0001すらいむ ★
2024/05/20(月) 22:52:03.63ID:bf3QSw/9分子科学研究所(分子研)、総合研究大学院大学(総研大)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の3者は5月17日、刺激応答性高分子「ポリイソプロピルアクリルアミド」(PNIPAM)が示す、純水と純メタノールのそれぞれには溶けるが、両者を混ぜたメタノール水溶液では溶けなくなるという「共貧性溶媒効果」のメカニズムを、軟X線吸収分光(XAS)計測とコンピュータシミュレーションを用いて解明したことを共同で発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/05/20 15:53
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240520-2949193/
論文
Mechanism of poly(N-isopropylacrylamide) cononsolvency in aqueous methanol solutions explored via oxygen K-edge X-ray absorption spectroscopy
https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2024/cp/d4cp00676c