日蓮正宗(日顕宗)が落ちぶれたのは僧侶階級が信者(顕正会等々)を見下し利用しまるで奴隷のように扱ったからです。
当時は創価学会も信者集団の一部でした。創価学会は「信者は僧侶の奴隷ではない。創価学会員は創価学会の幹部にも意見を言うことができる
民主主義的組織だ。」と言い日蓮正宗(日顕宗)と決別しました。
しかし現在、創価学会本部は日顕宗化しています。エリート意識を持ち信者である創価学会員を見下し利用し集団ストーカーという犯罪行為すらやらせています。
竹内一彦全国総合青年部長はその地位を利用し足立創価学会に幹部が犯した法律違反の隠ぺいやそれを徹底させるために集団ストーカーを信者にやらせています。
まさに竹内は日顕宗と同じように極悪坊主になっています。
僧侶階級、宗教指導者、神父というのは歴史的にも隠然たる権力をもっています。
ヨーロッパでもそうでした。カノッサの屈辱のように宗教指導者は国家権力をも上回っていたのでした。
しかしヨーロッパ人はそれら宗教指導者の極悪非道を乗り越えて現在の民主主義を確立しました。
アメリカ、イギリス、ドイツ等々は世界で最も宗教指導者の地位が低い国々です。そういう国々が世界で最も栄えている国になっています。
政治と宗教は分離されたとえ宗教指導者であっても悪いことをすれば刑務所に入ります。
それにひきかえイスラム教世界は未だに宗教指導者が隠然たる権力を持ち悪いことはやりたい放題です。
イスラム教世界では宗教指導者の地位が恐ろしく高いからです。
キリスト教世界がイスラム教世界より栄えているのはこの宗教指導者に過度に権力を与えないという政教分離のシステムにあると思います。
キリスト教とイスラム教の違いというよりこの政教分離というシステムが優れているからキリスト教世界はイスラム教世界より栄えているのだと思います。
宗教指導者、神父、僧侶階級の地位が低ければ低いほどその国は栄えると言っていいでしょう。
ゆえに創価学会が日蓮正宗(日顕宗)と対立し決別したのはその時点では正しかったと言えるでしょう。
しかし現在、竹内一彦全国総合青年部長のような悪徳坊主が出現し信者(足立創価学会員)を騙して
法律違反の隠ぺいやそれを徹底させるために集団ストーカーという犯罪行為をやらせている実態を見ると日顕宗と何らかわりありません。
昔、イギリスに民主主義を標榜して独裁者を倒し、しかしその後、自分が独裁者となってしまったクロムウェルという人がいましたが
創価学会本部はまさにこのクロムウェルと同じになっていますね。もちろん日顕宗の極悪坊主とも同じです。