【言語】類人猿が出す1033の音、分析進む 人間との共通言語発見の可能性も 米大学で研究 [すらいむ★]
類人猿が出す1033の音、分析進む 人間との共通言語発見の可能性も 米大学で研究
類人猿の出す声の解析が進んでいる。
咆哮やため息を含め類人猿が出す1033もの音について研究中で、人間と類人猿の間の共通言語発見につながる可能性もあるという。
米ニューヨークのコーネル大学の研究チームは、13匹のボルネオオランウータンの雄が発した117の「ロングコール」と呼ばれる雄叫びのデータを分析。
AIを使い、それぞれのカテゴリーに分類することに成功した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
yorozoonews 2024.05.18
https://yorozoonews.jp/article/15271855 この手のデータ数はあるけど関連性不明みたいなものを
AI解析にかけるのは有用そうね 全ての動物【最近も含む】の言語と合図をAIを併用すれば解読できそうですね 近年急速に動物言語の解明が進んできたね。
AIと認識変容が大きいかな。 「近代人」概念、つまり近代科学技術の主体ー基本的人権とその根拠としての「人格の尊厳」を有する存在としての人間というアイデアが、
まもなく「波打ち際の砂の模様のように消え去る」(フーコー)のだろうな…
オランウータンもクジラもシジュウカラも、言語をもつ生物はすべて人間だし、
もしかしたら電気的手段によるコミュニケーションを行っているらしい山一つのサイズの菌類や森そのもの、個々の植物体もまた人間だ
生成AIは、自身の「知性」によってよりもむしろ、言語の可能性を一気に押し広げた点において、近代科学技術が駆動する世界を革命したといえよう >>6
そんな万能なものじゃないよ
まずデータ収集が必要だけど簡単ではないし
音声だけでも分析にかけて頻度の高い音の繋がりとかを発見できれば、その後の観察に有用かもしれない >>5
人間は猿を見てキーキー言ってるだけで不自由な会話してんなって思ってたけど
猿から人間を見ても「なんやなんや」言ってるだけで不自由な会話してんなって思われてた可能性があるのか