんはキリスト者であるし大学教授、鎌倉文学館館長でちゃんとした文芸評論を文芸誌に書いているんだが、佐藤がやってる(政治、時事問題)評論って一番イージーな評論だからな、当然「表現者」で書けなくなったら書かしてくれるところはどこもない 福田恆存や江藤淳に関しても文芸批評と
いう仕事や翻訳業は本業の仕事として
しながら一方で政治的な発言も行っていた
わけだが、ネットの普及とともに
0年代に入るとどんどん政治的な発言
だけを主要な生業とする(ビジネス)右派
言論人が増えて保守論壇なるものは
劣化したような印象がある
別にそういう人達の文章読んでも
単なる政治パンフレットのような
ものだから心には響かんもん
西尾幹二にしても昔はニーチェの
翻訳やったりドイツ文学者としては
凄い人ではあったからな そういう意味では多分、日本で文学畑の人間で右派言論人の最後の大物は西尾幹二なんだろうなぁ 佐藤も昔はちょっと変人だけど面白くて頭はキレる奴くらいにしか思ってなかったけど、最近は揚げ足取り多くね?って思うようになってきた
まぁ佐藤の良いところは英語が出来るってことくらいだろ 言論人としては語学力はあるにこしたことはないわけだし 最近勢いに乗って喋って滑ってる感はあるよな
まぁ地頭は良い人なんだろうけどなんだかなぁ 佐藤の親父って東大の佐藤、京大の高坂って言われてたくらい有名な人なんだよな
佐藤ってでも親父と全く似てないよなぁ
これほど似てない親子も珍しいってくらい似てないからな 実際佐藤誠三郎も佐藤健志も両方に面識があって知ってる人も全く似てないって言うくらいだからな >>91
佐藤欣子の息子と考えれば何の不思議もない
最初に見たときから、欣子と同じトンデモ臭を感じたが
見れば見るほど的中したと思う昨今
出る回数が増えて、化けの皮がはがれて
ようやくみんなにも分かってきたようだ >>84
というか、もう「保守」って言葉自体がほとんど何の意味のない言葉だよな もう誰もが自分のことを「保守」って名乗るくらい「保守」って言葉が良い言葉になったみたいだしな
もしろ今は「左翼」って言葉がただの侮蔑語になってマイナスのイメージしかないから左派陣営はリベラルって名乗ってるくらいだしな
もう「進歩的文化人」とか「革新」って言葉は死語だし ある意味、誰もが自分のことを「保守」って言ってるからもはや「保守」って言葉がただの陳腐な言葉でしかもうない >>92
母親にも全く似てないけどな
むしろ本の中で自分の母親批判してたし 俺は全く功績だとは思わんけど、むしろ「保守」を名乗るバカを大量に増やした遠因だと思ってるくらいなんだが、八木なんかに言わせると「保守」という言葉に良いイメージというか、積極的なイメージを持たしたのが西部の業績って言ってるんだろ? 佐藤は母親とは結婚関係のいざこざで、あんまり仲良くなかったらしいね
詳しいことはよく知らんけど >>96
保守ってのは主義じゃなくて態度であるって言う福田恆存の系譜を引き継いだ形ではあったからな >>98
いや八木秀次が言うように、
バークやオルテガ、オークショット、
トクウィルなどを日本に紹介して
西部氏が保守という概念を理論化して広げたんだろ、西部は自分のことを「保守」では
なく、「保守主義者」と自ら強調していた
福田恆存は一方で私の保守主義観の中で
「私の生き方ないし考え方の根本は
保守的であるが、自分を保守主義者とは
考へない」と言って主義としての
「保守」イデオロギーとしての「保守」
を否定している 福田恆存にとっての
保守は態度としての問題であって
「主義」としての保守ではない だから、ご本人(西部氏がおっしゃるように)「保守」はイデオロギーではない態度だとおっしゃるのなら何故、自らのことを「主義者」と
称されるのか、そこが矛盾している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています