【恐竜】腕がほとんどない新種の肉食恐竜が見つかる、約7000万年前、南米パタゴニア [すらいむ★]
腕がほとんどない新種の肉食恐竜が見つかる、約7000万年前、南米パタゴニア
恐竜時代の最後に繁栄した「コレケン・イナカヤリ」
すべてはかぎ爪から始まった。
アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。
さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉食恐竜アベリサウルス類の新種と判明した。
小惑星の衝突によって白亜紀が終わる数百万年前、太古のパタゴニアを歩いていた肉食恐竜だ。
この発見は5月21日付で学術誌「Cladistics」に発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 5/23(木) 18:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/9845b1811b944cd70eb86ca5d5ef7bb758fd3032 「アベリサウルス類の腕は、ティラノサウルスよりさらに奇妙でした。肩の骨は巨大でしたが、腕は極端に短く、短い指が何本かありました。獲物の捕獲には全く役立ちませんが、なぜかかなり柔軟でした。この前肢を何に使っていたのかはまだわかっていません」
きんもー ティラノサウルス類は前足の指が2本しか無いけど
>>1のアベリサウルスの仲間は4本ある
でも腕の退化具合はティラノサウルスよりもっと極端 ドゥーガル・ディクソンの新恐竜にいたな
グルマンだっけ? そもそも恐竜のあの小さい腕が何のためにあったのか分かっていない
一億年も消失しなかったのだから、何か死活的に重要な役割があったはずなんだが 化石と雑草と冬季暴風雪くらいしか話題じまんがない
サビシイ独り身へき地リカチョン猿
きょりゅーの話題と聞いてきーきーツイターで言及いっちょ噛みw アシナシトカゲと分類されてる生物なかに爬虫類じゃなくて恐竜起源のものが隠れてるかもしれないよ! ティラノサウルス類と
アベリサウルス類の
収斂進化やね
北米ユーラシア大陸と
ゴンドアナ大陸で
同時多発的に
腕が小さくなっちゃった シャア「手はついてない」
整備兵「あんなの飾りです。偉い人にはそれが解らんのですよ」 腕が無い肉食恐竜って
またティラノサウルスみたいなハイエナ系の恐竜なのか? >>14
敵の急所に爪を立てて、身体を密着させて押し込んでいたのでは? >>18
ってことはなにか利点があった可能性高いんだろうけど思いつかんね >>23
利点じゃなくて退化じゃないのか?
使い道無いだろ >>24
退化じゃない
退化なら、何万年も経てば跡形もなく消失する
しかし、1億年近く小さい腕のままだった
だから、非常に小さい腕に「進化」した 手を無くしたのは失敗だったな
そのときは良くても、後の気候変動で打つ手がなかったわけだ
そりゃ滅ぶ
あまり使い道がなかったんだろうことは判るけどな
ヒトの足の指に価値があるのかというのとだいたい同じだろう
神経も密集してて、ぶつかったら痛いからないほうがいいわけだ
しかし・・・ 鳥は逆に前肢を大きく発達させて空を飛んでたのにな
獣脚類って前肢が大きくなるか小さくなるかの2極化ばっかって変わってるね ティラノにあったら弱点の腕に飛びつき腕十字とかサブミッションをかける
人間の腕のサイズだからそのままいけるかも 頭と尻尾でバランスをとるから腕はいらないと判断した種がいても不思議じゃない(´・ω・`) >>39
>>30のように両極端の結果を生み出してるから当にそんな感じかもね
前肢を他の恐竜のような使い方をする利点があまりないのかもしれない >>30
鳥も飛ぶ時以外は使ってないのが多いしな
日陰作って餌を呼び込む水鳥とか
爪で捕獲した餌を移動させないために羽ばたく猛禽類がいるけど
ダチョウを考えれば手は無くても
他に武器があればそれはそれでいいわけだ
足と口が強力なのが前提なんだろうけど
恐竜が人間見たら
尻尾がないじゃないか
だから前傾姿勢で空気抵抗減らして高速で走れないんだよ
ほら俺から逃げてみろよ
っていうかもしれないしな >>30
アロサウルス系の腕は割と中間的なサイズじゃね。
ガリミムス系もかな。